五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

屈服した頃の日記

2017年08月21日 | 雑記
今日は昼間、ちょっと家族と出かける用事がありまして。
薬もちゃんと飲んで、体調万全にして出かけたつもりが、途中で強烈なパニック発作に襲われて帰宅することに…用を足すことができなかった。。

この発作状態を見た人でないと、病気がわからないと家族が言うほどの苦しみようで。
私は、自分が情けないやら悔しいやら腹立たしいやら、がっかりして帰宅したのでした。

落ち込む私に家族は「病気なんだからしょうがないじゃない」と言うけど、それに屈した自分が許せなくて。
もう患って何十年も経つんだから、もう少し対処のしようがあったんじゃないかとか。
発作中はもう、何も対処できないというのはわかっていますが。
誰が悪いというのではなく、自分が悪いのですがどうにも屈服したのが許せない。

こういう日もあるさ、次また良いときもあるし。再挑戦もできる。
そう前向きに考えるしかない一日でした。

こんなことBlogに書いても全然面白くないし、読んで不快になる方もおられるでしょう。申し訳ないですm(_ _)m
一応、こういう日もあったという記録として書いておきました。