咲ちんのパパ上日記

子育て日記のはずがいつの間にやらラーメンとツエーゲン金沢とマンガのことを書いてます。

みつどもえ 第222卵生「ふたばのアトリエ」

2011-02-22 19:50:23 | みつどもえ
あれ、話数が戻ってる。
てことはやっぱり前々回と前回はそれぞれ220卵生と221卵生だったのか。


さて今回の主役は孤高のおっぱい職人ふたばさん。
いつも男子が持ってくるお色気漫画に乳首を描き足しております。
この作業のこと『一筆乳頭』って言うのですか。
さすがはのりお先生だな!

しかし描いた乳首が気に入らなかったのか雑誌を真っ二つに切り裂きます。
どうやらスランプに陥ったようでう。
小生には才能が無い、おっぱいダメということを倒置法で語るふたば画伯におっぱいが無い三女さんはイラっときてるのが微笑ましい。
みんな上手だと褒めてなぐさめようとします無しのつぶて。
だけどしんちゃんが言うと反応するのねww

というわけでふたばのスケッチブックからおっぱいを選ぶことになったイケメン先生。
彼の発言にはしょうが隊の皆さんまで聞き耳立ててます。
そこでしんちゃんはふたばにだけ教えようとスケッチブックを適当にめくったら手のスケッチが描かれたページに。
その指先はみっちゃんのおっ…脂肪のかたまりを指してるではありませんか!
ああ、またしんちゃんが変態扱いされてしまったorz

そこにやって来たのは宮なんとかさん。
自分もバスケでスランプだったことがあると語りだすとふたばにサボってただけではと全否定。
逆ギレする宮なんとか、お前どっか行けよ状態です。

三女さんは無理に描くなと諭しますがここでふたばは爆弾発言。
「おっぱいがないなんて…なんで生きてるのかわからないっす!」
この発言に杉ちゃんをはじめとする胸が残念な女子の皆さんに不穏な空気が!

そこで三女さんはふたばを連れて保健室へ。
栗山っちのおっぱいを例えにおっぱいに正解はないと訴えます。
これってどう見ても三女さんが栗山っちをいじめてるようにしか見えないんですけど。
よほどでかい乳がうらやましいのか矢部っちをとられたくないのか。

教室に帰って今までの最高傑作を千葉氏に見せるふたばさん。
よりによって教科書の織田信長の肖像の下に描いた落書き。
それでもこれ以上のものが描けないと落ち込むふたばを見てなにやら思いついた三女さん。
そのおっぱいを千葉氏母・和実さんのおっぱいに近いとつぶやきます。
思わず千葉氏は教科書をビリビリにしちゃいます。

しかしそれでふたばの心がすっきりと。
過去に執着しないことが大切だとドヤ顔で語る三女さん。
さすがふたばの妹だけあってよくわかってますね。

というわけでふたばの創作意欲が戻ったのはいいけれどクラスの空気がおかしくなりすぎました。
杉ちゃん教室の中でおっぱい揉むのはやめたほうが…って揉むほどないよ!


今週はふたばの表情がどのコマもとてもかわいかった!
最近ホントかわいくなったよねえ。
一時期空気とかいわれてたのが嘘のよう。
やればできる子だよ。
コメント
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