参加者は小学生5,6年生8名。昨日ほぼロボットは出来上がっているので、午前中はソフトの動作確認と調整、午後から競技会でした。
競技会は、決められたコースを完走する時間を競う競技です。2回トライして早い方を採用するのだが、練習ではうまく完走しても競技会になると2回ともコースアウトしまう子もいて、喜ぶ子、がっかりする子、皆真剣でした。
いつもながら子供達の感性には感心させられます。
「からくり工作教室 大人編」、製作作品は折畳テーブルの最終日でした。
昨日で完成した人もあり今日参加した人は8名。その人たちもほとんどが完成近かったので、時間途中で全員完成です。
2日間で作った人もいて、経験の差はかなりありましたが、全員怪我もなく無事講座は終了しました。
アンケートでは、「楽しかった、また参加した」いという方が多く、企画した者にとってはホッとしたところです。
今日は「からくり木工工作教室」の2日目だった。時間は18:30~21:30の3時間。
参加者15名の内、女性が2名もいた。
折畳テーブルの設計図は自分が書いたが、コストダウンをするため試作品の天板を変更したのに、図面を修正していなかったのに気が付いた。組立てには問題なかったのでヤレヤレであった。
DIYを趣味としている人もいて、今日で組立てを終わったのが2名もいた。
それにしても15名が参加すると、電動工具が足りなく順番待ちになるのが残念である。
4日間の予定なので、それまでには全員完成できることでしょう。
明日からの「からくり工作教室 大人編」が始まるので、昨日、今日と材料の仕入れに行った。
受講者は15名で、女性もいるそうだ。
ホワイトウッド(19×38×1820)を36本購入する予定でホームセンターに行った。
ホームセンターの在庫はそれ以上はあるのだが、節が抜けていたり大きく反ったりしたのが多く最初に行ったホームセンターではそろわず、3箇所の店を回ってやっとそろえることができた。
もっと早くから購入しておくべきであった。
15名もいるので、工具などが足りなさそうで心配である。
折畳テーブル