五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

Health angels

2012年09月07日 | 雑記
弊ブログのお得意様が、脳卒中で倒れたと聞いて暗澹たる気持ちになりました。
40代で…半身まひ…そんな…
彼がいったい何の悪い事をしたというのか。
病の理不尽さに納得がいきません。
彼が元気になられることを、心からお祈りしている次第です。


ネットで知り合った方の中には、うつ病や統合失調症に苦しむ方がいる。
私自身、パニック障害を患って長いです。
けっこう皆、苦しんでいるんだなぁ。。


頓服と下剤も入れると、薬は全8種類。これは多すぎる。
主治医曰く、同じ構造式の薬を重ねて飲んでいる状態だそうで。

かといって、いきなり断薬は出来ません。激しい離脱症状が予想されるからです。
吐き気やめまいなどの肉体的症状の他に、幻覚・妄想まで現れる恐れが。

だから少しずつ、薬の量を減らしていくしかないわけです。
最近の成果としては、レンドルミンを断薬、アモキサンとレキソタンを減量など。
うつ病ではないので、アモキサンなどは必要ないはずなのですが、過去に落ち込んだときに
出された薬が、そのまま残ってる感じでしょうか。

前の主治医の先生が古いタイプの先生で、患者を薬漬けにしてしまう人だったそうです。
優しくて良い先生だと思っていましたが…2001年に大腸がんでお亡くなりに…。

で、新しい主治医の先生(現在の)が、薬を整理することを第一にするようになったのです。
セロクエルは一度、断薬することになったのですが、吐き気が酷いのと不眠とで、先送りに。
この夏はめっちゃ暑いですから(もう秋なのに暑い)、食べられなかったり眠れなかったりするのが
一番いけない、とのことです。


主治医が心配しているのは、東京湾北部地震などの直下型大地震が来て、薬が入手不能に
陥った場合、離脱症状が怖いから…ということ。
我が家のあたりは、震度6強が予想されていますから…地震が起きる前に、何とか薬を減らせるように
頑張らなければ。
涼しくなれば、離脱症状にも耐えやすくなりますし。

アニメ感想等、お休みする場合もあるかもしれませんが。。
身体あってこそのブログです。
不惑の年が近づいてきて、身体のことに敏感になっているオッサンでした。


☆twitterでも呟いてますが、母上から「サッカーの香川に少し似てる」と言われて、
一人ニヤニヤ…
香川選手が16歳くらい歳とったら、少し似ているカモネ!(ちょ