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凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

つぶやいたー風に書くが・・・

2011年04月01日 | 映画
日テレの金曜ロードショー…
同じ阿部サダヲ・水田伸生コンビ作品「舞妓haaaaan!」の時にも思いましたが…

「これじゃダイジェスト版じゃねーか」

と言いたくなる悲惨なカットの仕方。

ホントは面白いのよ、もっと。
「なくもんか」

であります。

これで「こんな話か、ふーん」
と思ったアナタ。

是非、DVD借りて観ることをお薦めします。

そして全編見ると解りますが…

笑えるシーンと大事なシーンが殆どカットされてます。
これでどーやって解れというのだ?

こんな時に敢えて…

2011年03月27日 | 映画
つうかですね、
「観れるタイミングが今日しかない」
もんで、強行観賞。

映画「SP 革命篇」
で、ございます。

…昨年秋に公開された
「野望篇」の続編にして、テレビ放送から続いた物語の最終章。
正真正銘の、最終話でございます。


原案・脚本/金城一紀
監督/波多野貴文
主演/岡田准一
共演/堤 真一
真木よう子 松尾 諭 神尾 佑 平田敦子 江上真悟
山本 圭 蛍雪次郎
野間口徹 春田純一
平岳大 波岡一喜
堀部圭亮
香川照之
(敬称略)


官房長官襲撃事件によって、信頼する上司・尾形の「正体」を知ってしまい、困惑する井上。

事件から2ヶ月が経過し、何事もなく過ぎる日々の中、「革命」の準備は刻々と進んでいた。

四係の面々がそれぞれ要人警護にあたり、「内閣不信任案」の採決が行われる国会へと向かう。

しかし、その場所こそが尾形たちの「革命」が実行に移される戦場だった。

井上たち四係の面々は、果たして尾形の「暴走」を止められるのか?

同じ悲しみを背負いながら、「暴走」する側と「守る」側に別れ、対立する尾形と井上。
その因縁の決着。

…て、まあ、こういう話。

なんつうんですか、
ある意味問題作。
誰もが日々感じているであろう事…
「政治家に清廉潔白なヤツなんていない」
「議員こそがこの国を悪くしている」
「官僚なんて利己主義の集まり」
そういった、やり切れない感情をストレートに表している、ある意味かーなーり、問題作。

作中にも、「命を懸ける価値があるのか」という台詞があるくらい。


ぶっちゃけ、「震災」がなくても、今の政治への不信感が高まっているなかでの上映だったハズですから、
「ここまでストレートで良いんだろか?」

と思えますが…


ワタシとしては至極納得した出来でありました。


「SPとしての誇りは?」
(「守る」者として使命と仲間を簡単に捨てられるか?)
四係の面々の行動は、これだけに尽きます。


でも、人間てそんなもんじゃないか?と。

そりゃ、理不尽だし納得できないこともありますが、…
だからって、信念を曲げて望まない方に向かうことは、果たして本当に自分の意思に従ってのことなのか?

劇中で、井上は「尾形を止めるため」だけに戦います。
後ろに巨悪がいるとか、守る者が憎むべき相手だとか、
そんな事は一切関係無く。

「止める」=「救う」ことと信じて。

それだけです。

それだけで良いんじゃないか、と。


まあ、ストーリーはそんな感じ。


それ以上に、
アクション。

いやぁ、相変わらず「変身しない仮面ライダー」ですわ。
よくやるなぁ、岡田くん。
そして、今回は堤さんも。

これ、全身痣だらけじゃないか?

ここまでやるのって、いまやカンフー映画くらいじゃないの?

凄いトコまでいっちゃってるな、と。

つうか、ここまでやっちゃうと、あとに続けない、つうか。

どうすんのよ、ここまでやっちゃったら、邦画は。

JAEの人達が困っちゃうぞ。

…余計なお世話か。

今となっては…

2011年01月25日 | 映画
何ゆえ、ここまでハマってしまったんだがよく覚えていませんが…
ホントね、「仮面ライダー」にしても、コレにしても。

てなわけで、観て参りました。

映画「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」

少なくとも、子供の頃の、「昭和のスーパー戦隊」なんて、観てません。
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊くらいですかね、観たの。
「あ、ブルーの人が仮面ライダーV3だ!」みたいな。

