五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

バンダイ スタートレイン

2012年09月19日 | その他・趣味
はい、鉄です(え)。
かつてはスーパーで見かけた食玩の鉄にも、目をやっていたオッサンです。
というか、アニメ関係(セーラームーン先輩)の食玩を手にする前から、この種の
モノに手を出していた鉄オサーン。

2005年頃、バンダイ様から「リアルトレイン 鉄道図鑑」という食玩が出ていました。
Nゲージサイズの模型を買うと、オマケでガムが入っているというやつ。

動力もライトも無いけれど、私はこれが好きで結構買っていました。
先日、部屋の掃除をしたら出て来たので、ネタにしてみる。

トップ写真は、山手線。

あれ…?

  

これかな?
数年前(大震災前)に御徒町に行ったときに撮ったものです。

リアルトレインは、その後「スタートレイン」として発展的に消えました。
山手線は、スタートレインになってからのものです。


リアルトレイン時代の新幹線0系。

  

東海道新幹線0系。

  

山陽新幹線。

カラーバリエーションですね。
金型をつかいまわs(ry

注目は、ライトの部分。
リアルトレインでは、ライトの部分がくぼんでいて、黄色く塗装されています。
ぴかーと光ってるイメージ。

それが、スタートレインになると、マイナーチェンジが。

  

奥まったところに金色のライトが見えている仕様。
緑色のラインも、若干薄くなりました。(どちらが実車に近いかわかりませんが)
屋根上のアンテナも、若干小さくなりました。

  

比較。
窓ガラスが完全に透明に。各部のマーキングが充実しているそうですが、
ぶっちゃけ虫眼鏡で見ないとわかりません。とくに老眼の始まりのオッサンには(ぅわー
台車にも、リアルにしようという工夫が見られます。

好みにもよると思いますが、やっぱりスタートレインの方がいい。
現在は絶版で入手困難なので、バンダイ様には是非、再販してほしい食玩です。
300円~400円って、コスパ高すぎます。


ちなみに、私が唯一乗ったことのある上越新幹線は、Nゲージで持ってます。
さすがに出来の次元が違う。

  

丸い顔は同じですが、案外形が違うものです。
私が乗ったのは、「あさひ」だったか「とき」だったか…

余談ですが、昔の「RZ350」というバイク、カウル(風防のようなもの)が丸くて
「新幹線カウル」と呼ばれ、不評だったことを思い出した。
可愛いのにね(そういう問題か