病院などに行くと、待ち時間の長いこと!
その時間をつぶすのは、何と言っても読書が一番。
一度読み始めると、続けて何冊も読みたくなってしまいます。
前にもこのブログで触れたような気がしますが、私は、ミステリー・サスペンス・ハードボイルド系が好きで、特にその作者の定番キャラのシリーズ物をいろいろ物色してしまいます。
そんな中、やはりアリバイとかトリックなどにおいては、現在の自分に身近な状態の方が楽しめるので、シリーズも新しい物を求めております。
一人の作家のシリーズを続けて読んでしまうと、最新作まで間があれば、必然的に古い作品になってしまい、そうすると、携帯電話の存在すらない時代になってしまい、興ざめすることもしばしば。
ところが、例外的な作品を発見(単に私が知らなかっただけ)。
"岡嶋二人"という作家の作品です。
シリーズ物ではありませんが、現代のIT社会にマッチした物です。
名前の通り、二人の作家の合作なのですが、なんと20年前の作品にも関わらず、コンピューター犯罪を扱っており、現在読んでも、古さを感じさせず、かえって当時の私には理解できないようなシステムの説明などは、今だから理解できるという感じです。
当然、用語や通信手段に古さがあるのは否めませんが、今だからこそ読んで楽しめると思います。
その時間をつぶすのは、何と言っても読書が一番。
一度読み始めると、続けて何冊も読みたくなってしまいます。
前にもこのブログで触れたような気がしますが、私は、ミステリー・サスペンス・ハードボイルド系が好きで、特にその作者の定番キャラのシリーズ物をいろいろ物色してしまいます。
そんな中、やはりアリバイとかトリックなどにおいては、現在の自分に身近な状態の方が楽しめるので、シリーズも新しい物を求めております。
一人の作家のシリーズを続けて読んでしまうと、最新作まで間があれば、必然的に古い作品になってしまい、そうすると、携帯電話の存在すらない時代になってしまい、興ざめすることもしばしば。
ところが、例外的な作品を発見(単に私が知らなかっただけ)。
"岡嶋二人"という作家の作品です。
シリーズ物ではありませんが、現代のIT社会にマッチした物です。
名前の通り、二人の作家の合作なのですが、なんと20年前の作品にも関わらず、コンピューター犯罪を扱っており、現在読んでも、古さを感じさせず、かえって当時の私には理解できないようなシステムの説明などは、今だから理解できるという感じです。
当然、用語や通信手段に古さがあるのは否めませんが、今だからこそ読んで楽しめると思います。