でもね、その後は全く観てません。
無論、「まんがまつり」なんてぇのがやっていても、観てません。
どっちかつうと、ウルトラマン派でしたし。

しかし…何故でしょうねぇ。

ホント、あーだこーだ文句言っても、結局は毎週観ています、イイ大人が。

仮面ライダーについては「響鬼」が、スーパー戦隊については「ゲキレンジャー」がなかったら…
多分今も観ていない気がします。

そして、ともかく毎週観る習慣付けしてしまったのが、「電王」と、今回の「シンケンジャー」なのかな、と。

どっちも「小林靖子にゃん」作品なんですけど。

で、今回の映画。

OVA作品から約半年を経て帰ってくる、「シンケンジャー」。
そして、いよいよ最終局面を迎える「ゴセイジャー」。
この「異色の二戦隊」のバーサス。

…っていいますか、前作の「シンケンジャーVSゴーオンジャー」でも異色でしたから、
おそらくは「シンケンジャー」がそもそも他とは異質なのかな、と思われます。

なんせ、「殿」で「家来」で「侍」ですから。

一方のゴセイジャーというのは、ストーリーとしては「三つの敵組織」が出てきた以外は「正統派」…
要するに、「明るく能天気でお子様作品」ですんでね、実際、どう絡めるのか…
なんて思いつつ、
「前作のゴーオンジャーは更に能天気な作品だったにも拘わらず、見事に融合させたしなぁ、それなりに出来るでしょ」と。
正直、あんまり心配してなかった訳です、出来に対して。

で、結論を言いますと…

これは「MOVIE大戦CORE」よりもはるかに面白い。

いや、ホントに。
よく作ったモンです。

良い意味で予想を裏切ったかな、と。

あのー、集中力のないお子様を持つ親御さんや、連戦連敗の草野球チームに属するお父さんには、是非お勧め。
あと、レッドカードで一人減っちゃった時のサッカー日本代表とか。

「何があっても絶対に諦めない」ってぇ台詞が何度出てくることやら。

まぁ、そういう話ではないんですけど。


幽魔獣撃退後の話。
ゴセイジャーの宿敵・ブレドランが、「外道衆」となって復活、三途の川から現世へ進出する。
「地球を守る」という使命から手を握り合うゴセイレッド・アラタと、シンケンレッド・丈瑠。
殿・丈瑠の元に集結するシンケンブルー・流ノ介とシンケングリーン・千明。
しかし、ブレドランとの戦いのさなか、丈瑠は敵の手に落ちてしまう。
「殿」を失ったシンケンジャーは困惑。
アラタ達ゴセイジャーは根拠なく「なんとかなる」と言い、ここで両戦隊に溝が出来る。
この後、残った女性チームも駆けつけ両戦隊が揃う。しかし…
その前に立ちはだかるのが、「外道に堕ちたシンケンレッド」であった。

とまぁ、こんな展開で物語は始まる訳ですが…

本編の後半でも「丈瑠のいないシンケンジャー」の話はありましたが、ここら辺の重くなりがちな展開を、
ゴセイジャーの「なんとかなる」精神で一気に進ませているというか、まぁ、前向きな作品にしております。

こういった展開はね、確かに「シンケンジャー」だけでは難しかったろう、と。
そういう意味では、テレビ放送以上に良い作品となってます、「ゴセイジャー」とのVS。

去年のゴーオンジャーとのコラボにしても、ホントに「子供でも大人でも愉しめる娯楽」作。
こういうの、ホントに良くなってきていると思います。

が…

来年は観ないかも…
ちょっとね、「ゴーカイジャー」(新シリーズ)はね…どーかと。







悪いことは言わないから…

2010年12月19日 | 映画
本当に「仮面ライダーW(ダブル)」が好きな方、
「仮面ライダー000(オーズ)」に期待してやまない方、

…この「ムービー大戦」は観ないことです。

…いえね、こんなこたぁ、ホントは言いたくないです。

でもね、……

ヒドイ。

ヒド過ぎる。


てなわけで、久々の更新です。

『仮面ライダーオーズ&W feat.スカル MOVIE大戦CORE』

本日のテレビ放送で、二日目なのに早くも
「大ヒット御礼」
が出ていたのは間違いではなく。

近所のシネコンで初日、三回目の上映時刻に観ましたがね…

「チケット完売」

でしたよ、一回目から最後まで。(三回だけですけど)

