朝5時に起きた時はこれでダブルボトム完成!と安堵していたものの、コーン辞任で逆噴射してまだまだモヤモヤしています。
明日はSQ前の最終売買日なのでもう一波乱くらいあるかもしれないが、来週は落ち着くはずだ。
それにしても、トランプは頑なですね。そうしているうちに、裸の王様になるんだろう。
政策ブレーンも居らず、思いつきだけの政治が受け入れられるはずもなく、共和党の中から退場を迫られることもあるかもしれない。
それでも、大衆からの支持が有ればいいが報復関税なんて掛けられて農産物の輸出にでも影響が出れば支持だって揺らいでしまうだろう。自動車産業でも鉄の価格が上がれば大幅なコストアップになる。
さてさて、トランプにはどんな将来の姿が見えているのだろう。ユダヤから反発されたら金融と手を切ることになる。金の切れ目が縁の切れ目。最後に残るのは貧困な白人のみということになってしまうのではないか?
軍事的にも同盟国と反目する様になれば、ご自慢の空母打撃群だって補給も受けられなくなる。
アメリカが自爆している様にしか見えない。
さて、日本はどうあるべきか?米国経済が混乱すれば、一番影響を受けるのは日本株ですから何処かで手を打ってもらいたいね。では。