かてぃさんの雑記帳

単なる自分の備忘録です。要はその時自分は何を考えていたのかを残しておきたいだけです。
基本 個別株については書きません。

5月7日の相場から(22:00記/nk 21923)

2019-05-07 21:48:06 | 日記


連休最後で米中交渉の経過が伝えられる。
これまでリスクを無視したような展開でしたが、気にかかったようだ。

だけども、これが続くとは思っていない。
連休前にリスク回避のショートが相当数入っており、結果が出れば当然にショートカバーが入る。

今日は連休最初の立会だから、売りが出るのは仕方がない。しかし、今晩堅調ならば明日は買い戻されるはず。

因みに本日、個人としてはブル型のインデックスファンドを小口だけど買い増ししました。何度も言いますが、日本の未来を僕は信じている。だから、安い日は買うつもりです。

これはあくまで個人の思想みたいなものです。

雇用統計

2019-05-03 21:52:58 | 日記



連休中、おそらく最後の懸念事項だった雇用統計。
印象としては良すぎず悪すぎずで よかったと思います。


以下引用
05月03日(金) 21時44分
ドル円111.51円前後、賃金インフレ率の低迷で
 ドル円は、米4月失業率が3.6%、非農業部門雇用者数が+26.3万人だったものの、平均時給が前年比+3.2%に留まったことで、111.51円前後で弱含み。ユーロドルは1.1161ドル前後、ポンドドルは1.3018ドル前後で強含み。米10年債利回りは2.54%台、ダウ先物は+125ドル程度で堅調推移。
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アップル決算 10連休の懸念一つ解消 アフター210ドル

2019-05-01 08:00:31 | 日記


懸念だったので載せておきます。



ロイターから引用

米アップル、1─3月収益予想上回る 中国市場の先行き楽観
Reuters Staff
[30日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O)が30日発表した第2・四半期(1─3月)決算は、1株利益と売上高が市場予想を上回った。

第3・四半期(4─6月)の売上高見通しはアナリスト予想を上回った。ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、値引きを背景に中国でiPhoneの売り上げが安定し始めたという見方を示した。決算を受け、株価は時間外取引で5%強上昇して211.50ドル。

第2・四半期は1株純利益が2.46ドルと、市場予想平均の2.36ドルを上回った。売上高は580億2000万ドルで、こちらもリフィニティブがまとめたアナリスト予想平均(573億7000万ドル)を上回った。

iPhoneの売上高は310億5000万ドルで、ファクトセットがまとめたアナリスト予想(311億ドル)をやや下回った。前年同期比の減少率は17%で過去最大を記録した。

アップル・ミュージックなどサービス事業の売上高が114億5000万ドル、アナリスト予想は113億2000万ドルだった。

ウエアラブル事業の売り上げは51億3000万ドルで、こちらも予想(47億9000万ドル)を上回った。

第3・四半期の売上高見通しレンジは525億─545億ドルとし、リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均(519億3000万ドル)を上回った。

クック氏はロイターとのインタビューで、第2・四半期最後の数週間で、iPhoneの売り上げが底堅さを見せ始めたと説明。中国での価格調整や税引き下げなどが奏功したという。また、米中通商合意を「楽観視」しているとした。

取締役会が追加の自社株買い(750億ドル規模)を承認し、5%の増配実施も明らかにした。第2・四半期の自社株買いと配当は270億ドル規模と記録的水準だった。

決算公表を受け、一部株主は四半期末に向けた業績改善の兆しなどを評価。また、期待水準が低かった点を割り引いて受け止める向きもいた。