まあ、夏のダブル劇場版にしても去年の『大戦』にしても良い出来でしたし、
オーズのメダルなんか、
今、「予約しないと手に入らない」状態っていいますから、

人気のライダー競演で「完売」つうのはね、納得出来ます。


しかし…
この内容に、どこまで観に来た方々が納得できるやら。


いやぁ、「スカル編」はね、面白かったですよ、確かに。
なんつうんでしょ、それこそ故・石ノ森さんの「スカルマン」を思わせる「ダークヒーロー」誕生編。

相変わらず吉川晃司さん演じる「鳴海荘吉」が渋い。要所~にテレビ版エピソードをフューチャーし、「ああ、そうだったな」と思わせるトコロはあるし、シュラウドと荘吉の関係もちゃんと描かれている。
何ゆえ翔太郎や亜樹子が「スカルの正体」を知らなかったか、も納得できる。

もうね、ぶっちゃけ、「スカル」だけで作っても良かったんじゃないか、そう思えるくらいですよ。


しかし…
問題は、オーズ。
そして、それに続く、「大戦」編。

まるっきり、話が繋がってない。
つうか、繋げるつもりが、繋がってない。
つうか、ともかく話の出来がヒドイ。
訳が分からない。

どう伝えて良いのか、サッパリ。


つうか…

「オーズ編」、井上敏樹さんを脚本に起用した方の責任ですね、これは。

「こうなるかも…」って、イヤーな予感はしてたんですけど…
もう、想像以上にヒドイ。

なんだろ。

どーやったらあの素材をこうできるのか、真面目に本人に訊きたい。

つうか、テレビ版書いている靖子にゃんは、これにツッコミ入れなかったのだろーか?

もうね、台無しですよ、ホント。


で、この台無し状態から「コア」に向かうわけですから、…

全く収拾がついてない。

つうか、「コア」って何?

出てきた意味が分からない。

しかも強くないし。
たぶん、エターナルのが遥かに強い。
つうか、デカイだけならキバの「アーク」のが威圧感はあるだろって話ですよ。

後半、どうすんだコレ、という、とっても遣り切れない気持ちで観賞いたしました。

だったら亜樹ちゃんと照井の話をもっと膨らませないとダメだろ、とか。

同じヤミーの牡と牝が出てくる意味とか、
そして、このヤミー二体とメモリの繋がりであるとか、

…繋ぐ方法はいくらでもあったのに。


全くおかまいなし。

何なのよ。

ディケイドが他のライダー世界に行ったくらいのお気軽感。


…こんなん、映画にする意味あるのか?

そんぐらい酷評です、今回は。

いや、待ってた分ね、ガッカリ感もデカイわけです。

てなわけで、
悪いこたぁ言いません。
ダブルを愛する皆様、来年の4月・7月に発売されるスピンオフ「アクセル」「エターナル」に期待しましょう。

へんなの、キター!!

2010年12月07日 | 映画
えー、まだ「仮面ライダーW」なのか、と言われると、
まだです。
まだ終わってませんから。
冬の映画もあるし。

もしかしたら春もあるかも知れないし。

案外、「超電王」の新作はWとの共演なんじゃねぇの、なんて思っているワタシ。

てなわけで、今回のネタ。

「仮面ライダーW(ダブル)FOREVER Ato Zで爆笑26連発」

夏に大ヒット上映いたしました「運命のガイアメモリ」の「ネット裏話」版。

「仮面ライダーキバ劇場版」辺りから、夏公開のライダー映画では「定番」になってしまいました
「小ネタ」シリーズ。
…ちなみに、キバの場合、本編よりもこの「裏キバ」の方が笑える、という…。
いいのかそんなんで…。

で、本題。

つい最近、DVD発売されており、しかも「レンタル禁止」なもんで、もう買うつもりでHMV横浜WPVへ。
一発で発見。

…内容的には…
いやぁ、ここまでやっていいのか、と。
つうか、この人達、ホントに好き放題やってるな、と。

よくよく考えりゃ、地味ながら「なすび」さんや「なだぎ武」さんなど、お笑いの方々が出演していた作品ですから、
まぁ、やりたいようにコント作っていい、つうたら、まぁ、こうなっちゃうかな、と。
…つうか…
お笑い以外の、普通に俳優やってらっしゃる方々が、ここまでやってくれるのか、と。

