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靖国神社

2013-12-28 07:30:19 | Politics
えー、お題の「靖国神社」です。

一昨日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝されました。

靖国神社の参拝は、現在、国際問題になっていると報道されていますが、
国際問題にしているのは、大手の新聞社とテレビ局だけです。

本質は、靖国神社が歩んで来た歴史を学ぶ事で、真実がわかってきます。

元々は朝日新聞が報道するまで、非難はされていませんでした。

以下、Wikipediaから転載です。

1985年8月に中曽根首相が参拝するまでは、非難はされていなかった。
1985年の参拝に対しては、それに先立つ同年8月7日付で、
朝日新聞記事により『靖国問題』として特集が組まれると、
その一週間後の8月14日、中国政府が、史上初めて、
公式に靖国神社の参拝への非難を表明するに至った。

原因を作ったのは朝日新聞だったのです。

一番の問題点とされるA級戦犯の合祀ですが、

これも以下、Wikipediaからの転載です。

1952年(昭和27年)5月1日、木村篤太郎法務総裁から戦犯の
国内法上の解釈についての変更が通達され、
戦犯拘禁中の死者はすべて「公務死」として、
戦犯逮捕者は「抑留又は逮捕された者」として取り扱われる事となった。

ということで、戦犯とされていた方々の名誉回復が行われています。

なので、現時点では、戦犯というものは存在しないのです。

で、靖国神社ですが、昨日の安倍晋三首相の参拝で鎮霊社を
お参り致しました。

鎮霊社は戦争や事変で亡くなられ、靖国神社に合祀されない国内、
及び諸外国の人々を慰霊するために、昭和40年(1965)に建てられました。

その場所を参拝する事で、安倍首相の気持ちは、不戦の誓いをしているのです。

なので、この問題は国内のマスコミが作った問題だとも言えます。

私は、戦争を実体験としては知りません。
戦争はもちろん賛成出来る物ではありません。
しかし、この戦争(大東亜戦争)の原因は、軍部をコントロールする
当時の官僚が暴走したからなのです。

戦争中は異常事態です。
人間が人間らしくあることが出来ない事態なのです。

冷静な判断が、当時のマスコミ、国民、政治家、官僚の全てが
出来ていなかった事から、戦争へと突き進んでいったのです。

私は、人間が地球上にいる限り、戦争は無くならないと考えています。

なので、将来人類はみんな宇宙に移住する事を提案したいのです。

宇宙に移住するという事は、どの国の人もお互い協力し合って
暮らしていくという事になります。

その為に、みんなが仲良くならなければなりません。

未来は地球を人類以外の生物の保護地域とする事が必要だと
私は考えているのです。

お互い、腹を割ってじっくりと話し合えば、わかり合える日が
いつか来ると思っています。

その時こそ、戦争が無くなる日になるのかもしれません。

戦争で亡くなった方々に思いを馳せて、今日の日記としたいと思います。

ではでは。

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