今年も残すところ30分ほど。
テレビでは紅白をやってるし、もう更新しないと言っておきながら
まさかの「大晦日だよ!おジャ魔女スペシャル」です。
そこ!「暇なんだね」とか言わない!
ある日、春風さんをつけ回す怪しい少女がいましたとさ。
かなりドジな上、「私って世界一不幸な美少女…」という科白。
何かもう、感じさせるものがあります。
いつものように廊下に立たされてる春風さんの前に姿を現した少女。
「あたし、ふぁみ!小学校5年生」
廊下で話しているうちに、春風さんとふぁみさんは急速に親しく。
ふぁみさんは、お婆ちゃんに会いにやって来たとの事。
先生に見つかりそうになって姿を消したふぁみさん。
おジャ魔女仲間もまるっきり、ふぁみさんの存在を信じてくれません。
お化けかもしれないなどと言われる春風さん、案外人望無いな。。
夕方、ふぁみさんが再び春風さんの前に。
もしも魔法が使えたら…という話で、「好きな男の子に告白する勇気が欲しい」。
意見が一致して、ますます親しくなる、春風さんとふぁみさん。
ふぁみさんは、春風さんの家に招待され。
ふぁみさんの大きな帽子の中には、綺麗なピンク色の髪の毛が隠されてました。
春風さんとぽっぷさんが飾り付けるお雛さまに見覚えがあるらしい
ふぁみさん。
お雛さまの土台の裏に書かれた落書きに見覚えが…。
春風母によると、それは妹が生まれたばかりの春風さんが、妹に
お雛さまを取られないように自分の名前を書いたものだそうで。
春風母:「お雛さまにお願いします。この一年、ぽっぷ(と、どれみ)が
幸せに過ごせますように」
頭をなでながらの春風母の呪文(?)に、ふぁみさんは自分の
お婆ちゃんの姿が重なって…。
春風さん:「お雛さまにお願いします。ふぁみちゃんがこの一年、
幸せに過ごせますように。 えへへ、これ春風流」
春風さんがお母さんの真似をして、ふぁみさんにやってあげると
ふぁみさんは涙を流し、春風さんに抱きつき。。
この時、小さい声ではありますが、はっきりと
ふぁみ:「お婆ちゃん!」
その後、瀬川さんの誕生パーティーに行く春風さんの後をつけ、
MAHO堂の中で魔女見習い服に着替えた春風さんを見たふぁみさんびっくり。
ふぁみさん:「好きな男の子に告白する勇気か…。大丈夫、あたしがここに
いるから、告白出来るよ。どれみお婆ちゃん」
ふぁみさんは、実は未来から来た春風さんの孫娘でした。
目的は、お婆ちゃんに会うため。つまり、ふぁみさんの生きている
時代では、春風さんは既に…。
ふぁみさん:「ピーリカピリララ ポポリナペーペルト」
「あたしを、元の時代に帰して」
ふぁみさんは、呪文が春風さんと全く同じ未来の魔女見習いだったという話。
おジャ魔女どれみ ナイショ 完
いつか、ふぁみさんが孫として生まれた時、このエピソードを
春風さんは覚えているだろうか…。
なかなか感動的で好きな話なのですが、何度も観ているうちに
少々矛盾する点が。
最後にMAHO堂で魔女ガエル(マジョリカ)を覗き見した
ふぁみさんが、「あれは…」と言ってますが、ふぁみさんの時代には
魔女ガエルの呪いは解けているのでは…?
それ以外はよく出来たお話で、「ナイショ」の最後を飾るに
相応しいものでした。
ふぁみ役の渡辺久美子さんの好演も光りました。
現在のところ、この話が「おジャ魔女どれみ」の最新作です。
OVAと言いつつ、各放送局で放映されたという謎アニメ。
「ふぁみ」さん、なかなか良いキャラです。彼女を主人公にした
「新・おジャ魔女シリーズ」とかやって欲しいと切望しつつ、2008年の
締めくくりにしたいと思います。
テレビでは紅白をやってるし、もう更新しないと言っておきながら
まさかの「大晦日だよ!おジャ魔女スペシャル」です。
そこ!「暇なんだね」とか言わない!
