テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

フェンダーストラトでクラプトン弾いてみた

2018年01月21日 | 日記

昨日のレスポール版のWhiteRoomに引き続き・・

 

”ストラト版のWhiteRoom・・”

をお届けしたい(*^_^*)

 

『音比較』というのはギター弾きの大好物なのだ(~o~)

弦のレビューでもピックの試弾きでも音が無ければ何も伝わらない

他人の感想を文章で読んでも響かない 

少なくとも私はそう感じるのだ

 

今回の音源について少々ご説明したい

ギター以外の部分は昨日のトラックと同様なのだ

ドラムやベース部分には一切手を加えていないのだ

 

ギターのバッキング部分は総入れ替えなのだ

ブログのタイトルにもあるようにすべてストラトで弾き直してみた

 

中央部分のコード系バッキングはシングルピックアップのリアなのだ

イントロから絡む左右の単音系バッキングはS-1という疑似ハムの音なのだ

 

レスポールのような生粋のハムの音ではないが・・

むしろ、レコーディングなどでは音が抜けてくる印象を受ける

 

同じ曲を異なるギターで弾く事でより一層ギターの個性を感じることが出来た

今更だが・・

「やっぱりレスポールの音は太いね~ ロックな音色だね」

という感じなのだ

 

ストラトのエッジがきいた独特の音色とは区別したい

 

どちらが良い、悪いという事ではない

 

好みだと思う(*^_^*)

 

改めて感じるのはボディやネックの材なのだ

 

レスポールはマホガニーをメインに使用している

 

ストラトはアルダーという材なのだ

 

昔からの定番材料なのだ

 

やはり、そのギターを音が好きだという場合には定番材から始めるのが良いと思う

 

変わり種としてマホガニーバックにメイプルトップを貼り付けたストラトを弾いた事がある

カスタムショップがリリースしていた限定モデルなのだ

 

レスポールと同じ材料を使う事でレスポールに近い音になったのか?

 

答えはNOなのだ

 

むしろ、ストラトの美味しい部分がまったく感じられないギターになった

 

逆にストラトと同じような材で作ったレスポールを弾いた事もある

 

こちらもストラトと同様の印象なのだ

 

ストラトほどエッジが立たず、レスポール独特の低音も前に出ない

 

このギターもカスタムショップ製だった

 

「やっぱり、定番の材料で作られたギターがいいかな?」

 

というのが私の率直な印象なのだ

 

昨日のレスポールと本日のストラト・・

 

特に際立った点もないが・・

ダメだという部分も感じられない

 

基本に忠実に作られたギターという感じなのだ

 

私は飽きっぽいのだ(^_^;)

 

気に入らないギターはまったく手にしない

 

手にしないギターは売ってしまうのだ

 

「何で買うの?」

 

という問いには明確な答えがない

 

やはり、楽器店の独特の雰囲気で少々興奮しているのだと思う

これは安ギターを買う時も一緒なのだ

 

どんなギターでも新品のギターを手にする時にはある種のワクワク感があるのだ

 

というギター談義はこの辺にして・・・(*^_^*)

 

ストラトバージョンをお楽しみいただきたい

DAWでやり切ったということで少し落ち着いたのだ(~o~)

「BR-80じゃ表現できない部分があるんだよね・・」

というモヤモヤ感が払拭されたのだ(^_^)/

 


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