注目の7/6を迎えましたが、予定通り関税は適用になり中国も制裁関税をかけました。
ところが、マーケットはそれを織り込んでいたのか大きなアクションも起こされることは無かった。
返ってこの期限を契機にこれまで先物をショートしていた向きがカバーに入ったのか大幅に値戻しすることになった。
実際、昨日と今日には全く違いはないが心理的に圧迫されていたところはスケジュールが過ぎたと言うことでポジションを落としたと言うことだろう。
ここからは今晩の雇用統計と来週のミニSQなどが相場材料となろうが、1月高値の信用取引の期日もある程度整理されたと考えられるので堅調に戻る可能性がある。後は22000円をどれだけ早めに回復できるかと言うことか?
こんな時期だから財政的な話が出てくれば良いなあとも思っています。
政治的には内閣不信任案提出も言われていますが、突然の解散総選挙なんか無いものか?あったらいいなぁ!
良い週末を過ごして下さい!
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