ある日、春風さんをつけ回す怪しい少女がいましたとさ。
かなりドジな上、「私って世界一不幸な美少女…」という科白。
何かもう、感じさせるものがあります。
いつものように廊下に立たされてる春風さんの前に姿を現した少女。
「あたし、ふぁみ!小学校5年生」
廊下で話しているうちに、春風さんとふぁみさんは急速に親しく。
ふぁみさんは、お婆ちゃんに会いにやって来たとの事。
先生に見つかりそうになって姿を消したふぁみさん。
おジャ魔女仲間もまるっきり、ふぁみさんの存在を信じてくれません。
お化けかもしれないなどと言われる春風さん、案外人望無いな。。
夕方、ふぁみさんが再び春風さんの前に。
もしも魔法が使えたら…という話で、「好きな男の子に告白する勇気が欲しい」。
意見が一致して、ますます親しくなる、春風さんとふぁみさん。
ふぁみさんは、春風さんの家に招待され。
ふぁみさんの大きな帽子の中には、綺麗なピンク色の髪の毛が隠されてました。
春風さんとぽっぷさんが飾り付けるお雛さまに見覚えがあるらしい
ふぁみさん。
お雛さまの土台の裏に書かれた落書きに見覚えが…。
春風母によると、それは妹が生まれたばかりの春風さんが、妹に
お雛さまを取られないように自分の名前を書いたものだそうで。
春風母:「お雛さまにお願いします。この一年、ぽっぷ(と、どれみ)が
幸せに過ごせますように」
頭をなでながらの春風母の呪文(?)に、ふぁみさんは自分の
お婆ちゃんの姿が重なって…。
春風さん:「お雛さまにお願いします。ふぁみちゃんがこの一年、
幸せに過ごせますように。 えへへ、これ春風流」
春風さんがお母さんの真似をして、ふぁみさんにやってあげると
ふぁみさんは涙を流し、春風さんに抱きつき。。
この時、小さい声ではありますが、はっきりと
ふぁみ:「お婆ちゃん!」
その後、瀬川さんの誕生パーティーに行く春風さんの後をつけ、
MAHO堂の中で魔女見習い服に着替えた春風さんを見たふぁみさんびっくり。
ふぁみさん:「好きな男の子に告白する勇気か…。大丈夫、あたしがここに
いるから、告白出来るよ。どれみお婆ちゃん」
ふぁみさんは、実は未来から来た春風さんの孫娘でした。
目的は、お婆ちゃんに会うため。つまり、ふぁみさんの生きている
時代では、春風さんは既に…。
ふぁみさん:「ピーリカピリララ ポポリナペーペルト」
「あたしを、元の時代に帰して」
ふぁみさんは、呪文が春風さんと全く同じ未来の魔女見習いだったという話。
おジャ魔女どれみ ナイショ 完
いつか、ふぁみさんが孫として生まれた時、このエピソードを
春風さんは覚えているだろうか…。
なかなか感動的で好きな話なのですが、何度も観ているうちに
少々矛盾する点が。
最後にMAHO堂で魔女ガエル(マジョリカ)を覗き見した
ふぁみさんが、「あれは…」と言ってますが、ふぁみさんの時代には
魔女ガエルの呪いは解けているのでは…?
