今写真の整理をしたところ、パンダだけで200枚近く撮影してたみたいです(笑)。
最初は大量にパンダの写真をアップしようかとも思ったのですが、どうやらそういう需要は無さそうなので少しだけにします。。。
ちなみにアドベンチャーワールドの訪問はこれが2度目。前回は2007年9月に訪問してます。
朝、ホテルの送迎バスを利用していよいよアドベンチャーワールドへ。
平日だしそんなに人はいないだろう、と高をくくっていたのですが実際に行ってみるとかなりの来場者。おかげで定員40人までのパンダバックヤードツアー(パンダの飼育小屋でパンダにエサをあげたりできるツアー)は既に受付終了になっていました。残念・・・
まずは10時30分に赤ちゃんパンダの梅浜(めいひん)・永浜(えいひん)の体重測定があるので、それを見学。
体重はまだ9kg。大人のパンダは120kgぐらいになるはずなので、まだまだちっちゃいです。まあまだ生後半年ですし。
2匹でじゃれあってます。
係りの人によるといつもはお昼ぐらいから寝ちゃうらしいんですが、この日は1日中活発に動いてました。
そのおかげでずっとこの2匹の前に張りつけ状態で、ろくに他の動物を見ていないのさw
その時、梅浜と永浜のお母さんである良浜(らうひん)は外の運動場で寝っ転がってました。
寝返りはうつらしく、何回か見るたびに微妙に姿勢が変わっていました。
こちらは2歳になった双子パンダ、愛浜と明浜。梅浜・永浜からすると叔母・叔父の関係になるのかなあ。
<比較>
ちなみに約1年半前、2007年9月にアドベンチャーワールドを訪れた際の愛浜と明浜。比べるといかに成長したかがよくわかります。
午前中は室内にいたのですが、午後からは屋外の運動場に移動。
パンダに共通する、というかよく見る光景として、他にいっぱい笹があるのにわざわざ他のパンダの笹を横取りしようとするってのがあるんですね。この写真のように、左のパンダ(たぶん明浜)が右のパンダ(たぶん愛浜)の笹を取ろうとしてると。こういうシーンは梅浜・永浜にも見られたし、テレビで見る中国のパンダにも共通してます。周りをよく見ていないのか、目先のことに集中してしまうのか、本能なのかわかりませんが・・・なぜなんでしょう。
こちらは幸浜(こうひん)。愛浜・明浜の兄です。今回初めて見ることができたのですが、一通り笹を食べると寝てしまい、動いてるところはそんなに観察できませんでした。
なお、赤ちゃんパンダの梅浜・永浜の公開は15時30分までで、その後は閉園までお母さんの良浜が再び登場。
でも早く帰りたいのか機嫌が悪く、水を入れるお皿を動かして音を立ててみたり、ドアの前でスタンバイしてみたり。
考えてみれば良浜は開園から閉園までずっと自分の子供に会えないんですよね。赤ちゃんが心配で帰りたがってたのでしょうか。
上で「他の動物は大して見てない」って書きましたがほんとにその通りで、開園から閉園までいたのですが結局ほとんどの時間をパンダの観察に費やしてしまいました。もちろんサファリゾーンや水族館、各種ショーなども見るには見たのですが、1時間ぐらいずつしか見なかったですね。まあもともとの目的がパンダを見ることだったので、それに対して後悔してるわけじゃないですが。
この後、閉園ギリギリまでパンダを見続け、空港行きのバスに飛び乗って南紀白浜空港へ。行きは電車で5時間半ほどかかったのですが、帰りは飛行機でたったの1時間でした。なんだよこの差はw
ちなみに今回の旅では観光地や名所をまったく見ず、とにかくパンダを見ることだけを目的としたわけですが、せっかく和歌山に行くなら日本3大名瀑の1つである那智の滝や本州最南端の潮岬も見たいと思ったので、今度行く時はレンタカーでいろいろ回ろうかなと検討中。次は梅浜・永浜の誕生日ぐらいに行きたいなあ・・・
オマケ。
パンダとペンギンがディナーしてます(爆
さあ、いよいよ今夜の「ムーンライトながら」で名古屋に行ってきます。若干風邪気味、天気が微妙、そしてドタキャン的に半一人旅になりそうというコンディション最悪の今回の旅は果たしてどうなることやら・・・
