『地盤の悪い場所に家を建てる施主に問題がある!』
…地盤の悪い場所に家を建てると、どんな基礎でも、どんな工法でも、必ず傾くでしょう!
『これは、建物に問題があるのではありません!』
『地盤の悪い土地には、本来、絶対に家を建ててはいけないのです!』
でも…
『お金のない施主は、危険を承知で、地盤の悪い安い土地を買います!』
『それで、住宅メーカーに、家が傾いたのは欠陥だから保証しろはないでしょう。』
…地盤の悪い、安い土地に、家を建ててはイケナイ法はありません!
『どうなろうが、施主の自己責任である事を覚悟すべきです!』
実際…
『世の中、傾いている家がほとんどなのです。』
『最近は、デジタル傾斜計というのがあって、ほんの僅かな傾きでも検知します。』
インチキインスペクターは…
『こんなデジタル傾斜計を使って、ビー玉さえ転がらない傾斜でも、欠陥だと騒ぐのです!』
『このデジタル傾斜計を使うと、学校でも病院でも、一般住宅でも、ほぼ100%の建物が傾いている事が検知できます。』
これを…
『欠陥というのでしょうか???』
最近、バスターズを真似た住宅調査会社が、全国で問題を起こしています。仕事の無い建築士が住宅調査をしていたり、時給制調査には注意が必要です。
『企業相談、交渉』→『欠陥建築バスターズのHP』
『一般の無料相談』→『欠陥建築バスターズのHP』
『不動産探偵ブログ』→『不動産コンシェルジュのブログ』
『安倍首相は、老人を地方に押し込め、地方再生と言うが…』
…安倍内閣では、『三本の矢』だとか、『地方の活性化』と言って居ますが…
『な~んにも考えて居ない、ただのアホだと分かりました。』
『そもそも、三本の矢なんて存在しなかったのです。』
地方再生の為に…
『安倍内閣では、高齢者を地方の過疎地に送り込もうとしています。』
『そうする事で、地方の経済を活発に出来ると勝手に思い込んでいる様です。』
どうして…
『高齢者が、地方に移住したがると考えるのでしょうか?』
『冬になると寒い過疎地みたいな土地で、大きな病院もない田舎に、高齢者が住みやすいでしょうか?』
高齢になると…
『車の運転も難しくなるのに、食料品を買うスーパーもない過疎地で、どうやって生活するのでしょうか?』
『高齢で、心臓や腎臓に疾患があり、血圧も安定しない老人を、過疎地に押し込める政策を馬鹿馬鹿しいと感じます。』
…政府、自民党の考えは、『現代版の姥捨て山』なのです!
『三本の矢が残って居たら、安倍晋三の頭を、その矢で射抜いてやりたい思いです!』
『本来、芸術は、何をやっても構わない自由こそ特徴だが…』
…私の亡くなった母は、『画家』でした。
『職業を持つ多くの母親と比較しても、特異な存在でした。』
と、言うのも…
『世間の常識に縛られない、自由な発想と、飛び抜けた行動力を持っていたからです。』
『また、創作に入ると、周囲の音が聞こえなくなって、自分の子供が話しかけても、全く気が付きませんでした。』
こんな…
『芸術家の家で育ったので、私も、枠にはまらない自由な考え方で生きてきました。』
『そんな私が、建築家になって思う事は、建築は芸術では無いのではないかと言う事です。』
建築は…
『一応、芸術と言う事になっていますが…』
『絵画、音楽、彫刻、舞踏などの芸術と違って、極端に自由度が低いのです。』
『つまり、アレをやってはダメ、コレをやってはダメが多過ぎるのです!』
自由な精神こそ…
『芸術家の特質であり、生きる指針であります。』
『それなのに、建築家程制約が多く、不自由な発想環境は無いのです。』
建築家の私の意見は…
『建築を芸術から除外すべきと考えます。』
『そもそも、建築家の如き、陰険な性格の連中が、芸術家を気取る事が許せません!』
家なんて…
『アートである必要はありません。』
『コストが安くて、住めさえすれば、それで良いモノなのです!』
新国立競技場問題も…
『建築をアートだと勘違いした人達が、引き起こした事件です。』
…芸術は常に自由でなければならない、自由なき芸術はあってはならない。
『職人さんは、失敗しては、親方から殴られながら成長するのだ!』
…風呂場の水栓が古くなり、水がポタポタこぼれる様になりました。
『そこで、ネットショッピングで、TOTOのエアインシャワー付きの水栓を購入しました。』
『結構、高い物ですね。15000円ほどしました。』
『でも、クラシアンに水栓の交換をお願いすると5万円弱掛かるみたいです。』
水漏れ防止で…
『水漏れ防止テープを、部品に巻き付けるのですが、ネットの動画では7回巻き付けていましたので、私も7回巻きました。』
『でも、水道管に水栓のパーツをねじ込んでみると、ちょっとゆるいのです。』
『でも、ネットの動画を信じて、そのまま水栓の交換を終えました。』
翌日見ると…
『僅かですが、水漏れがありました。』
『私は建築士ですが、水栓の交換は初めて行ないました。』
『やっぱり、水道屋さんにはかなわないです。』
世の中には…
『インチキインスペクターや、欠陥建築クレイマーみたいな、頭のおかしいのがぎゃーぎゃー言っていますが、一回自分で職人の仕事を体験すると良いです。』
職人さんは…
『仕事を失敗すると、親方から頭が菱形になるほど、殴られて仕事を覚えるのです。』
お金を…
『頂戴するという事は、そんな苦労があるから出来る事なのです。』
楽して…
『大金をぼったくるインチキインスペクターは、職人さんの爪の垢でも煎じて飲むといいですね。』
『街の設計事務所は、10年後には、今の1割しか生き残れない!』
…今、大都市圏では建築ラッシュが続いています。
『しかし、これは、大手ゼネコンだけが儲かっているんです!』
…中小の建築会社や、街の設計事務所は閑古鳥です。
『建築士が仕事が無くて、アルバイトをしているのが現実です。』
今年…
『大学の建築学科に入学する諸君も居られると思いますが、卒業しても、建築の仕事につく事は出来ないでしょう。』
実際に…
『建築士免許を持って居ても、お金は稼げないのです。』
建築士なのに…
『コンビニでバイトしたり、ペンキ屋の仕事を手伝って生活する建築士だっています。』
設計だけの…
『建築士は、もう、必要ないんです。』
…建築士は家の設計は出来ても、人生設計は出来ないらしい…