五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ゾンビランドサガ #6 シンカリオン #44 など

2018年11月10日 | 漫画・アニメ
今夜もフランシコシコ。

●ゾンビランドサガ #6
ジェネレーションギャップの巻。

昭和のアイドル紺野純子、21世紀のアイドル水野愛、アイドル観の違いで衝突する。
まあファンとの交流会ってのもかなり危ない予感しかしなかったけど、チェキ会などという破廉恥なイベントは純子さんには馴染みがないんだなぁ。アイドルが雲の上の存在だった昭和の人だもん…

特殊メイクが薄いとこが写っちゃって騒ぎになるよりはよかったのか、はたまた少しでも有名になるために媚び媚びがよかったのか、にわかには判断できない。

とりあえず物販の「フランシコシコ」Tシャツとタオルは欲しかった。
純子さんの回想に出たテレビも懐かしかった(ジジィ

純子、愛の死因が描かれた今回はシリアスで、今までのギャグはなんだったんだろうと。。
純子さんの死因は飛行機事故(なんとなく85年の日航機事故を思い出す)

愛さんの死因、落雷はアイドルとして野外ステージでの事故で衝撃的でした。愛さんの所属していたグループは、今でも活動中。センター愛の事故死を乗り越えて…とかネットに書かれているのを読んだら、そりゃ心穏やかじゃないよなぁ。

自分(愛)は蘇ったからまだ終わっていない、その心意気はサキさんじゃなくても買える。
プロデューサー(ジャーマネ?)が持ってきたサガロックなる野外ライブステージの仕事を控えて、雷恐怖を克服できるのか、そして納得いかないままの純子さんはどうするのか、本当にきのこ(意味深)になってしまうのか。

彼女たちのアイカツは始まったばかりです。


●新幹線変形ロボ シンカリオン #44 
あやねる和平交渉続編。

ゲンブがあやねるのところに……ちょっと羨ましそうな敵ショタ、●モ特有の嫉妬いいぞ。

ゲンブさんと和平交渉、まずはいろんなものを喰わせるこころみ。男を落とすには3つの袋が大事、胃袋、おふくろ、玉袋。
駅弁に関連した食べ物ばかり、ちょっと駅弁から離れろというJSユーチューバーを、あやねるが得意の駅弁でヒーヒー(ぇ

アキタくんの母上がよく作ってくれた、思い出のケーキをゲンブさんに捧ぐ。
「家族」というものに興味をもつゲンブさん、和平交渉の道がひらけたと思ったところでノルマの怪物体襲来。

いろいろ話し合う前に、一度帰って「自分の家族」と話し、連れて来たいというゲンブさん死亡フラグです。
案の定、怪物体にされたのはゲンブさん、道化師タイプの将校に操られてシンカリオンを攻撃。
このままではシンカリオンを倒してしまう。

胸の光を狙い撃て、そうすれば止まる、しにはしないというゲンブさんを信じてビーム砲発射あやねる。
結局しんでしまうゲンブさんがちょっと無責任ではありますが。。事実上の粛清だからしょうがない。

ショタをたのむ…という最期の言葉はいったいなんだろう。
やはりあやねるとショタは、結ばれる運命なのか。JSユーチューバーの立場はいったい…

敵の死に関しては、結構シビアなシンカリオンなのであった。

次回、シノブくん運転士やめるってよ。