とりたてて材料が無い中、日経平均は揉み合い。
SQ前では仕方ないですかね。
先日、日経平均に連動運用する残高は6兆円と書きましたが16兆円でした。訂正します。
その運用残高のうちパイオニアが除外されて、村田製作所が採用されると他224銘柄で5000億売らなければならないのは間違っていません。ですから、この入れ替えが終わるまでは本格的に日経平均を買う機関投資家は少ないのでしょう。
本番は来週です。
今週は上記の一目均衡表の雲に沿って、遅行スパンが動くように株価が反応するのだろう。
為替も112円まで来ると頭を打っている。
これでは株も動きづらい。
昨年のクリスマスから為替と株価をプロットして散布図を作り近似値線を引くと1円円安で約350円上昇してました。決定係数が0.35だったから信頼値はあまり高く無いかもしれませんが、いいとこついてると感じました。
やっぱり、二の丸は直ぐには落とせないと思うんですがここで手を休めるわけにはいきません。22000円まででどれだけ買えるかで、夏の運用成績が決まってしまうと考えています。では。
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