五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

しゅごキャラ!!どきっ 第80話 「信じるキモチ!プラチナハート!」

2009年04月25日 | しゅごキャラ!
「しゅごキャラ」もとうとう80話に到達。
長い長い中だるみの時期を経て、物語が動き出しました。

ここへ来て、時間の経ち方が非常にゆっくりになってます。
何故か。
正解:「時間が経つと、すぐに日奈森さんが卒業してしまうから」
単純な理由です。原作でも、季節無視のスローペースなのだから
気にすることはありません。


で、今週もイクトvs王子、男の闘いです。


チャンバラ劇を思わせる二人の闘いを、お口あんぐりで見る
日奈森さん、余裕です。

そこへ、音叉を持ったイクトの義父・イースター様の専務さん登場。

 
専務さん:「子供は早く帰って寝なさい」

まったくその通りです。夜更かしして大人のお仕事を邪魔するなんて
いけません。めっ。
しかし、この音叉でイクトを操っていることがわかりながら、何故
王子も日奈森さんも専務さんを攻撃して音叉を奪わないのだろう。

専務さん:「どうしたイクト、エンブリオが姿を現すには×たまが
       足りないぞ」
専務さん、わかってません。
エンブリオは、×たまが浄化されたときに限って出現するのです。

  

わかってない大人には、説教です。
イクトを信じてるなどと言う子供を馬鹿にする専務さん。
良いワルっぷりです。いくら「信じることが大事」とか言っても
大人には戯言でしかない。
仕方がないので、とりあえず×たま浄化。

  

王子×日奈森:「プラチナハート!」

浄化される、大量の×たま。この条件は…

 

やはり現れたエンブリオ。
捕獲しようとした日奈森さんのキャラなりが解け。
恐るべしエンブリオ、触れようとした者には、ただではおかない。
墜落する日奈森さんを王子が救ったときには、イースター様は
イクトを連れて撤収。これは良いワルっぷり。


二人になった王子と日奈森さん。
日奈森さんは、王子に洗いざらい白状することに。
ほ、放送出来なかったあーんな事やそーんな事まで?!
いざとなったら「ピー音」入れるから!

 

……なんか「デレデレしてた」という肝心要な部分は喋らなかったような。
日奈森さんはちょっとズルいと思った。

  
王子:「仲直りの握手」
    「一緒にイクトを助けよう!」

イクトは悪くない、悪いのはあたし…という日奈森さんの言葉を
信じてみることにした王子。
そう、日奈森さんはちゃんと「ごめんなさい」が言える良い子。
ただちょっと男に溺れていただけ。


イースター社に舞い戻り、御前に報告する専務さん。
満足げな御前。御前の正体は…?

 

理事長:「迷子の野良猫は、檻に入れられてしまったようだ…」

 な ぜ 知 っ て る

あくまで個人的想像ですが、理事長が一番怪しいと思ったところで以下次週。