五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ないしょのくぼみ

2013年11月20日 | その他・趣味
カナデサンの太もも(*゜▽゜*)=3 (ホンホンッ
きあいの太もも、みせてもらったっ
なーんてアホな事を考えながら、午前中にお遣いに。

  
紅葉もお花も綺麗です。
すぐに陽が暮れてしまうので、こういう時間は貴重だよなー。


というアホなことはいいんだよ!
今日は、ケアの美魔女が父上の相談に乗ってくれるために家に来るのです。
先日も、父上が精神的に不安定になったとき、電話で相談に乗ってくれました。
美魔女天使。


  
  りっかー(;´Д`)'`ァ'`ァ

だからいいんだよミシンは!
母上はお遣いに、ワシは仮眠していたところへ、何故か母上の大声が。
ワシの名を呼ぶ必死な声で、父上に何かあったと直感しました。

※以下、人工肛門の表現あり注意



ストーマの脇から、汚物が漏れた…
うーん、どうしてなのかなぁ。と考えている場合ではなく。
大慌ての父上をなだめて、とにかく落ち着いてストーマ交換すれば良い、と。
ここでワシまで慌てたら、家中パニックだろうなぁ。

介助用品もちゃんと用意して、本来なら明日だったストーマ交換。
もう、漏れたのは二度目ですから。
ワシの貼り方に問題があるとしか思えません。

綺麗に汚物を拭きとって、よく乾かす。
とりあえず、病院で教わった通りにストーマを貼りました。密着テープも忘れずに。
どうも、座ったり歩いたりする時に出来る、お腹の窪みにストーマが密着しにくいためのようで。
次に貼る時には、窪みの処理を考えなおしてみよう。
格好よく出来なくてもいいのさ。失敗も糧のうち。

アクシデントではありますが、落ち着けばなんでもない事です。
父上が外出中にこうなったら…とか、ワシの留守になったら…とかは不安ですけども。

いつも父上は「ありがとう、ありがとう。おまえも身体を大切にな」と言いますが、
「家にいる息子が面倒みるのは当然だろう!」くらいの態度でも、反論は出来ないレベル。
世の親父たちなら、それくらい言っても普通でしょう。

母上は、見ているだけだから辛いんじゃないかなぁ。。
○○だけに押しつけてしまって(本名)、とか思っていなきゃいいけど。
母上もワシも病身。でも、死に直結しないのはワシだけなんです。
ワシが走らなければならないさだめなのです。


午後、陽が傾きはじめた頃、ケアの美魔女さんがやってきました。
父上の苦悩を、よく聞いてくれるので助かります。
美魔女の話は、不安障害のワシにも大いに役に立つものでした。

さすがに、看護師(元?)で心療内科的なことにも詳しいです。
父上も、闇雲に不安がるのではなく、プロの話を聞いた方が納得できるはず。

ベッドに横になった父上の横に座る美魔女。
ワシは、部屋が狭いので立ってます。あ、あ…美魔女の胸元が開いて……(4^_^;ね)

やっぱし、ケアの方と契約しといてヨカッタわー!(ゲス

父上も落ち着いて元気になったし、外はもう夕暮れだけどオート三輪で出かけてみました。

  

コンビニに寄ったら、「ドキドキ!プリキュア パズルガム」を発見。
うぅ……欲しいけど、ここは我慢我慢。
……どの絵柄も、太ももが全く見えないし…(ボソリ

そういえば、Twitterを見たら今日は美翔舞さんのお誕生日ですね。
11月20日といえば、中学2年の終わり頃から(古!)八木さおりさんのお誕生日だと認識してました。
お二方、おめでとうございますm(_ _)m

春風に甘えて  1987年春

ずっと年上だと思っていたけど、この歳になると見た目はわからんですね。。

両想い…だけどどこか哀しさの漂うこのお歌に、ワシは夢中になったものです。
(ラジオから録音したテープを、毎日何十回も聴いてた)
まさに、ワシの青春ソングで1、2をあらそうお歌。

あの、健康的な恋に憧れた少年の日はもう戻らない。