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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジミヘンを再現するにはファズは必須かも・・?

2017年01月12日 | 日記
何故だか平日になると小象の出動回数が増えるのだ

早朝の散歩の時間が唯一のギター演奏の時間になる

もちろん、帰宅後にもギターを弾く時間はあるが・・

その時間を当ブログに充てているという・・


ご理解いただだけただろうか?

当ブログの音源は私の創意工夫によって成り立っているのだ

「だから何?」

という方もいると思うが・・


それだけをお伝えしておきたかったのだ


今回もBR-80を使用したのだ

いよいよドラムが死んだ?のだ



今回の音源にドラムを挿入しようと試みたが・・

ダメだった


少し使い込み、本体が温まってくれば動いてくれるのだ

それでもすぐにフリーズ状態になってしまう

終わりが近いかも?


もはや、ギターを録音するだけという究極の『シンプル使い』なのだ

それ故にギターの音がより分かり易いと思う


今回はファズなのだ



過去に色々なファズを買ってみた

これ以外に赤いファズも買った事がある

ジミヘンの後期の音を再現したという謳い文句なのだ

何故売ってしまったのかは不明だが・・

手元にはファズは一個もない


最近になってまたファズが欲しくなってきたのだ

やはりファズは『巨大な円盤』が良い


現代風にアレンジを加えたファズにはエグさがない

それが飽きてしまう理由なのだ


エフェクターは使い難いからこそ深みがあるのだ


今回はジミヘンの歌モノをイメージして弾いてみた




前半と後半に分けている

前半は擬似ベースなども加えているのだ


後半はギターのみ、二本のギターを左右に振り分けているのだ

いわゆる『コード崩し』的な奏法なのだ


これが出来るようになるとギターとアンプだけで遊べるようになる

スタジオなどに置いてあるツインリバーブとストラトで1時間くらい遊べる


楽器店の試奏でも上手い人はギター一本でキメる

カッコいいのだ

何となく様になっている


ダメな人はわけのわからないフレーズを黙々と弾いてる人なのだ

ギターが弾けない人を納得させるフレーズが好ましい

「俺もギター弾いてみたいわ・・ マジで」

と思わせれば勝ちなのだ


「うりやぁ~ ギターって楽しいよ~」



こんな感じだろうか?



フレーズがキマると気持ちも盛り上がる

祭り気分なのだ



伝わっているだろうか?


前半、後半、加えてオマケのカッティング

すべてファズフェイスのモデリングなのだ


実はファズは繊細なのだ

ボリュームを絞ればバラードもイケる

マックスではさながらジミヘンなのだ


ファズのモコモコした感じが扱い難いと言われる所以なのだ

読者の皆さんも機会があれば体験してみていただきたい

まぁ、マルチ内蔵のモデリングでも結構遊べるのだ


『フェズでコード崩し』


昨日のギターブログの集計結果だよ

2017年01月12日 | 日記
とりあえず、昨日のブログの集計結果なのだ



閲覧回数が10000回を割ってしまったが・・

まぁ、平日という事でこんなものだと思う




ヤマハの古いギターを抱えたおじさんのブログをチェックしてみた



「人生最高の時だわ~ マジで・・」

「こんなにブログが賑わったの初めてよ」

「ブログやっていぇ良くね? マジで・・」

何だか妙な文章だが・・

おじさんの口癖を完コピしているのだ


興奮気味にテンションMAXのオジサンは久々に長文を書いているのだ

良い事なのだ


オジサンがだけダメな事は良い流れに乗れない事なのだ

相変わらず内容は微妙なのだ

『検索』でオジサンのブログの存在を知った方も多いと思う

「確かに・・何あのブログ?」

「超ショボくね? ダメだよね」


読者の方にはショボいブログも私に『ネタの宝庫』なのだ


実際のオジサンとブログの中のオジサンを対比される事も面白い

オジサンはブログの存在をアピールしているわけでもなく

特に隠しているわけでもない


ブログを遣っている事は楽器店の店員さんは知っている・・

という立ち位置なのだ


まぁ、楽器店の店員さんたちはオジサンには興味ないようだ

むしろ、楽器店を訪れては繰り出す『奇行』に困り果てている

という状況なのだ



定期的に買い物をするので『お客さん』という面目は保ているようだ


楽しいオジサンなのだ



噂のオジサンの『人生最良の日』って?

