万力と呼ばれる物をはさみ固定する道具です。
今使っている工作台の天板が30mm厚あるので、そこに固定できるベンチバイスを購入しました。ホームセンターで1580円でした。
これで今までより早くて綺麗な仕事ができそうです。
今使っている工作台の天板が30mm厚あるので、そこに固定できるベンチバイスを購入しました。ホームセンターで1580円でした。
これで今までより早くて綺麗な仕事ができそうです。
割り箸ゴム銃を作っていて気がついたのだが、グリップの角度がもっとあった方が構えやすいことがわかったので、切断治具を作り直すことにした。
今までの切断治具は2種類の切断箇所だったが、改良品は直角、20°、30°の3種類とした。 30°が割り箸用である。
改良点
・縦横割れに強い12mm合板を使用
・下部材に8mm角材を取り付け、下部材を傷つけないようにした
・手前の垂直材を少し低くし、胴付のこが使えるようにした
・クランプ固定を2箇所でできるようにした
この改良で随分使いやすくなりました。
また、ゴム銃製作用道具の紹介です。
穴をあけるドリルは、バラで購入したものとケース入りのセットものがあります。
ハンドドリルは、Φ1.0とΦ1.5があり、ほとんど割り箸ゴム銃の製作専用です。
普段よく使う作業は、ピンバイスにΦ3.0のドリルをつけ、直角穴あけ治具を使って穴あけをしています。
写真で一番下のハンドドリルは、Φ3.3以上のドリルを付ける時用で、トリガーガードの竹を固定する穴あけによく使います。
写真には写っていませんが、欠かせないものとして、穴あけ位置を決めるのに千枚通しの小さなものを使っています。