五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

宇宙戦艦ヤマト2199 第6話を見てみた

2013年05月13日 | 漫画・アニメ
沖田艦長:「完成を目指す諸君らの健闘を祈る!ヤマト発進!!」
老眼にムチ打ち、プラモデル製作をするオッサンどもに気遣いを見せて、沖田提督は旅立たれた…
相変わらず、バンダイのプラモデルCMが好き。


先週、脆くも冥王星の海に爆沈したヤマト。
案の定というか、意外というか、潜水艦状態で無事に生きていました。

シュルツ司令、直属の上官に手柄を横取りされるのが嫌で、直にデスラー総統閣下にご報告。
総統閣下:
 「そんな当たり前のことを報告するために、私を呼び出したのかね」
 「忠節は心にとどめておこう(大意)」
相手にされてませんシュルツさん。人種差別のガミラスに、ナチスに抱く漠然とした
恐怖感と同じものを覚えた瞬間でした。
シュルツさん、娘さん可愛いのに…(しつこい

ガミラスでは、冥王星のことを「プラート」と言うらしいです。
「冥王星」という名前が決まるまでは、日本でも「プルトー」などと
外国語そのままの呼び名が使われていたそうな。
「幽王星」という和名にしよう、という声も大きかったとか。まめちしき。


戦闘機隊をパトロールに出し、修繕を終えたヤマト浮上。逆さまで。
そのまま航行…わー、ヤマトって潜水艦にもなるんだね!という笑えない絵です。
てか、ヤマト撃沈の報告を総統閣下にしてしまったシュルツさん焦る。

戦術長たる古代くん自ら戦闘機に乗る必要はなさそうな気もしますが、冥王星基地を発見。

ヤマトはヤマトで、空中の砲撃の来る衛星を特定、ミサイルで爆破。
ヤマトは逆さまから元に戻り、主砲で反射衛星砲を破壊。

ここぞとばかりに、冥王星基地を総攻撃するヤマト。
やっぱりヤマトが直接戦闘すると、迫力が違います。

もうシュルツさんは敗走ですよ。可哀想に。。
古代くんたちは、兄さんの仇がとれたと喜んでいますが、逃げ帰ったシュルツ司令は恐らく
敵前逃亡のかどで、最悪死刑…

シュルツさんを逃がすために犠牲になった将校がいましたが、沖田艦長と古代兄との関係を
思い出させるところが熱い。

戦いは、哀しみしか生まない。そんなメッセージを感じた第6話でした。


■デスラー総統閣下

  
  ウホッ いい男!やらな(ry

歯科大学病院なう

2013年05月13日 | 雑記
今日は、2カ月ぶりの歯科大病院。久しぶりなので緊張するかな…発作起きないといいな…と思っていました。なんとか無事に病院到着。今日から麻酔の先生が女性に、歯科医師がオッサンなんだよなぁ…オッサン先生、【自主規制】触った手で…(ぶっころ) やっぱ女医さんが良かった。。暗い気持ちまま、暫定更新デス。

■帰宅
主治医が替わってから、治療後の麻酔休みの時間も短くなって、スピーディになりました。
そろそろ、歯周病の治療も終盤。
震災直後から通っているんだから、良いお客さんだよなぁ。。。


  

小さくて綺麗な花が咲いていました。
これは、クローバーの花でしょうか。
この花とクローバーで環を作り、華山るるかのお団子頭にそっと飾りたい(キモ!