五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

きらりん☆レボリューション 「きらりん☆サヨナラコンサート!?」

2008年03月28日 | きらりん☆レボリューション
どうも今週が「きらりん☆レボリューション」第2期の最終回らしいので
敵状視察してみることにした。
しっ視察だからね!勘違い(ry

CM:「ナルトのハッピーセット!カードもついてるってばよー!」
!!!夏木さんが裏切った!?
それはまぁいいとして。


 きらりさん、ホットケーキ大食い

……なんだこれは。

今までよく観たことが無かったので、話の筋が読めませんが
どうやらきらりさんはアイドルを引退してハリウッドへ行くとか。
世界進出かぁ…。さすがだな。
きらりさん:「私もステップアップするときが来たのかな…」

てゆーか…


 か、かわいいよ、きらりさん…

「悪魔のような女」という噂はどこへやら。
万が一、万が一ですよ、私がファンになったら責任とってよね!

ところで…

 この娘は誰? 凄く気になるよ!



 この娘もいいですねえ。意地悪そうですけど。


きらりさんは最後のコンサートで、ファンの皆さんに
アイドル引退を知らせ、ハリウッドへ旅立つことに。
さあ、早く引退するんだ。

きらりさん:「私、これからもアイドルのお仕事続けまーす!」

 話 が 違 う

なんか、最後の舞台に立ったら気が変わっちゃったみたいで。
月島きらりの活躍は、まだまだ続くよ!

劇中劇を上手く活かした母上との別離の場面は良かった。
母上が女優(本名・うらら)であることがバレるといけないそうで。
競演した映画のラストシーンの科白を持って来たきらりさん。

しかし、一応最終回という悲壮感はまるで無し。


文具にゲーム。販促も容赦なくこなします。久住さん使って。
まとめとしては、某5人組も


 これくらいはやる覚悟が無いとね…


で、来週から余裕の3年目。



 急に絵柄が変わって、大丈夫なのかしら。。

泣いたりもするし ドジもするけど

2008年03月28日 | 雑記
この記事は憂鬱な愚痴です。
そんなもん読みたくない、という方も多いかと思います。
従って、少し下を空けておきます。
そのまま通り過ぎてください。









今日は午前中に床屋さんへ行って来ました。

……(何か、嫌な予感が…)

予感的中。
髪の毛を切ってもらってる最中に、割とキツいパニック発作に襲われ。。

その床屋さんとはもう20年来のお付き合いなので、素直に
具合の悪いことを話して、休ませてもらいました。
オヤジさんと奥さんはとても優しい人なので、助かりました。

しかし、やはり恐怖感は残ります。
床屋さんで発作を起こして休ませてもらったのは、これで二度目。
「落ち着けば大丈夫」だと、自分でもわかってます。
それでも発作中は、そんなことも考えられないくらいの苦しみようです。

 絶望した!!

とか、昔はよく思ったものですが、この歳になって絶望しても
しょうがない。絶望なんかしたら、それこそ人生の終焉です。

だからもう、開き直るしかないんです。
何とか気分転換をして、気を紛らすとか。
それこそアニメのことでも考えて、妄想でも何でもした方がいい。
「逃げてる」
と言われても構わない。治療には結局「忘れる」「くよくよしない」
しか無いのだから。

こんな私から、友人は次々と離れていきました。
「付き合いが悪い」だけでなく
「そんなの気の持ちようで、病気とは認めない」
「怠けてるんだろう」
「この先、どうやって生きていくんだ」
そういった言葉を残して…。

元友人たちの言葉は、もっともです。反論のしようが無い。
そう言う人のほとんどが、私の発作を見たことが無いのだけど。。
激しい吐き気、胸の苦しさ、手足の震えetc.
そんな苦痛と闘っていても、やっぱり「気のせい」にすぎない。
病院なんかに通って、服薬しているのも「怠け」。
本当にそのとおりだと思うのです。

そう素直に認めた頃から、私は「健康な人の真似をしよう」と
努力するようになりました。
自分では病気だと思っても、外からはわからない。ならば
私も他人も同じ人間なのだから、真似は出来るはず。
そしてそれが「真似」でなくなったとき、はじめて病気が治ったと
言えるのではなかろうか。。
「パニック発作」などとは言わず、
「ちょっと貧血」と言えばいい。

根本的解決にはなっていない気もしますが、そもそも根本的解決
というものが存在するかどうかもわからないので、当面はそうするしか
無いのです。
実際にこの方法で、かなりの成果をあげる事が出来ました。
苦痛は苦痛でしたけど、希望を見出すにはそれしか思いつかない
馬鹿者なので仕方が無い。

何が書きたいのかわからなくなってきた。。。
とにかく、あまり自分が病気だということを意識しない方が良い
ということです。
元気よく、笑ってすごしていたい。
苦しくても、不安でも、笑う門には福来る。
病気になってからいろんなことを諦めてきたけれど、これだけは譲れない。
いつか旅立つとき、「面白おかしい人生だった」と思いたい。
自分の人生そのものが冗談だと、藤咲なでしこは言ったけど、まさに
私の人生も冗談そのもの。

今日はオヤジが接待(?)ゴルフなので、今日はのんびりしよう。
あ、やっぱり怠けてやがる。