特に、井坂深紅郎役の壇臣幸さんと、園咲霧彦役の君沢ユウキさん、加頭 順役のコン・テユさん。
三人とも本編では渋くて怖い敵役だったはずなのに…。
なんでこんな「扱い」なんだろーか。
…まぁ、要するに「園咲冴子を取りあう男達の小ギャグ」なんですが…
見事に役を裏切る演技を見せ…つうか、

「ゾーン・ドーパント」の方って、壇さんの実の奥さんだったんだ…。
なんて、そんな「知ったらビックリだけど、知らなくてもいい事実」も明かされる。

そして、なだき武さんと役柄上コンビの「マッキー」こと中川真吾さん。
ホントに役者さんなんでしょうか。
まるっきりお笑い扱い。
まぁ、放送上もそうでしたが。


てなわけで、小ネタ26作品(1話5分程度)を5部構成。
「絵心バトルIN鳴海探偵事務所」
「シュラウドの『私が仮面ライダーアカデミーを開いたら…生徒亜樹子』」
「刃野博士と真倉助手のガイアメモリ研究所」
「霧彦の部屋THEトークリベンジ」
「ドーパント開業医:井坂深紅郎」

特に井坂深紅郎の『変態ぶり』と、霧彦のダメっぷりが光っております。



テレビシリーズを観ていた方であれば、

2010年10月31日 | 映画
そして、この話が好きだった方であれば、


…こらー、観るしかないですわ。
だって、『ラストエピソード前編』ですんで。


てなわけで、

劇場版『SP 野望篇』

原案・脚本/金城一紀
監督/波多野貴文
出演/
岡田准一 堤真一
真木よう子 松尾 諭 神尾 佑
香川照之 山本 圭 春田純一 野間口徹 堀部圭亮 蛍雪次朗 などなど…
(敬称略)


三年前、フジテレビ土曜深夜枠に放送されていたドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』。
要人警護の為に『動く壁』としてテロリストに対峙するエスピー達の活躍を描いて、深夜枠ながら高視聴率を叩き出した、「異色のアクションドラマ」でありました。

この作品、テレビシリーズ終了後三年を経て、ようやっと「最終話」を迎える…

今回の劇場版は、まあ、そういう話です。


テレビシリーズのラスト、尾形(堤真一さん)の台詞、
「大義の為だ、仕方がない」

この「謎」が、ようやく明らかになる、つうか、

…テレビシリーズ全編にあった「見えざる真の脅威」が、ようやく明らかになっていきます。
…いや、やっと「始まった」ってぇのが本当のトコロで、むしろテレビは『導入部』だった、と言うべきかもしれません。


そのぐらい、見応えがあります、前編ながら。
でも、後編『革命篇』まで観ないと、それも終わらないんですけどね。


ストーリー自体は案外簡単。
テロから要人を守るはずの人たちが、それも「要人の後ろ楯」でテロを起こそうと画策する。
それを知ってしまった主人公・井上君(岡田准一さん)の苦悩。
信じていた尾形がまさか…という疑念は、どんどん確信に近づきますが、
「目に見えない大義なんかより、目の前の人を守る使命」を全うする。
SPとして「テロリスト」と対する井上。
「大義の為」に敢えて反逆者としての姿を見せる尾形。