最初は大量にパンダの写真をアップしようかとも思ったのですが、どうやらそういう需要は無さそうなので少しだけにします。。。
ちなみにアドベンチャーワールドの訪問はこれが2度目。前回は2007年9月に訪問してます。
朝、ホテルの送迎バスを利用していよいよアドベンチャーワールドへ。
平日だしそんなに人はいないだろう、と高をくくっていたのですが実際に行ってみるとかなりの来場者。おかげで定員40人までのパンダバックヤードツアー(パンダの飼育小屋でパンダにエサをあげたりできるツアー)は既に受付終了になっていました。残念・・・
まずは10時30分に赤ちゃんパンダの梅浜(めいひん)・永浜(えいひん)の体重測定があるので、それを見学。
体重はまだ9kg。大人のパンダは120kgぐらいになるはずなので、まだまだちっちゃいです。まあまだ生後半年ですし。
2匹でじゃれあってます。
係りの人によるといつもはお昼ぐらいから寝ちゃうらしいんですが、この日は1日中活発に動いてました。
そのおかげでずっとこの2匹の前に張りつけ状態で、ろくに他の動物を見ていないのさw
その時、梅浜と永浜のお母さんである良浜(らうひん)は外の運動場で寝っ転がってました。
寝返りはうつらしく、何回か見るたびに微妙に姿勢が変わっていました。
こちらは2歳になった双子パンダ、愛浜と明浜。梅浜・永浜からすると叔母・叔父の関係になるのかなあ。
<比較>
ちなみに約1年半前、2007年9月にアドベンチャーワールドを訪れた際の愛浜と明浜。比べるといかに成長したかがよくわかります。
午前中は室内にいたのですが、午後からは屋外の運動場に移動。
パンダに共通する、というかよく見る光景として、他にいっぱい笹があるのにわざわざ他のパンダの笹を横取りしようとするってのがあるんですね。この写真のように、左のパンダ(たぶん明浜)が右のパンダ(たぶん愛浜)の笹を取ろうとしてると。こういうシーンは梅浜・永浜にも見られたし、テレビで見る中国のパンダにも共通してます。周りをよく見ていないのか、目先のことに集中してしまうのか、本能なのかわかりませんが・・・なぜなんでしょう。
こちらは幸浜(こうひん)。愛浜・明浜の兄です。今回初めて見ることができたのですが、一通り笹を食べると寝てしまい、動いてるところはそんなに観察できませんでした。
なお、赤ちゃんパンダの梅浜・永浜の公開は15時30分までで、その後は閉園までお母さんの良浜が再び登場。
でも早く帰りたいのか機嫌が悪く、水を入れるお皿を動かして音を立ててみたり、ドアの前でスタンバイしてみたり。
考えてみれば良浜は開園から閉園までずっと自分の子供に会えないんですよね。赤ちゃんが心配で帰りたがってたのでしょうか。
上で「他の動物は大して見てない」って書きましたがほんとにその通りで、開園から閉園までいたのですが結局ほとんどの時間をパンダの観察に費やしてしまいました。もちろんサファリゾーンや水族館、各種ショーなども見るには見たのですが、1時間ぐらいずつしか見なかったですね。まあもともとの目的がパンダを見ることだったので、それに対して後悔してるわけじゃないですが。
この後、閉園ギリギリまでパンダを見続け、空港行きのバスに飛び乗って南紀白浜空港へ。行きは電車で5時間半ほどかかったのですが、帰りは飛行機でたったの1時間でした。なんだよこの差はw
ちなみに今回の旅では観光地や名所をまったく見ず、とにかくパンダを見ることだけを目的としたわけですが、せっかく和歌山に行くなら日本3大名瀑の1つである那智の滝や本州最南端の潮岬も見たいと思ったので、今度行く時はレンタカーでいろいろ回ろうかなと検討中。次は梅浜・永浜の誕生日ぐらいに行きたいなあ・・・
オマケ。
パンダとペンギンがディナーしてます(爆
さあ、いよいよ今夜の「ムーンライトながら」で名古屋に行ってきます。若干風邪気味、天気が微妙、そしてドタキャン的に半一人旅になりそうというコンディション最悪の今回の旅は果たしてどうなることやら・・・