五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ふたりはプリキュア SplashStar スピリチュアルドール

2006年11月21日 | ふたりはプリキュア(無印・MH・SS)

ふたりはプリキュア SplashStar

 スピリチュアルドール

バンダイキャンディトイ、11月20日発売。

番組も終盤戦に入って、新製品とは。
しかも、美翔舞(キュアウィンディ)の誕生日に
合わせての発売。偶然か。

全2種ですが、売れ筋はキュアブライト。
もっとも、1店舗を見ただけですけど。
舞さん・・・売れ残って・・・この子の将来が心配です。

昨日も書きましたが、私は2個ずつ購入。
”黒歴史”になるかもしれないプリキュアS☆Sですが、
名作だと私個人的には思ってます。

友人:「いつか、再評価されるときが来るであろう」

その頃この人形にはプレミアが付いて1体数千円に・・・
なーんて、「ありえな~い!」と先輩方も言ってます。

ところでこのドール、258円でした。
以前に発売されたプリキュアドールの200円と、
どの辺に違いが・・・?
真っ先に目に付くのは、ムープとフープです。
奴らのおかげで116円(2体分)払わされたか。
それと、台座が大きくて立派です。それもあるか・・・。

しかしこのドールはバランスが良く、台座無しでも
自立します。
台座が大きすぎて飾りにくいので、外して飾ってます。
台座の立場っていったい・・・。

肝心の人形本体の出来ですが、なかなか良い出来だと
思います。とくにキュアブライトの出来ばえには、
目を見張るものがあります。
キュアウィンディも良い出来ですが、ポーズがいまいち。

舞さん:「かかってこい」

ちょっとこれは・・・。
もうちょっとマシなポーズは無かったのか。
二人とも、服のヒラヒラ具合などがよく表現されているだけに、
このキュアウィンディのポーズは残念です。

お顔も、過去のプリキュアドールのような不気味さ
「似てねぇ~!」感は無く、可愛らしいお顔です。
総合評価は、これまでのプリキュアドール最高の出来と
言ってもいいでしょう。

ちょっと値段は高めになりましたが、ファンの方は
買いましょう。いや、買ってください。

運命の判決が下される直前、舞さんも怯えながら
売れ行きを見守っています。