二人の心理と対決の幕開け、これが今回の内容。

そういっちゃうとね、解りやすい。

ただ、その描き方つうか、アクションがね…


凄い。
凄まじい。

岡田くんは、マジでこれをノンスタントでやったのか。

恐ろしい。

事務所的にOKだったのか。

ジャニーズ、太っ腹。
…か、どうかはともかく。

うちの相方、こう言いました。

「変身しない仮面ライダー劇場版」

まさにそんな感じ。


街中で撮影したアクション映画としては、そーとーなクオリティですよ。

よく怪我人出なかったな。…なんて、
妙な感心をしてしまいました。


いずれにせよ、来春まで引っ張る話。
ですが…

これは観ておいて損はないか、と。

ただし、必ず「テレビシリーズ」観てから。

じゃないと、けっこーついてけないかも。

初通販。

2010年10月30日 | 映画
いや、
初ネット買い。

『仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010 ディレクターズカット版』

発売まで約10ヶ月待ちました。

いや、門矢 士=井上正大君のコメントなどからすると、かーなーり、頑張ったシーンがばっさりカットされたらしいので…

ちょっとね、こらヒドくねーか、と。

…てなわけで、何度か通常版買おうか悩んだこともありましたが、…

待った。

ひたすら10ヶ月。

そしたら、9月に発売されているじゃないですか。

なんじゃそら、と。


てなわけで、こっから探すのも大変だし、見つからない可能性も高いので…


ネット販売で買っちゃえ、と。

3日で着きましたさ、うちに。

そして、まだ観てなかったり。

西暦2314のGUNDAM。

2010年10月04日 | 映画
てなわけで、観て参りました。

劇場版『機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer

2007年4月から初の「2期制」で製作された「機動戦士ガンダム00」の、”実質上、完結編”でございます。

いやぁ、うちの相方がですね、「全くガンダムという話を知らない上に、受け付けない」方なもんで、「いつ観に行けるか」非常に微妙だったのですが…
そうこうしているうちに公開から2週間が経ち、
「ああ、これはもしかしたらみにいけないかもなぁ」
なんて思いつつ、一昨日GI・スプリンターズステークスを観戦したのち、
さぁ、これからどうしようか、なんて考えていた矢先…

まぁ、馬券をGETして気を良くしていたのもあるんでしょうか、
相方、唐突に、
「今日なら観に行けるんじゃない?」
と。

で、ほぼ、無理やり、お付き合い頂いて映画鑑賞に。

ありがとう、ウルトラファンタジー(人気薄の外国馬)。

ちなみにワタシはちっとも当たっていない。


で、ガンダム。

前にも書きましたが、ワタシがまともにハマって観ていた「ガンダムシリーズ」って、
「ファーストガンダム」と「ガンダム00」しかありません。
他のガンダムについては、…どーにもダメ、でした。

で、なんでこのふたつなのか。

改めて考えますと…

「ファーストガンダム」は、それまでの「ロボットアニメ」のルール・常識を逸脱した、
「戦争そのものを正面から扱ってしまう」という発想。そして、その否定。

「ガンダム00」は…
そもそも、「ガンダム世紀」である「宇宙世紀」(架空年号)を継承しない⇒つうか、「別にガンダムじゃなくてもいい」というスタート。

「最初に作ったものが斬新ならば、それを敢えて継承しない」

まぁ、そういうところ。


西暦2307年、人類は宇宙への移住の足掛かりとして「軌道エレベーター」と「太陽光発電システム」を開発するも、それがもとで、大きく3つの自治政府に分けられ、互いの勢力拡大・経済安定の為に、果てるともない内乱・紛争を繰り返していた。
そんな中、AEUの新型モビルスーツ発表式典に、謎のモビルスーツ「ガンダム」が現れ、圧倒的な力で、新型「イナクト」を一蹴するとともに、追撃するAEU軍を、もう一機のガンダムの「超長距離射撃」が翻弄する。
また、同日、人革連の軌道エレベーターを襲ったテロ。何者かにより破壊されそうになった施設を、所属不明の「ガンダム」2機が救う。
この二つの事件を機に、太陽光発電システム提唱者にして量子物理学の天才、故イオリア・シュヘンベルクの名のもとに、私設武装組織「ソレスタルビーイング」が歴史の表舞台に現れることとなる。

彼らの目的は、「あらゆる戦争行為の根絶。その為の武力介入」。

―これが、TVシリーズ「機動戦士ガンダム00」の始まりでした。

「ガンダムが世界の敵となる」

意外な設定から始まったこの話は、第一期で「ソレスタルビーイングの壊滅」という形をとり、
4年後の世界を舞台とする第二期では、独立治安維持軍アロウズの台頭による「半ば独裁的な『地球連邦の設立』」、それに対峙する「ソレスタルビーイング」の再生、そして、「真の
監視者」の登場へと展開していきます…。


で、「争いのない世界を作る為の戦い」に一応のピリオドを打ったTVシリーズののち、
本編の中で幾度となく語られた、
「イオリアが提唱する『来るべき対話』」
について描かれたのが、今回の劇場版。