それ以外はよく出来たお話で、「ナイショ」の最後を飾るに
相応しいものでした。
ふぁみ役の渡辺久美子さんの好演も光りました。
現在のところ、この話が「おジャ魔女どれみ」の最新作です。
OVAと言いつつ、各放送局で放映されたという謎アニメ。
「ふぁみ」さん、なかなか良いキャラです。彼女を主人公にした
「新・おジャ魔女シリーズ」とかやって欲しいと切望しつつ、2008年の
締めくくりにしたいと思います。
この作品のDVDもすべて購入しましたのでいつでも見ることができます。(笑)
どれみさんシリーズはお母さんはもちろんですが、お父さんも結構重要なんですよね。
それに比べて5はお父さんの存在がなおざり過ぎでした。
三十路さんが気がつかれたナイショの矛盾点はワタシもすぐに気がつきました。
これもいい作品には間違いないのですが、13話は今までの作品の補足プラスアルファという感じがしましたのでふぁみで復活というのはまだまだ先のことかもしれません。(謎)
そう言えば今年でどれみ登場10年ですので、今頃はピチピチの18歳になってますね・・・(爆)
ということで本年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
私は2巻と7巻しかDVDを持っていないのですが、「リコーダー事件」も好きなので、5巻も買おうかなと思ってます。
7巻はもう、DVDが擦り切れるほど繰り返し見ましたよ。。
そうですよね、「おジャ魔女ふぁみ」はあまりにも実現しなさそう…。でも今年は10周年なので、何か企画があると嬉しいのですが。
>今頃はピチピチの18歳になってますね
でもまだ、藤原さんや瀬川さんと付き合うと条例違反に…(ヲイ
本年もどうぞよろしくお願いします。
…と新年早々テンション上がりすぎで申し訳ない。
この回も屈指の傑作ですよね!!
小声で「お婆ちゃん」って言ったところはグッと来ました…。
そして、性格もどれみ似で面白かったし(当たり前やん)
まぁ、僕の一番感動した回は4期の最終話ですけど(笑)
それに匹敵するくらいの回でした。
EDの入り方も気に入ってますし…。
この話が終わった瞬間…
「このシリーズ観てて良かった」と本気で思います!!
こんにちは。
>小声で「お婆ちゃん」って言ったところはグッと来ました…
いやー、本当に「ふぁみ」さんのために何枚ティッシュを使ったことか…(危ない!)。このDVDを観るたび、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになってしまうのですよ(第12話の、のんちゃんも収録されてるんで)。
12話、13話と、特殊なEDでしたよね。それがまた凄く効果があって、涙腺爆発なんですよ。
「ナイショ」は、DVDを買ってくれそうな大きなお友達向けに作られてると思うので、それで波長が合うのかもしれません。
このエピソードはよく覚えてないですが(恐縮)、その前にやっていたのんちゃんのエピソードが印象に残っています。(心に染み入るなぁ…)
当時チバテレでナイショが放送されてるなんて夢にも思いませんでした。
また機会があればこの巻を借りて観ようかと思います(3年前に観たきりだしね…w)
ではでは。
あけましておめでとうございます。
のんちゃんのエピソードは泣けますね。特別にED曲を「たからもの」に差し替えるあたり、スタッフ様憎い演出です。
「も~っと!」を放送後、今年の秋から「ドッカ~ン!」、続いて「ナイショ」までチバテレビ様にはやっていただきたいと思います。
またゆるゆる感想を書いていきますので、今年も宜しくお願いします。
泣けます。
決して12話は見ません。
立ち直れなくなるから。
初めのころは、うちの娘にも「おひなさまにお願いします~」なんてやってたけど、さすがに今は遣ってない。
魔女ガエルの矛盾は私も初め思いましたが、ふぁみの
時代、伝説としてあるのではと。
それから、ここがポイントですが魔女見習い一人で時間移動は無理。おひなさまにかけられた魔法が可能にしているのでしょうね。
それは、おそらくその時代の女王様んの力では。
その女王様こそ・・・
結構、この記事を見てくださる方が多いのをアクセス解析で知りました。古い記事なのに。。
>>毎年おひなさまを出すたびに、このDVDを見ます
娘さんのために…良い話ですね。
ふぁみの時代に、魔女ガエルの伝説ですか。それはありえます。。
時間移動をマジカルステージなしでやるのは、確かに無理かも。
ふぁみの時代の女王様は、誰なんでしょう。ハナちゃんかしら…それとも、ゆき女王がまだやっているか。いろいろな解釈が出来るのが良いと思います。