2017年01月11日 | 日記
最近、チョイチョイと当ブログでリポートしているオジサンと出遭ったのだ

行きつけの楽器店での出来事なのだ


まぁ、オジサンとの遭遇率は意外に高いのだ

暇を持て余すオジサンは時間があると楽器店に顔を出しているようだ


弦のコーナーを陣取り物欲しそうな熱い眼差しで来店客を見つめるのは去年と変わっていない

肩にはトレードマークのヤマハの古いギターを背負っている




簡単な挨拶を済ませた後にオジサンの熱弁が始まるのだ

「今日は何? 買い物?」

他人の買い物が気になる性分なのだ


オジサンの目がキラキラと輝いているのだ

「ここのところ、俺のブログが絶好調なのよ」

「最高だぜ~ 過去最高じゃね? イイ感じなのよ」


こんなテンションで会話がスタートしたのだ




「特に努力とかした覚えはないんだよな」

「棚ぼたじゃね? 奇跡ってあるんだな」


興奮気味に唾液を飛ばしながら一生懸命に語っていた

楽器店のお兄さん達と私は頷いているのだ


楽器店のお兄さんが質問したのだ

「何か理由とはあるんですか?」

「急に訪問者数が増えるって変じゃないですか?」


楽器店の店員さん達もブログの経験者なのだ

現在、細々と継続している人もいる

諸事情に嫌気がさして止めてしまった人もいる



オジサンは続けるのだ

「何かさ・・俺のギターをブログで宣伝してくれている人がいるのよ」

「基本、まったく売れてないギターじゃね? 存在すら知らないっていう・・」

「ある意味じゃ、幻なのよ ヤマハの唯一の汚点なわけよ そこがいいのよ」

「俺さ・・変わり者じゃね? 他人と同じは嫌なのよ 分かる? 普通じゃないのよ」


オジサンのこの件にには一同大きく首を立てに振るのだ


昨年も急にテニスを始めると言いだし一同を驚かせた



このオジサン・・掛け声だけは威勢が良いのだ

ラケットも買うと言いながら・・

結局、気に入った物がないという理由で断念なのだ


ギターも同様なのだ

「あのギターって良くね? レスポールも欲しいのな」

「いいのがあれば、買うわ 探しているところなのよ」


いつもこんな調子なのだ


楽器店のお兄さんによるとここ5年くらい弦とピック以外は買っていないという

しかしながら、常連さんの中でも『来店率』はダントツで1位らしい


ムダに暇なのだ


言動も行動も摩訶不思議だが・・

職業も不詳なのだ


誰も知らない・・


一つ言える事がある

過去にプロを目指していたらしい


個人でのデビューなのか? バンドなのか?

実際、どの辺りまで現実的な話として進めたのか?