要するに、2期に渡って描かれ、地上に「かりそめの平和」が訪れたとはいえ…
ソレスタルビーイングのストーリーは全く完結していなかった、という話でございます。


いやぁ、とてつもなく解りづらい説明ですね、すいません。


で、劇場版ですが、
えー、まだまだ上映されてますんでね、なるべくネタばれしないように書きたいと思いますが…

えーとですね、要するに…

劇場版「スタートレック」第一作。

それと、SFの巨匠・アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」シリーズ。

ここらをですね、検索していただきまして、更に、

「『未知との遭遇』をガンダムでやったらどうなるのか」

そう考えていただくと、今回の劇場版「ガンダム00」になります。

要するに、
今回、ガンダムが戦うこととなってしまう相手は、人間ではない。
ニュータイプでもなければ、強化人間でもない。
完全に言葉の通じない、「異世界からの客」でございます。


うわ、SFっぽいわ。
戦争ドラマではなく、SF。
それこそ、今まで「ガンダム」を冠する作品の中ではタブーに近い内容。

つうか、既に「ガンダム」ではない。

…と、確かに思うのですが…ちょっとお待ちを。

「ファーストガンダム」にて、後半、ララァ・スンが出てくるあたりから、
やたら出てくるキーワード。
『人の革新』⇒ニュータイプ。
あの、頭の上に稲妻が走って、「見える!」とか「来る!」とか言うヤツですね。
…って、ちょっと違う。

あのー、、「共感能力の拡大」=人と人とは解りあえる、ってぇ話でありますね。

これをね、より映像として、ストーリーとして解りやすく、ってぇのが、
今回の劇場版の話であり、そもそも「ガンダム00」の根底にあった話でございます。

つまりは、
「形として戦争が終ったところで、話しあってお互いが理解し合わない限り、結局終わらない」
つうこと。

これが、「ガンダム00」という話の本質であり、求める結末ですね。

そう考えると案外、「ガンダム00」って、「ファーストガンダム」から最も外れているようで、最も近い話なのかもしれません。

、結局のところ、映画としてどうなのか?

…ワタシは納得できました。
面白かったです。
少々、疲れもしました。
でも、飽きずに一気に観れてしまいます。

…敢えて注文付けるとするなら…

いやー、…
あの大画面で7割方、超スピードの宇宙戦闘シーンっつうのは…
目が疲れる…。
首が痛い。
もうちょっと、緩急が欲しかった。
2,3度観ると慣れるかも知れんけど…
これが「もし3D作品だったら」、と思うと恐ろしい気がする。
それこそニュータイプかイノベイターじゃないと、ついてけなくなっちゃう。

