五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

出ましたっ!パワパフガールズZ 第22話

2006年11月25日 | 漫画・アニメ

今週のパワパフZは、またわけわからねぇ
展開に。

おねェ言葉を使う、最凶最悪のモンスター「カレ」
登場・・・というタイトルにも係わらず、今週の
敵さんはミイラ男。
「カレ」は、棺に封印されたまま・・・。

このミイラ男は、「カレ」に操られているわけ
ですが。研究所を探して街を荒らしてます。
「カレ」が復活するためには、PPGZも持つ
「白い光」が必要だそうな。

赤堤さんは、暢気にたこ焼きなんか喰ってやがる。
松原さんと豪徳寺さんも、たこ焼きを買いに行きます。
が・・・。
たかがたこ焼き買いに行くのに変身とは。
研究所も管理がなってねぇ。
とはいえ、バターカップとバブルスの変身シーンを
よく見ることが出来た。
エロいよ、バターカップ。

たこ焼き屋台の前で鉢合わせする、バターカップ、バブルス
とモジョさん。ちょうどモジョさんが買おうとしたとき
売り切れに。

バターカップ、バブルス:「普段の行いが悪いと・・・」

ひでぇ。怒ったモジョさんは、二人からたこ焼きを1箱
掠め取ります。
鼻に指を突っ込んだ手でたこ焼きを返そうとするモジョさんに

バターカップ:「いらねぇ!」

吹き飛ばされるモジョさん。かわいそう。
飛ばされたせいで、徘徊していたミイラ男の口にたこ焼きが
入ってしまいました。

ミイラ男:「うまい・・・」

ミイラ男の、たこ焼き屋襲撃が始まります。
研究所では、ミイラ男を操っているのはモジョさんではないかと
疑います。バターカップとのいざこざがあったせいです。

PPGZ発進!

モジョさんを押さえ込みますが、モジョさんが犯人では
ありませんでした。モジョさんのたこ焼きを潰してしまった
パワパフZ。

バターカップ:「まあまあ、オレたちの仲じゃねぇか」

そういう問題じゃねぇ。そういうことは、きっちりしないと
番組を観てる子供たちには・・・
そこへ、ミイラ男が。
たこ焼きを喰いまくってる!
PPGZ、戦闘開始。

しかし、ミイラ男の包帯に「白い光」を吸い取られた
PPGZは、へなへなと崩れ落ちます。
ピンチ!
ピーチから発せられた白い光を浴びて、辛うじて
ミイラ男を倒すことに成功。
しかし・・・

ミイラ男の包帯は、「白い光」を「カレ」の元へ
届けてしまいました。
最凶最悪の「カレ」、復活。と思いきや。

カレ:「寒いじゃねえかぁ!」

おねェ言葉を忘れて、またしばらく眠ることに・・・。
なんのこっちゃ。
呆然とする視聴者に「次週か・・・」と思わせておいて、

次 週 は 全 く 違 う 話 。

視聴者をなめてんのか、と思わせる演出に思わず笑った。
どうせあの「カレ」、気色悪いだけなのでもう登場しなくて
いいよ・・・。

それともうひとつ。
豪徳寺さん(バブルス)は、なんであんなに科白を
棒読みするんだ?生きてるのか、お前。

それから毎回思うが、

赤 堤 も も こ を も っ と 映 せ 。

私はもっと赤堤さん(ブロッサム)が見たいのです。
それが目的でPPGZを観てるようなもんです。
今回の、たこ焼きを買いに行くための、やたらとエロい
丁寧な変身シーンにも、話の都合で加わってなかったし。
ももこかわいいよ、もm

ギュッとギュッとツンデレ ふたご姫Gyu! 第35話

2006年11月25日 | 漫画・アニメ

今週も、修学旅行の続きのお話。

ふたごとシフォンさんを観光名所に案内
するのは、トーマくん。

まずは、願い事が叶うという七つ石へご案内。

プーモさん:「お二人には、成績アップを・・・」

ファインさん:「あたしは食欲アップを!」

レインさん:「恋愛運を!」

駄目だ、全然聞いてねぇ。

こっそりふたごたちについて来たビビンさんの魔法で
七つ石が動き出します。石にしがみついて止めようと
するふたご。

ファインさん:「名物料理が食べられなくなるー!」

レインさん:「ブライトさまー!」

駄目だ、煩悩爆発です。

次は、きれいな湖へ。
ビビンさんは湖を汚い色に変えますが・・・
腹をすかせたファインさんのために、一行はレストランへ。
無視されて怒ったビビンさんはエドちんを蹴飛ばし、湖に放り込みます。
エドちん真っ黒。かわいそう。

レストランにて。

ファインさん:「いただきまーす!」

がりっ。

ビビンさんの魔法で、料理が見本のロウ細工に。
大変だ、歯が欠けてるよファインさん。
一国のプリンセスの歯が。
そこへ、シェフが。

シェフ:「また逃げ出したな、黒豚め」

シェフはエドちんを抱えて厨房へ・・・。
大慌てで逃げ出すエドちんを見て、ふたごたちもようやく
ビビンさんの存在に気づきます。
意地悪するビビンさんにも優しいふたご。
ビビンさんも本当はふたごたちと仲良くしたい・・・と
いうような演出です。
ビビンさんも、年頃の女の子なんです。が、ブラック星のエリート
というプライドから突っぱねます。
・・・・ツンデレだったのか・・・ビビンさん。

トーマくんが最後に皆を連れて来たのは、自然がいっぱいの森。
村の子供たちは皆、ここで遊んで大きくなるという。
その割には、誰もいませんが。

そこへ、ブルドーザーに乗ったパウルさんという男が登場。
森を潰して、パウルランドなる遊園地を作ると言います。
村人たちは呆然としますが、パウルさんは金持ちで、森の
所有者、どうしようもありません。
翌日から工事を始めることに。

遊園地の模型を見て、何故か突然現れたエリザベータさん、
「こんなショボいもの、すぐに飽きるのぉ」
その言葉で村人たちは、森を守る方が得策だと考えるように
なりました。
ファインさんには、パウルさんを説得する良案があるらしい。

翌日。
トーマくんは、ロイヤルワンダー学園の生徒たちが森で
楽しそうに遊んでいるところへパウルさんを案内します。
ふたごたちは、パウルさんを怒らせて、上手く鬼ごっこに
巻き込むことに成功。
パウルさんは、子供の頃この森で楽しく遊んだことを
思い出し、

パウルさん:「この森を潰すのは、中止だ」

ハッピー、ハッピー、と連発するふたごたちに
ビビンさんが反応。また挑発してやがる。
アンハッピーの種を、パウルさんの思い出の小屋に仕込むと
見る見るアンハッピーフラワーが生えた。
大暴れするアンハッピーフラワー。
「きゃー!」 リオーネさん、牙出てるよ。

ふ た ご 変 身

必殺の「ぱらりら」と、光と翼と祝福で、あっさり解決。

ビビンさん:「もぉーーっ!」

よかったね、八つ当たりされなくて・・・エドちん。


ふたごたちが学園に帰るとき、パウルさんがトーマくんに
カバンを渡します。復学して、立派なキングになって
戻ってきてほしいという村人たち。
どうやらトーマくんは、学園に復帰することになったらしい。

ふたご:「やっぱり、みんな一緒ってハッピーだよね!」

上空には、寂しそうなビビンさんが漂ってます。彼女に
少しずつ変化が現れているような。
今後の展開が読めないまま、次週へ。

今週は、ハッピーベルンを使ったコスプレが無かったな・・・。
クリスマス商戦はこれからが本番です。
そんなんで勝てるとでも?