凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

最近どうしているかと思ったら…

2009年02月27日 | 雑記
最新作「イエスマン」がもうすぐ公開だとか。

つうても、ワタシゃこれしか観たことないんですがね。

てなわけで、久々に観ました映画『マスク』。

主演に、これが出世作となったジム・キャリー。
お相手も、やっぱりこれが出世作のキャメロン・ディアス。

さえない銀行員のスタンリーは、ふとしたきっかけで知り合ったティナに一目惚れしてしまうが、気の弱い彼は、彼女に告白できない。
ある日、ひょんなことから彼が拾った木彫りのマスク。何気なくそれを付けてみると、強烈な衝撃の後、彼は緑の怪人『マスク』になってしまう。
マスクには北欧神話に登場する悪戯の神・ロキが封印されており、この力を得たスタンリーは次々と騒動を起こす。

そして、ある日、成り行きで銀行襲撃に巻き込まれ…しかもこの一味には、彼の憧れ・ティナも絡んでいた…

てなあらすじ。


元々「マスク」っぽい芸風で売っていたスタンダップコメディアン/ジム・キャリーを抜擢し、当時大ヒットした映画。
いかにもアメリカ、つう感じのベタなギャグ満載なのですが、ともかくその「ベタさ」をSFXとCGできっちり映像化したことについては、のちの「メン・イン・ブラック」などに相通じるものがあります。

てなわけで、「馬鹿もやりきゃ凄い」つう意味で、ワタシはこの映画、かなり評価してます。

なんかね、何度観ても笑っちゃうんですよ、バカバカしくて。

多分、この映画がヒットしなかったら、「少林サッカー」や「カンフーハッスル」も評価されなかったろうし。
ベタさ加減は一緒。


で、ジム・キャリー。
観てるうちに、だんだん原田泰造に見えてくるんですが、芸風はホリケン。
マスクすると名倉。

なんか、ネプリーグ。
意味なし。

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