観る側ににまで「覚醒」を求めちゃいかんよ、ホントに。























左手の指の皮が硬くなるほど…

2010年09月16日 | 映画
つうか、「痛くて弦が押さえられなくて、でも、弾くことが止められなくて、そして、その痛みを超えたところに、楽しみがあって」

これが、ギターが上達する早道。


てなわけで、今回のネタ。

つうか、暦的には既に一昨日になりますが、
…観てきましたよ。


映画『BECK』。


監督/堤 幸彦

キャスト/
コユキ…佐藤 健
竜介…水嶋ヒロ
真帆…忽那汐里
千葉…桐谷健太
サク…中村 蒼
平…向井 理

弘美…倉内沙莉
斎藤さん…カンニング竹山佐藤さん…松下由樹
エイジ…水上剣星
ヨシト…古川雄大
蘭…中村獅童
サイクス…サンキ・リー

ダイブリのエディとマット…ブレット・ペンバートンとトッド・シムコ

他に…
川野直輝 桜田 通
竹中直人 佐藤二朗 有吉弘行 品川 祐 蝶野正洋 もたいまさこ

などなど…
敬称略。


「実写映像化不可能」と言われた大ヒット少年『音楽』漫画の映画化!
…だそうですが、

実はワタクシ、原作をちょっとしか読んでません。

ずーーーっと、興味はあったんですが…
読み損ねてます。

…気が付いたら三十巻を超える長編になっていて、しかも大ヒットのまま完結していました。

こういうのって、後から手が出し辛いもんです。

で、読まないうちに、映画が公開されてしまった。


まあ、そういうコト。


ストーリーは、原作の一巻~十巻をまとめた形だそうですが、まあ、二時間ちょっとの映画ですから、シチュエーションはかなり違うと思われますが…

まあ、読んでないので。

逆に、純粋に『映画』として観れました。

ストーリー解説は今回、割愛します。
ウィキュペとかで調べても分かるでしょうし、何より原作を読めば大体分かるかと。


そういうことより、ね。


観たあと、ソッコーでギターを弾きたくなりました。

観ている間、左手が運指始めるし、右手が「弦」を弾いている。


なんだろか、この、
『ライブ感』
は。


メンバー達が、感極まって涙する感覚が伝わってきます。


あー、そうだよ。

ライブって、ほんと、いいよなぁ。
楽しいよなぁ。


単純に、そう感じられる映画です。


ストーリーとしてもね、二時間が短いと感じるほどスピード感がありながら、案外すんなり入ってきます。

非常にわかりやすい。
かといって、稚拙でもない。

「偶然なのか、運命なのか、ある日出会った仲間たちが、同じ夢に向かう」

ただそれだけですが、各キャラクターが全く「おざなり」にされず、生き生きとしております。

いやぁ、
ええモン観た。
…素直にそう思いましたさ。


ただ、ね。


これは作品のせいでは全くないんですが…


このジャンルのものって、どうしてもこうなっちゃうし、こう描かざるをえないんだろうな、…てぇトコロに、ちょっと違和感をかんじまして。


メジャー→商品化=商業主義=オーバープロデュース→排他的…
で、「インディーズ弾圧」。

上條淳士さんの名作「To‐y」然り、矢沢あいさんの代表作「NANA」然り。

実際の音楽業界がどーか、はわかりませんが、結局、「主人公側=インディーズと、敵側=メジャーの、集客対決」
みたいな展開は、…

あらー、描かざるをえないもんなんだろか。


どーも、「音楽の根本」ではないよーな…


「聞く人の人数=音楽のレベルの高さ」じゃ、結局は…
=メジャー

なんじゃねーかな、と。


いや、そーじゃないのはわかってるんですが、
「バンドもの」って、やっぱソコにいっちゃう。


なんか、他のアプローチってないだろか。


…あ、
佐藤宏之さんの漫画で「気分はグルービー」てのがありましたが…
あれは違ったな。


そうなんです、よ。

「のだめ」でいうところの、
「この喜びがあるから、苦しくても何度でも立ち向かってゆく」

あの左指の痛みと同じ。


これが音楽の根元だろう、と。


この映画でも言いたいのはそれだと分かるし、伝わりはするのですが…


まあ、この部分だけが、ね。

ワタシ個人としては、「うーん…」でした。


まあ、でも…

良かったよ。
マジで。

3Dってすごい。

2010年08月18日 | 映画
どこまでハマってんだ、俺。

…てなわけで、
劇場版「仮面ライダーW FOREVER A to Z/運命のガイアメモリ
二回目の鑑賞。

えー、一回目は公開日に2D。
今回は3Dでございます。

いや、二回観る予定はなかったんです。
ただ、一回観て、
「この映画が3Dになるとどうなるか」つう…


興味深い。
ゾクゾクするねぇ。
byフィリップ君

…だったわけです。

しかも、そもそも「3D」自体観たことがなかった。

…なんつうんですかね、3Dてなると、劇場で観る人が、みぃんな、あの、「専用メガネ」するわけでしょ、当たり前ですけど。

…その光景自体がね、なぁんか、どーも滑稽で…

できないけど、スクリーン側から客席見たらきっと…

オーストラリアの羊の群れ、みたいなんじゃないかと。
みんな、おんなじ黒縁メガネして微動だにせず、ひたすら真っ直ぐ前見てる。

これは怖い。


で、3D。

あのー、
ガイアメモリが飛んできます。
東映のマークが宙に浮いてます。
エンドロールも浮いてます。
風都タワーがめちゃくちゃでっかく見えます。
アクションシーンに臨場感。

いやぁ、すごいわ、3のD。
…三年D組ではない。


つうか、それよりも
「おお、すごい」
と思ったのが、

「奥行き感」

でありまして…


普通の、何気ないシーン。
例えば、橋から下の道路を撮った時の、手摺の位置。
探偵事務所の広さ。

リボルギャリー格納庫の、欄干から下にいる翔太郎を見るシーン。

こういうのが、日常的に「見える」状態で見える、つうのがね、すごい。
遠近感がすごくはっきりするわけです。


疑似体験つうんですかね、そういう錯覚に陥りますわ。

いやぁ、あとちょっとすると、お茶の間でもこの「映像体験」
…って、ワタシは買いませんが。

いやぁ、しかし「技術の進歩」って…
ほんと、すごいゎ。