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ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

定規と測定器

2006年04月11日 | ゴム銃_道具・治具
私の作るゴム銃自体は全長で40cm以下なので、部品を採寸するには30cm以下の定規で十分である。
写真の上から
・30cm 直定規 プラスチック製 100円ショップで購入
 端の3mmほどから0が始まっていたが切り落とし、端が0になるようにした。
・15cm 曲尺 
 直角を出すのには欠かせない。
・15cm ストッパー付き直定規
 ストッパーを合わせるのはめんどくさいが、採寸精度は格段には上がった。
・10cm ノギス
 ドリル刃や竹ひごの径を計るのに使っている。

CADで設計

2006年04月03日 | ゴム銃_道具・治具
昨年の夏ごろ、工作教室のお手伝いをしていて図面を引く必要ができたので、CADのフリーソフトを探していたら 「直感的なインターフェイスで初心者の方でも扱い易い仕様」ということで AR_CAD (http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se231219.html)というのがあったので使ってみると、ヘルプを見なくても結構使いやすかったので現在も使い続けている。
会社勤めをしていたときは、Auto-CAD を使っていたが、フリーソフトでこれほどのCADが使えるということは大変ありがたい。
ゴム銃を作るときの道具として、まず AR_CAD を使い図面を引いてから作り始めている。作ってみて修正したところがあれば図面も修正する、こうして30丁以上も作ってきて図面も結構増えたので、最近はあまり図面を引かなくなってきている。
現役時代商品開発をしていた関係もあり、今でも次はどんなゴム銃を作ろうかと、CADを使って図面を引いているときが結構好だ。

工作台

2006年03月31日 | ゴム銃_道具・治具
日曜大工とか工作をするための道具というものはほとんどありませんでした。ゴム銃作りをはじめるようになってから必要なものを少しずつ増やしていったのです。
これからゴム銃を製作するための道具などを紹介していきたいと思います。
我が家は戸建住宅ですが、特別な工作する部屋などありませんので、六畳間の畳の上でセコセコとやっていますが、その時必要なのがこの小さな作業台です。大きさはW350×D200×H185の自作品です。必要なときは写真のように超小型万力を取付けています。また、段ボール箱にポリ袋をかぶせて木屑を受けるようにしています。
しかし、部屋の中で作業をすると、どうしてもホコリが出るので、最近は暖かくなったので、この工作台を庭に持ち出して作業しています。とにかく何をするにも必要な工作台です。でも、もう少し大き目の改良したものを計画中です。

池崎さん宅へ行く

2006年02月10日 | ゴム銃_道具・治具
午後から池崎(引退した大工さん)さん宅の作業場へ行った。前から持っていこうと思っていた「日本ゴム銃射撃協会」公式競技規定のコピーとUG027の製作図面を渡した。US027の現物を持っていったので見せると連発式の機構をはじめて見たのか感心していた。きっと今度いったらすばらしいできばえの連発ゴム銃ができていることと思う。

以前池崎さんから頂いた小刀の写真をUPしておきます。鞘と柄は黒檀でできていて切れ味とともにすばらしい手作り品です。
今日は数種類のサンドペーパーを沢山もらって帰りました。当分の間使えます。ありがとうございました。