凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

そもそも。

2005年10月23日 | 雑記
このblogのタイトルは、最初、「新型大笑点(にいがただいしょうてん)」でした。

大元のHPが、基本的に「競馬」ですんで、…まあ、他のこともやってるんですが、…まあ、競馬ですんで、「競馬をネタに何だか笑えるネタを」つうことで始めました。

しかして、いろいろ、試行錯誤しまして、…つうか、何だか他のコトも書きたくなって、現在の「凡そ、平凡」になったわけですが。

( ̄▽ ̄;)

それはともかく。

ちょいと前に、長寿バラエティー番組「笑点」の三代目が司会者・三遊亭圓楽さんが緊急入院。
「笑点」はどーなっちゃうんだ?」なんて騒がれてました。

圓楽師匠っていえば、桂歌丸師匠とともに、初代立川談志師匠からの創立メンバー。
いやー、考えてみると、随分長いこと、休みもなく、お茶の間にいらしたわけです。

あの馬面が。
(故・小円遊師匠風味)
( ̄▽ ̄;)

失礼。

んで、今週放送分から、急遽代役で、歌丸師匠が司会。
見事、「味と技」で果たされました。

おんなじ初代メンバーでも木久ちゃんだったらどーなってたのか……。

ちょっと観てみたい。
(ノ゜O゜)ノ
いや、結構観たい。

てなことはともかく。

なんやかやで、ワタクシ、「笑いのツボ」は「コント55号」と「笑点」で培われたモンですから、どーにも、今の状態はキニナル。

二代目・三波伸介さんが亡くなって、圓楽師匠が司会になった時も、「誰が小円遊・歌丸の小競り合いを止めるんだ?」なんて思いましたし、「木久ちゃんとこん平の暴走を誰が収めるか」と思いました。

(´~`;)
まあ、自然と今の形になったんですけどね。

んで、歌さんの司会。
楽さんとの小競り合いもともかく、数少ない「正統派」が司会になっちゃうと、またも「暴走」か?
と思ったら……

さすが皆さん年の功。

なんだかんだ、まとまっちゃうモンです。

しかし、終わり頃の歌さんのヒトコト。

「やっぱり、この席(司会)だと眠くなるなぁ」

圓楽師匠のお早いお戻り、心待ちにしております。

<(__)>


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