良くある話なのだ

「俺さ・・若い頃にプロギタリストを目指していたんだわ」

「結局、挫折したけどな ギターの腕前は半端ないわ マジで」


ロックのカリスマと豪語しながらも歌っている姿、楽器を弾いている姿を一切見せない

あの人に近いような・・・


ある意味でカリスマなのだ


そんな生き方が通用するという事が凄い


ヤマハの古いギターを抱えたオジサンも一切弾かない

少しばかりリフを刻んでいる姿を見かけた事がある


アンプには繋がない


これがオジサンのポリシーらしい

「クリーンでグルーブ出してみ?」

「アンプ繋ぐと美味くならないわ」

「とにかく素の音で弾くのよ わかる?」



話をオジサンのブログに戻そう・・・ 

オジサンは真面目な顔で語るのだ

「何かさ、『レスポール&ストラトの部屋』っていうブログで俺のギターを取り上げてるのよ」

「そのブログがメチャ人気のブログでさ・・そこで弄ってくれてるのが理由じゃね?」

「検索してみ?とか読者に語りかけているのよ そんな事ってあるんだね」


オジサンの話は続く・・・

オジサンは涙目なのだ


「俺さ・この歳になるまでイイ事なかったんだわ・・」

「とりあえず曲の販促の為にブログを立ち上げたけど・・」

「ここ数年、閑古鳥よ・・止めようかな?って思った事もあるわ」

「書く事無いしな 最近はギターと無関係なネタばかりよ・・」

「これじゃ読者も呆れるわな どこがギターブログだよ?ってな」


オジサンは肩を小刻みに震わせながら呟くのだ

「もしかして、ここ数日って『人生最良の日』かも?」

「他力本願っていうのが微妙だけど・・な いつもそんな感じよ」

「人生で努力した事なんか一度もないからな 結果オーライで良くね?」



「でも、何だろ? レスポール&ストラトの部屋って・・?」

「何を検索してもあのブログにヒットするんだよな 知っているよね?」


実は一部の勘が良い店員さんは真実の私の姿を知っているのだ

そこは大人のマナーなのだ


正直な話、販売のプロとして『レスポール&ストラトの部屋』を知らない人がいるだろうか?


そのくらい検索エンジンに好かれているのだ

ショップがお金をかけて上位表示を維持している

そんな販売サイトと私のブログ(無料)が同じページに表示されるという・・


コツコツと積み上げた努力が実ったのだと思う

加えて、オジサンが言うようにギターの奇跡なのだ


ギター復活を予感させる


如何だろうか?



まぁ、巷の読者はシビアなのでオジサンのブログの人気が継続する事はない

しかしながら、私のブログの記事が存在する限り、
検索エンジン経由でオジサンのブログを訪れる人はいると思う


オジサンも一生懸命に曲を作り販売しているようだ

残念ながら、まったく売れていないそうだ


訪問者数が増えるという事と実売が直結するか?

世の中はそんなに甘くない


2曲が3曲になった程度だと思う


オジサンはこんなチャンスも逃してしまう

私ならば、本腰を入れブログを書き、ギターを改造し、興味をそそるネタを考える

そして、目的である曲を寝ずに作る


ここまで他人に引っ張ってもらったのだ

あとは自力でどのくらい頑張れるか?


オジサンは自分で言っている


努力を惜しんだ結果が今日の姿なのだ

オジサンを責める必要はない


自分自身が一番分かっているのだ

「俺って口先だけ一人前なんだよな・・」

「行動が伴わないっていうか・・ダメだな」

「結局、最後の砦のギターもグズグズだわ」


私がオジサンに正体を明かす日は訪れるのか?



おじさんの件はここまで・・・


今回も軽く音源を貼ってみた


ファズを使ってみた




音源の前半はファズとボリュームの関係性なのだ

すべてクランチだがかなり印象が異なると思う


ジミヘンが歌のバックで弾くギターは想像以上に歪み量が少ない


後半は歌のバックで弾いているというイメージなのだ

動きがあるカッティングリフはジミヘンの常套句なのだ


こんなアイディアは理屈ではない

ギターと戯れているうちに浮かんでくるのだ


機会があれば、私のカッティングフレーズも講義したい

まだ、そのタイミングではないと思う


読者の皆さんは練習よりももっとギターを聴いていただきたい

好き嫌いを問わず、ジミヘンやレイヴォーンなどの繊細なクランチを意識的に聴くと効果がある


音楽(ギター)は流して聴くのではダメなのだ

意識を集中するだけでも得られる物が違ってくる


「この音ってどんなアンプだろ?」

「このカッティングをコピーしてみよう」

「これってブルースから派生してるのかな?」


想像を巡らせるだけでも違う


『ファズとボリューム』


ヤマハの古いギターを抱えたオジサンが人気・・って?

