五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

黄昏のブログ

2013年11月15日 | 雑記
腰ががが(またかよ

午前中に郵便局でのお遣いを済ませ、遅めの昼食をとって仮眠(ヒルネ)。
うーん、最近は泥のように眠っているなぁ。目ざまし時計のベルの音にも反応が鈍いくらい。

午後3時に起きると、父上が申し訳なさそうにストーマ(人工肛門の袋)交換してほしい、と。
ここ数日、ワシが落ち込んだり食欲が無かったり、発熱したりしているのを
「自分の面倒を見させているせいだ」
と、父上は思っているみたいです。

「いやー全然そんなの無いっすよ」
父上は、自分が家族に迷惑をかけているという自責みたいなモノが強すぎるのです。
入院している時から、そうでした。

今まで「健康で強い父親」だったため、そういう無用な自責の念が生まれてくるのかなぁ。
ストーマは、綺麗な仕事ではないけど、それを苦にはしていませんから。
命に係わる病気なんだから、迷惑もへったくれも無いのですよ。

病人だから、多少は我侭も言います。
しょうがねーなーと思うこともあります。
そういうのはお互い様で、許し合うというか、気にしないのが家族だと思うのですが。古いのかしら。

ワシが怒って「もうやらない!」とでも言い出しそうに見えるのかな…それならワシにも責任が。。
父上は、母上のこともずいぶん気にかけてます。疲れていないか、低血糖ではないか、少し休めと。
ワシも、母上のことは心配ですが…

とりあえず、崩れかけた精神力を立て直し、夕方には自動車で量販店に行ってみました。
父上が、小型のラジオが欲しいというので様子見です。

どれが良いのか判断が難しかったため、買わずに帰宅。
ペット売場で、金魚なんかぼんやり見てました。
PCを買う前、PCデスクのところには水槽がありました。いろんな魚を飼ったものです。

中学3年の時(1987年)、父上が水槽のセットを貰ってきて、釣ってきた魚を飼い始めたのでした。
中坊の頃は、釣りばっかりしてたなぁ。学校にも行けなかったのに。
あの頃のワシは、真っすぐで純情だったよなー(き^_^;も)

今や、押しも押されもせぬキモヲタだもん。
病人のキモヲタって、救いがなさすぎ。

キモヲタ部屋の整理、捗りません。

  

どこかへ消えていたキュアリズムさんが、コロリと出てきました。
ぱんつは見えないけど、太ももはグッチョ。

いやいやいや。
ワシも中3の頃は純粋だったのですよ。エ○本なんか買ったこと無かったし。
アニメも禁止されてたし。

不登校のまま、中学を卒業。
1988年(昭和63年)は、母上が糖尿病で倒れた年。
5月下旬、命が危ない状態で病院に連れて行った思い出が蘇ります。
本人の超人的努力により、現在も注射をしつつ元気でいる母上。



レコード、当時はまだあったんですなぁ。
勿論、芸能関係も禁止されていたから、レコードなど買えなかったのですが。
ラジオから録音したこのお歌を、繰り返し聴いていた1988年秋。
あの頃は(はぁ!)、今では考えられないくらい丈夫で気持ちも強かった。
やっぱり若さでしょうか。

  

このキモいおっさんにも、もう一度青春を……!(…ということ自体が。。


あ、そうそうタイトルですね。
ブログというのも、もう古いのでしょうか。
弊ブログも、今月23日で8周年になります。
元々辺境ブログでしたが、最近のアクセス数の減り方には驚かされます。
まあ、暗いことしか書いていないし。アニメ感想中心でやってた頃とは違います。

最近は、TwitterとかFacebookとかLINEとか、そういうのが中心になってる感があります。
かつてはブログで活躍されていた方も、そっち方面に活躍の場を移したりする例が多いです。

何とか10周年までは、ブログをやりたいけど、無理かなぁ(^_^;)
プリキュアさんは、偉大なのだなぁ。