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F1日本GP

2005-10-09 | クルマ
今回、鈴鹿でのF1中継が、初めて"生"で放送される!
結果が先に分かってしまってから、録画放送を見るのとは価値が違いますよね。

都合で、放送開始時間までに帰宅できませんでしたが、スタート直後に帰宅しました。
着替えをしながら、画面を見ると、いきなり琢磨が土煙の中に・・・。
挙句の果てには、琢磨はトゥルーリ(トヨタ)と接触!!

やはり、日本人として、日本GPで応援するのは、日本人ドライバーの佐藤琢磨以外にはありません。
そして、琢磨の表彰台への期待が消えてしまえば、次には"ジャパンパワー"と言われる、ホンダ・トヨタを応援するのが当たり前。

それも怪しくなれば、ゴーンちゃん所縁のルノー頑張れってな感じで、浮気的な応援をしながら観戦してましたが、結局全てが叶わぬ夢でした。

残念ではありますが、それでも、充分楽しめました。

来年は、琢磨の所属も気になりますが、エンジンがV10からV8になり、また違った楽しみ方が出来ると思います、できることなら、"生中継"より、直接"生"で見たいなぁ!

そういえば、ラリージャパンでも、私自身、スバリストではありませんが、やはり日本贔屓ということで、スバルのソルベルグを応援していたのに、最後の最後に残念な結果になってしまったWRCも、一度で良いから生で見てみた~い!!

因みに、この画像は、今回のレースとは関係有りません。


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2 コメント

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Unknown (たぬき)
2005-10-10 14:37:49
佐藤琢磨には大いに期待をしていたのだが、この1年間の結果から判断して、琢磨のF1ドライバーとしての実力ってどの程度のものなのか疑問に感じてしまった。

確かにマシーントラブルなどの不運や車輌を含めたチームの総合力の差が大きいのだろうけど、何となく最近の琢磨では最強チームの車に乗ってもたぶん勝てないような気がしてならない。

それとも、皇帝Mシューマッハでも最近のフェラーリでは勝てないところをみると、琢磨の場合も腕の差よりも車の性能差が勝てない主たる原因なのだろうか?
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琢磨 (きつね)
2005-10-10 16:17:22
佐藤琢磨は、F1ドライバーとしての素質は充分にあると思います。

それは、レースを始めた年齢から見れば、誰でも納得できることと思います。



"運"も実力のうちといいますが、運も味方につけて"F1”まで上り詰めたのだとも思います。



その"運"が今年に限っては味方してくれなかった。

そしてもう一つ、怖さを知らぬ"イケイケ"な性格もこれまでは幸いしたが、最近は災いしているのでしょう。



特に、今回は、BARのシートを失うことが確定的だったり、ファンやマスコミの期待も想像以上に大きく、それがプレッシャーとして大きくのしかかっていた。



プレッシャーをはねのける為の"イケイケ"な性格が災いしての結果というところですかね。



あと、やはりレーサーとしての期間があまりにも短いゆえに、かけ引きを含めた"経験"が足りないことも否めないのではないでしょうか。



勿論、マシンやタイヤの性能、チーム力などトータル的な問題もあると思いますが、今後に期待したいものですね。
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