2017年01月11日 | 日記
一昨日は読者の方にご迷惑をおかけしたのだ

とりあえず無事に復旧したようだ


ここのとろ、私がヤマハの古いギターをネタとして色々と弄っているのだ

モデル名を文中に記載する事で読者の皆さんの検索を促す結果になっているのだ

良い事だと思う

「確かに・・検索したら妙なブログに行きついたかも・・?」


なにかの偶然やまぐれで訪問者が増える事に意味はない

その後、訪問者が定着するか?が一つのポイントになる


過去に大手のランキングにエントリーしていた事があるのだ

常連の方はご存じだと思う


何でも1200人くらいの人が参加しているようだ

エントリー直後は圏外だが数週間後には2位を達成した

わけあって1位を獲得する事は出来なかったが・・


私の声かけに賛同くださった読者の皆さんのお陰なのだ

「1000人の力って凄いなぁ・・・」

と感動した事をつい最近の事のように覚えているのだ


今回は特に推奨したわけではないが・・


結果的に読者の皆さんさんをあるワードへど誘導した事になる

想定内なのだ





アングラで眠っていたギターが一時的とは言いながらも注目されたのだ


それはそれで良い事だと思う



ヤマハの古いギターを抱えたオジサンも感謝しているようだ

「嬉しいよ~ こんなに訪問者が増えての初めてだよ」





”この流れにオジサンがどのように乗っていけるか?”

というのが今後の注目ポイントなのだ


今後の課題なのだ


何故だか・・


当ブログでも

”ヤマハのギターを抱えたオジサン・・”

の記事が人気なのだ


ヤマハが効いているのか?


オジサンが効いているのか?


その辺りは不明だが・・・





我ながら、当ブログの神通力には驚いているのだ



こんな画像を載せればまたまた検索する方が増えると思うが・・・


ギターブログが賑わうのは良い事だと思う


さらには他のブログを知っていただく事で
当ブログのさらなる価値を見出していただきたい



そういう事なのだ


オジサンも少しばかり作曲を嗜んでいるようだ

新曲を作ると言ってから約1年が過ぎ去った・・・


この流れに便乗して歌って欲しい




そして、ギターが好きだった・・

あの頃を思い出して欲しい




”ギター弦は弾く為に交換する・・・”




という事を再び思い出して欲しい



大好きな『お試し弦』も復活させても良いと思う




そういう事なのだ




今後の動向に注目なのだ











小象(ZO-3)で地味にジミヘン弾いてみた・・

2017年01月10日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ


昨日のフラストレーションが一気に爆発したのだ


我ながら呆れるくらいにギター好きであり、ブログ中毒なのだ


今回の音源は早朝の愛犬の散歩の途中でレコーディングしたのだ

毎度お馴染みのパターンなのだ

自分の中でも定着してきたのだ

「シールドとインナーフォンを忘れるなよ」

と自分に言い聞かせて出かけるのだ




「面倒臭くない? 部屋で弾けば?」

という声も聞こえてきそうだが・・・


意外に運搬も苦にならない



デフォルトのストラップでは辛い

社外の良い製品に交換済みなのだ


このパターンは新鮮なのだ

指先が少々辛い時もあるが・・

むしろ、感性は研ぎ澄まされているように感じられる


今回もブルース的なカッティングなのだ

ジミヘンが弾きそうなフレーズをイメージしてみた




先に紹介したジョンメイヤー風との微妙な違いが感じられる方は凄いと思う

ギターが違うのは当然なのだ


フレーズの流れに注目していただきたい


小象のピックアップはシングル2基なのだ




小象のベストなセッティングは弦高は高めなのだ



通常のギターよりも少し高く設定する事で弦の張りを増しているのだ

小象で速弾きなどはナンセンスなのだ

むしろ、『バッキングマシン』と割り切った方が幸せになれる


このギターはフェルナンデスの最高傑作だと思う




ギター好きならば一頭飼っていても損はない



累計でどのくらい販売しているのだろうか?




買った時点で楽しさを感じる




そんなギターが他にあるだろうか?




実はこのギターの調整はかなり難しい



ベストのポイントが非常に狭いのだ


このギターをオモチャだという人の多くはセッティングの段階で間違っているのだ

セッティングさえ煮詰めればフルサイズを凌駕するほどの弾き易さを誇る


楽器店に並んでいる小象の多くは発展途上なのだ

そもそも楽器店の店員さんが相手にしていない

それ故に調整などもテキトーなのだ

このギターの調整を煮詰める時間があるならば他に遣るべき仕事が山ほどあるのだ



『小象で地味にジミ』