フランチャイズ開業&読書日記・・・どこまで行くの?

2010年7月からフランチャイズ店の営業開始。サラリーマンを辞めての再スタートになります。

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好みの差が出る書店

2009年07月14日 07時39分30秒 | ヒマ話
自宅の近くには小さな本屋しかないので、
休日になると大きな書店に立ち寄ります。

おんなじ本が置いているんだから
どこでも同じでしょという気もしますが、
お気に入りの書店は『ブックファースト梅田店』

梅田には他にも大きな書店がたくさんあり、
紀伊国屋、旭屋書店、ジュンク堂書店などにも
ちょくちょく立ち寄りますが、
やっぱりお気に入りは『ブックファースト』ですね。

品ぞろえでは、ジュンク堂書店に勝てないのですが、
『ブックファースト』には陳列に「主張」が感じられ
結構面白い、興味の出る本を見つけやすいです。
ビジネス書が充実しているのもいいですね。
本棚のレイアウトも何気に工夫されている気がします。
些細なことかもしれませんが
他の書店とは違う工夫がなされているような気がします。


ジュンク堂も好きな書店なのでよくいきますが
品ぞろえが豊富という「主張」以外は
とくに陳列に特徴はなく
たくさんの本の中から自分が興味のある本を
探し出すという感じです。

「ブックファースト」のように、ご提案されているという
感じはないですね。図書館のような本屋がコンセプトかもしれないので、
それはそれで本好きにはたまらないのかもしれませんが。

逆に、ブックファーストやジュンク堂ができる前は
紀伊国屋や旭屋には結構通っていたのに
最近はあまり行かなくなっていますね。

なんでだろう。

紀伊国屋は立地のせいか人が常に多い。
読みたい本の前にいつも人がいる。
旭屋はフロアが細かく分かれすぎてて
上がったり下がったりしなければならないのが
億劫なのかもしれません。

それでも陳列にそれなりの特徴があり、
こんな本が今お勧めですよというような「ご提案」
あるいは「主張」のある書店であれば、
多少の障害があっても立ち寄るのでしょうが、
やっぱり最後は「ブックファースト」には足が向いてしまいますね。


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【映画】真夏のオリオン

2009年07月14日 00時39分42秒 | ヒマ話
観に行ってきました。
   


太平洋戦争末期の互いに姿の見えないまま激闘を繰り広げる
日本海軍イ-77潜水艦と米国海軍駆逐艦パーシバルの乗組員たちの姿を描きます。


戦争映画で、人間魚雷「回転」の愚かさなど
戦争を批判している部分はあるのですが、
単にそれだけでは終わらない物語を感じました。

ぼく自身は、いま組織の中でのリーダーシップの発揮の仕方に悩んでいるので、
あの狭い潜水艦の中で、いかにリーダーシップを発揮していくのかに
すごく興味を持ち、自分自身を重ね合わせていました。

ある種、艦長の判断ミスで艦が危機に陥る場面があり
それをどうまとめていくのかにも関心がありましたし、
「回転」の乗組員の反抗に自分だったらどう対応するだろうかと
考えながら観ていました。

狭い空間の中で、長い期間生死を共にするわけですから
厳しい訓練を受けているとはいえ
人間性のすべてがそこに反映されるのではないかと思います。
そんな中で、乗組員をまとめるのは
言葉では言い表せない「難しさ」があったのでは
ないのかなぁと思います。

潜水艦の艦長のリーダーシップを研究すれば、
リーダーシップの専門書が一冊書けるかもしれませんね(笑)



主演は玉木宏。映画・ドラマ・CMで活躍中の今のりにのってる俳優です。


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