私の愛読書であるギターマガジンでクラプトンの特集が組まれていた
ご覧になった方もいると思う
チリチリヘアーの若き日のクラプトンなのだ
改めてイケメンの元祖だと痛感させられる
クラプトンに抱くイメージは色々とあると思う
高い年代のファンはむしろギブソンなのだ
まぁ、一般的にはストラトのイメージが強いと思う
ジミヘンがストラトの可能性を世に提示し、クラプトンがそれを確固たるものに押し上げた感があるのだ
ジェフベックも大いに貢献しているが・・少々路線が異なる
有名なジャケットをアレンジ?してみた

名演を数多く残したギターなのだ
ネックとボディが異なる合体ギターなのだ
いわゆる『ニコイチ』なのだ
合体を世に広め定着させたのもクラプトンなのだ
寄せ集めのパーツで組まれたギターの印象を変えたのだ
もう一枚、欠かせないギターがある
『ブラッキー』なのだ

アメリカの大手楽器店が日本円に換算して約1億円超えで落札したのだ
本社の玄関ホールに警備員常駐で展示しているのだ
クラプトンの弁によると当時の価格で30万円にも満たないギターの寄せ集めらしい
ちなみにレイヴォーンのギターも30万円くらいだと聞いている
ギターは値段ではないのだ
ギブソンも良いギターだが・・
何故だかプロの多くはフェンダー派なのだ
広義の意味でストラトシェイプが好まれている
クラプトンもジェフベックも元々はギブソン派だったのだ
ジミヘンの影響も大きいと思うが・・
最終的にはストラトの持つサウンドバリエーションに惹かれたのだと思う

ボリュームを絞る事で囁くような音が出る
ボリュームをマックスにすれば抜けが良い噛みつくような音を出す
さらにトーンの振れ幅も大きいのだ
良いストラトはボリューム&トーンのすべてが『使える音』なのだ
これを満たしているギターは良いギターだと言っても過言ではない
さらに良質のボディの鳴りが音に表れるような個体は素晴らしい
いわゆる巷のコピーモデルは形こそ似ているが・・
何かが欠落しているのだ
形や値段でギターを選ぶ(買う)人も10年くらいすれば理解できると思う
まぁ、ギターを続けていればという前提だが・・
最近はレスポールとストラトを単純に比較することがナンセンスに思えてきたのだ
別の次元のギターだと感じられるようになってきた
優劣は付けられない
一生をレスポールに捧げた一流のプロも多い
ペイジ師匠やスラッシュ辺りをイメージするとやはりレスポールはロック色が強い
ハムのイメージとも重複するが・・
ハム+レスポールのボディという括りが正しいと思う
この組み合わせは王道なのだ
思わず、こんな顔になってしまう

ストラトベースのハム系ギターがレスポールの音とかけ離れている理由の一つなのだ
ギブソンはストラトを意識して過去にアルダー材のレスポールを作った事がある
まったくレスポールの音ではなかったらしい
不人気故にタマが少ないのだ
当時の不人気ギターが現在では幻のギターになっているのだ
フェンダーがマホガニー材のストラトを作ったというデータは残っていない
ライバル意識と微妙な兼ね合いが面白い
互いのプライドと向上心に繋がっているのだ
今回の音源はストラトのボリュームとトーンを開いたり絞ったりしているのだ
英国のプロの手法なのだ
米国では足元でコントロールする人が多い
・・というかあまりツマミを弄らないようだ
最初の音はフロント、後半はリアで弾いてみたのだ
単なるサンプル音源なので多くは期待しないでいただきたい
マーシャルの前段にオーバードライブを挿入している
『ストラトの表現力』
ご覧になった方もいると思う
チリチリヘアーの若き日のクラプトンなのだ
改めてイケメンの元祖だと痛感させられる
クラプトンに抱くイメージは色々とあると思う
高い年代のファンはむしろギブソンなのだ
まぁ、一般的にはストラトのイメージが強いと思う
ジミヘンがストラトの可能性を世に提示し、クラプトンがそれを確固たるものに押し上げた感があるのだ
ジェフベックも大いに貢献しているが・・少々路線が異なる
有名なジャケットをアレンジ?してみた

名演を数多く残したギターなのだ
ネックとボディが異なる合体ギターなのだ
いわゆる『ニコイチ』なのだ
合体を世に広め定着させたのもクラプトンなのだ
寄せ集めのパーツで組まれたギターの印象を変えたのだ
もう一枚、欠かせないギターがある
『ブラッキー』なのだ

アメリカの大手楽器店が日本円に換算して約1億円超えで落札したのだ
本社の玄関ホールに警備員常駐で展示しているのだ
クラプトンの弁によると当時の価格で30万円にも満たないギターの寄せ集めらしい
ちなみにレイヴォーンのギターも30万円くらいだと聞いている
ギターは値段ではないのだ
ギブソンも良いギターだが・・
何故だかプロの多くはフェンダー派なのだ
広義の意味でストラトシェイプが好まれている
クラプトンもジェフベックも元々はギブソン派だったのだ
ジミヘンの影響も大きいと思うが・・
最終的にはストラトの持つサウンドバリエーションに惹かれたのだと思う

ボリュームを絞る事で囁くような音が出る
ボリュームをマックスにすれば抜けが良い噛みつくような音を出す
さらにトーンの振れ幅も大きいのだ
良いストラトはボリューム&トーンのすべてが『使える音』なのだ
これを満たしているギターは良いギターだと言っても過言ではない
さらに良質のボディの鳴りが音に表れるような個体は素晴らしい
いわゆる巷のコピーモデルは形こそ似ているが・・
何かが欠落しているのだ
形や値段でギターを選ぶ(買う)人も10年くらいすれば理解できると思う
まぁ、ギターを続けていればという前提だが・・
最近はレスポールとストラトを単純に比較することがナンセンスに思えてきたのだ
別の次元のギターだと感じられるようになってきた
優劣は付けられない
一生をレスポールに捧げた一流のプロも多い
ペイジ師匠やスラッシュ辺りをイメージするとやはりレスポールはロック色が強い
ハムのイメージとも重複するが・・
ハム+レスポールのボディという括りが正しいと思う
この組み合わせは王道なのだ
思わず、こんな顔になってしまう

ストラトベースのハム系ギターがレスポールの音とかけ離れている理由の一つなのだ
ギブソンはストラトを意識して過去にアルダー材のレスポールを作った事がある
まったくレスポールの音ではなかったらしい
不人気故にタマが少ないのだ
当時の不人気ギターが現在では幻のギターになっているのだ
フェンダーがマホガニー材のストラトを作ったというデータは残っていない
ライバル意識と微妙な兼ね合いが面白い
互いのプライドと向上心に繋がっているのだ
今回の音源はストラトのボリュームとトーンを開いたり絞ったりしているのだ
英国のプロの手法なのだ
米国では足元でコントロールする人が多い
・・というかあまりツマミを弄らないようだ
最初の音はフロント、後半はリアで弾いてみたのだ
単なるサンプル音源なので多くは期待しないでいただきたい
マーシャルの前段にオーバードライブを挿入している
『ストラトの表現力』