えー、久々にPCにて更新でございます。
画像はセブンイレブンの「ライダーくじ」の景品・・・・となっていた(夏の・・・ではなく)「仮面ライダーキバ」のビッグマスクでございますが・・・。
これを手に入れた経緯は、私の旧友のブログ「KIOの心の響き」を読んでいただければと思いますが・・・。
いやぁ、こちらこそ楽しい時間でございましたよ、KIO君。
なんだかいろんなお土産も頂きました。
つうか、遠路はるばる川崎まで・・・・つうかね、ワタシ的には「川崎」という街で誇れるのは「川崎競馬」のみでございまして・・・
同日に川崎競馬に「シンケンジャー」が来ていた(無論営業の方々)というのに、・・・情報不足ですまんかったなぁ。競馬に興味なくても、入場料100円で観るにはお得だったかも知れん。
つうわけで、ディケイドが引っ越して行き、キバがウチに来ました。
いや、嫌いな人に勧められる物語ではないんですが、ワタシも相方も「キバ」には妙な「愛着」がありまして。
どこがどう、ってうまく説明できないんですが、出て来たすべてのキャラが嫌いになれなかった、つうのが「電王」と「キバ」です。
そんな程度の説明しかできません。
てなわけで、話は全く関係なく、始まりました、「仮面ライダーW(ダブル)」。
いやぁ、面白かったですよ、単純に。
平成ライダーシリーズでは珍しいくらい、第一話から「解りやすい」で、すんなり入り込めました。
二人で一人のライダーで、本職は探偵。
方や肉体労働・方や頭脳労働・・・・てぇのは、アメリカの映画や小説の世界では「探偵モノ」の基本。そこらへんもうまく使われてます。
第一話のモチーフが、レイモンド・チャンドラー作「長いお別れ」つうのも、ハードボイルドの基本としてなかなか。
肉体労働派の「左翔太郎」のイデタチがもろ「探偵物語」の工藤ちゃんだったり、小道具が「ルパン三世」だったり、相方の頭脳労働派の少年の名前が「フィリップ」(多分、レイモンド・チャンドラー作品の主役、フィリップ・マーロウから取ったと思われる)だったり・・・・なかなか細かい「こだわり」も見えましたが・・・・。
何より感心いたしましたのが、一見して「ヒドいデザインに見えた「W」が、動いてみると案外「これで良いかも」と思えてきてしまうこと。
・・・・よくよく見ると、「石ノ森正太郎さんが最初に描いたライダー」に近いデザイン。
最初にライダーを作ったプロデューサーである平山氏は、「子供でも描けるくらいシンプルで、でも、みたら忘れられない顔」というプレゼンをしたそうで。
(村枝賢一作「仮面ライダーを作った男たち」より)
確かに簡単。
○書いて○ふたつ書いて、真ん中に線入れて、あとはW。
子供でも描けます。簡単さで言ったら、シンケンジャー並み。
(あれは○書いてひと文字)
そしてインパクトが強い。
悪の組織の存在も最初から明確にされているし、主人公たちがなぜ戦うのか?・・・も、さほど「謎」ではない。
要するに、「原点回帰」なわけです。
まぁ、ライダーのみならず、昨今のドラマは「ついてこれなければ置いてく」感が強いなか、改めて「単純に楽しく」を目指す感じがしてよろしい。
個人的にはほっとしております。
・・・・つうか、いつからここまで「ライダー」にはまったんだろか、俺。
改めて考えると、そっちのが謎。
画像はセブンイレブンの「ライダーくじ」の景品・・・・となっていた(夏の・・・ではなく)「仮面ライダーキバ」のビッグマスクでございますが・・・。
これを手に入れた経緯は、私の旧友のブログ「KIOの心の響き」を読んでいただければと思いますが・・・。
いやぁ、こちらこそ楽しい時間でございましたよ、KIO君。
