記憶の街。

つい最近ですね、新車（あっくん）の足馴らしがてら、東京都福生市までドライブに行きました。

その昔、散々遊びに行っていた場所…横田基地周辺でございます。

米軍基地ですからね、中に入れるわけじゃありませんが、周辺の街並みが、どことなく日本離れしてるところが好きで、よく「チャリンコ」でうろついたモンです。

いや、十代なかばのコトですからね、クルマじゃないんです。
あくまでチャリンコ。


(￣▽￣)
まあ、成人してからもクルマでうろついたコトはなんどかあります。
でも、しょっちゅーってわけじゃない。

んで、だーいぶ間空けまして、こないだと昨日、二回ほどぶらぶら。


…街並みもだいぶ変わりました。

つうか、まあ、最近じゃ郊外のオープンカフェや屋台なんて珍しくないですからね、福生にそういうのがあるからって…「別に」てなモンですが。
外国人がうろうろしてたって、まあ不思議じゃないし。

でも、あの街が持つ「独特の異国感覚」つうのは健在でした。
なんて説明したらいーか…
まあ、「なるべくして、こうなった」みたいな。

何か意識してそういう街になったわけじゃないんですな、福生って街は。

もう、そこに「基地」があるのが当たり前、つーか。

ちなみに画像。

一回消えたかと思ったら復活していた、『東京ファントム（「踊る大捜査線」で渋谷店が有名になった、ミリタリーグッズの店）』福生店で購入した、「迷彩キャップ」。

東京ファントム自体、昔はホントーによく行ったなぁ、買い物するわけでもないのに。

で、違う柄二つ持ってますがね、思わず買っちゃいましたよ、懐かしくって。