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・・・・つうても、自分のではなく、マン喫のです。
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つうか、あのPCでブログ更新することも、おそらくもうないでしょう。
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まぁ、そのことはまた次回以降にでも。
んでですね、漫画喫茶つうか、ネット部屋というか・・・・に来ましてですね、果たしてなかったことをひとつ果たしまして、今こうして更新している次第。
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「皇国の守護者」/原作:佐藤大輔さん 漫画:伊藤 悠さん。
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・・・・
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どーいう話かっつうと・・・・。
ぶっちゃけ、戦争漫画。
しかもですね、かーなーり、右寄り。
日露戦争ぐらいのころの日本を思わせるような世界(それでも、「龍」とか「剣牙虎」なんてぇのがでてきますから、架空の世界ですけどね)で、それこそ「北方領土」を巡っての、熾烈な戦いを描いているわけですが、ね・・・・。
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もー、敵も味方も、どんどん殺されちゃう。しかも、呆気なく。
それでもね、「生きる為に」戦っているわけです、敵も味方も。
まぁ、ああいう時代背景じゃ、「生きる為に」戦う、なんてぇことは許されないわけですが、それでも、ともかく生き抜こうと。
そのためだったら、そーとーあくどい事もするんですけどね。
非戦闘民の村に火を放ったりとか。
味方騙して盾にしたり、とかね。
まぁ、実際、戦争てぇのはそういうものなんでしょう。
で、最終巻(五巻)の前に、主人公が率いる大隊(つうても、生き残り20名くらいですよ)は、白旗揚げて敵軍の捕虜になります。
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んで・・・・こっからね、読んでなかったんですよ、4ヶ月くらい。
・・・・いやー長かった、この4ヶ月は。
でね、これ書き出すちょっと前に読み終わったわけです。
いやー、感動します。
「生きて帰ってきた」ってことに。
4巻まで、「なんでそこまで戦う?」つう敵側の疑問に対しての答え。
そら、単純に「生きて帰る」ってだけなんですな。
「名誉」とか「勝利」とか、「国に対する奉公」とかではなく。
無論、戦争自体が良い・悪い、つう話はありますがね。
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ここまで生きられるか、と。
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ラスト近くは、ほんと、そう思わされます。
内容的には、正直、人に薦められるものではないジャンルの漫画なのですが・・・・いやー、最初、ちょっとでも読んだら、最後まで読んでいただきたいと、・・・・まぁ、そんな感じ。
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