なんだかいろんなお土産も頂きました。
つうか、遠路はるばる川崎まで・・・・つうかね、ワタシ的には「川崎」という街で誇れるのは「川崎競馬」のみでございまして・・・
同日に川崎競馬に「シンケンジャー」が来ていた(無論営業の方々)というのに、・・・情報不足ですまんかったなぁ。競馬に興味なくても、入場料100円で観るにはお得だったかも知れん。
つうわけで、ディケイドが引っ越して行き、キバがウチに来ました。
いや、嫌いな人に勧められる物語ではないんですが、ワタシも相方も「キバ」には妙な「愛着」がありまして。
どこがどう、ってうまく説明できないんですが、出て来たすべてのキャラが嫌いになれなかった、つうのが「電王」と「キバ」です。
そんな程度の説明しかできません。
てなわけで、話は全く関係なく、始まりました、「仮面ライダーW(ダブル)」。
いやぁ、面白かったですよ、単純に。
平成ライダーシリーズでは珍しいくらい、第一話から「解りやすい」で、すんなり入り込めました。
二人で一人のライダーで、本職は探偵。
方や肉体労働・方や頭脳労働・・・・てぇのは、アメリカの映画や小説の世界では「探偵モノ」の基本。そこらへんもうまく使われてます。
第一話のモチーフが、レイモンド・チャンドラー作「長いお別れ」つうのも、ハードボイルドの基本としてなかなか。
肉体労働派の「左翔太郎」のイデタチがもろ「探偵物語」の工藤ちゃんだったり、小道具が「ルパン三世」だったり、相方の頭脳労働派の少年の名前が「フィリップ」(多分、レイモンド・チャンドラー作品の主役、フィリップ・マーロウから取ったと思われる)だったり・・・・なかなか細かい「こだわり」も見えましたが・・・・。
何より感心いたしましたのが、一見して「ヒドいデザインに見えた「W」が、動いてみると案外「これで良いかも」と思えてきてしまうこと。
・・・・よくよく見ると、「石ノ森正太郎さんが最初に描いたライダー」に近いデザイン。
最初にライダーを作ったプロデューサーである平山氏は、「子供でも描けるくらいシンプルで、でも、みたら忘れられない顔」というプレゼンをしたそうで。
(村枝賢一作「仮面ライダーを作った男たち」より)
確かに簡単。
○書いて○ふたつ書いて、真ん中に線入れて、あとはW。
子供でも描けます。簡単さで言ったら、シンケンジャー並み。
(あれは○書いてひと文字)
そしてインパクトが強い。
悪の組織の存在も最初から明確にされているし、主人公たちがなぜ戦うのか?・・・も、さほど「謎」ではない。
要するに、「原点回帰」なわけです。
まぁ、ライダーのみならず、昨今のドラマは「ついてこれなければ置いてく」感が強いなか、改めて「単純に楽しく」を目指す感じがしてよろしい。
個人的にはほっとしております。
・・・・つうか、いつからここまで「ライダー」にはまったんだろか、俺。
改めて考えると、そっちのが謎。
ザンバットソード、マヂですまん・・・。
2本あったので両方渡すつもりが自分の方に2つ共入れてしまったままでした・・・。
コレ渡す日までまた色々ネタ仕込んでおくよ。
松田ザンキさんの歌聴いたよ♪
卑怯だな彼は。
カッコよくて渋くて歌うまくてさ(笑)。
そんなワケでまた今度!
「崖の上のポニョ」。
これを受け、以来ワタシと相方は松田賢二氏のことを
「ポニョ」
と呼んでおります。
見た目渋いんですけどね。
ブログ読む限り、かなりお茶目な方です。
そんなポニョ松田、この度声優デビューらしく、その作品が
「仮面ライダードラゴンナイト」
だそうです。
要するに、「アメリカ版龍騎」とか。
日本での放送が決まって、ポニョが起用されたようですが…
話的にはどーなんだか。