本日、4話目の投稿なのだ
それっぽい音源が出来ると紹介したくなってしまうのだ
「こんなの出来たけど・・聴いてみる?」
で終わらせては味気ないと思う
如何だろうか?
レスポールをロック向きなギターと思っている若い世代は多いと思う
ロック系のギタリストが使っている姿に憧れてレスポールを選んだという人も多いと思う
実際、私もレスポールを知る導入はロック系だった
その後にレスポールの『偉大なる歴史』を知るにつれ考えが変わってきたのだ
ロックでも良い音を奏でるが・・
やはりブルースで本領を発揮するギターだと感じている
英国で初めてレスポールを導入したのはクラプトンなのだ

ビーノレスポールを抱える若きクラプトンなのだ
後に盗難に遭ってしまう
その後にレスポールを使う事はなくなったのだ
このギターの音があまりにも良過ぎて代替えのギターが見つからなかったという説がある
つまり、これを越える音のレスポールに出会えなかったのだ
実際にはストーンズのキースの方が先にレスポールを弾いていたようだが・・
その時期は僅かな差なのだ
それ故に影響力が大きかったクラプトンが『最初の人』だと記録されているのだ
余談だが・・飛行機のライト兄弟にも似たようなエピソードがある
すでに数年前に空を飛んでいた人物がいたのだ
細かい話は割愛するが・・・
何の世界にも『影響力』と『貢献者』が大きなウエイトを占めるのだ
クラプトンは先人のブルースマン達に影響を受けレスポールに興味を抱くのだ

黒人のブルースマンはゴールドトップを愛用したのだ
『金色』と自分たちの成功を重ね合わせたと言われている
成り金のイメージなのだ
確かにゴージャスなのだ

クラプトンもゴールドを求めていたが・・
結局、手に入らなかったのだ
それ故に仕方なく58年製のバーストを入手するのだ
クラプトンと同時に最重要人物がいる
白人ギタリストとしてもっともブルースに貢献した人なのだ
マイクブルームフィールドその人なのだ

非常に粘る音が特徴なのだ
この粘りと重厚感はストラトでは出せない
もちろん、優劣はない
ストラトの軽快さを好むプロも多い
言い換えれば、レイヴォーンのような音はレスポールでは出せないのだ
今回もアンプにメサを使用した

アンプはクリーンで前段にチューブスクリーマーを接続している
エフェクターで歪みを作る手法なのだ
アンプ単体で作る歪みの質感と区別したい
この辺りの『法則』が理解できるとかなり有効なのだ
スタジオでもライブでももう迷う事がない
実機で練習するのは現実的ではない
秀逸なマルチを購入して徹底研究するのが近道なのだ
個人的にはローランドの製品はお薦めできる
とにかく安定しているのだ
今回は実質3本のギターを弾いている
左はフロントのクリーン系カッティング
右はリアのクランチ系の歪み
ソロ部分はあえてフロントを使用した
トーン&ボリュームはフルテンなのだ

レスポールのフロントを使用する事で『箱モノ』のような質感を演出できるのだ

ソロ中盤の独特の質感はリアでは出せない
良いギター、良いピックアップは全域で音が抜けるのだ
特に妙な小細工など必要ない
如何だろうか?
こんな雰囲気で弾いてみた

『レスポールでブルース』
それっぽい音源が出来ると紹介したくなってしまうのだ
「こんなの出来たけど・・聴いてみる?」
で終わらせては味気ないと思う
如何だろうか?

レスポールをロック向きなギターと思っている若い世代は多いと思う
ロック系のギタリストが使っている姿に憧れてレスポールを選んだという人も多いと思う
実際、私もレスポールを知る導入はロック系だった
その後にレスポールの『偉大なる歴史』を知るにつれ考えが変わってきたのだ
ロックでも良い音を奏でるが・・
やはりブルースで本領を発揮するギターだと感じている
英国で初めてレスポールを導入したのはクラプトンなのだ

ビーノレスポールを抱える若きクラプトンなのだ
後に盗難に遭ってしまう
その後にレスポールを使う事はなくなったのだ
このギターの音があまりにも良過ぎて代替えのギターが見つからなかったという説がある
つまり、これを越える音のレスポールに出会えなかったのだ
実際にはストーンズのキースの方が先にレスポールを弾いていたようだが・・
その時期は僅かな差なのだ
それ故に影響力が大きかったクラプトンが『最初の人』だと記録されているのだ
余談だが・・飛行機のライト兄弟にも似たようなエピソードがある
すでに数年前に空を飛んでいた人物がいたのだ
細かい話は割愛するが・・・
何の世界にも『影響力』と『貢献者』が大きなウエイトを占めるのだ
クラプトンは先人のブルースマン達に影響を受けレスポールに興味を抱くのだ

黒人のブルースマンはゴールドトップを愛用したのだ
『金色』と自分たちの成功を重ね合わせたと言われている
成り金のイメージなのだ
確かにゴージャスなのだ

クラプトンもゴールドを求めていたが・・
結局、手に入らなかったのだ
それ故に仕方なく58年製のバーストを入手するのだ
クラプトンと同時に最重要人物がいる
白人ギタリストとしてもっともブルースに貢献した人なのだ
マイクブルームフィールドその人なのだ

非常に粘る音が特徴なのだ
この粘りと重厚感はストラトでは出せない
もちろん、優劣はない
ストラトの軽快さを好むプロも多い
言い換えれば、レイヴォーンのような音はレスポールでは出せないのだ
今回もアンプにメサを使用した

アンプはクリーンで前段にチューブスクリーマーを接続している
エフェクターで歪みを作る手法なのだ
アンプ単体で作る歪みの質感と区別したい
この辺りの『法則』が理解できるとかなり有効なのだ
スタジオでもライブでももう迷う事がない
実機で練習するのは現実的ではない
秀逸なマルチを購入して徹底研究するのが近道なのだ
個人的にはローランドの製品はお薦めできる
とにかく安定しているのだ
今回は実質3本のギターを弾いている
左はフロントのクリーン系カッティング
右はリアのクランチ系の歪み
ソロ部分はあえてフロントを使用した
トーン&ボリュームはフルテンなのだ

レスポールのフロントを使用する事で『箱モノ』のような質感を演出できるのだ

ソロ中盤の独特の質感はリアでは出せない
良いギター、良いピックアップは全域で音が抜けるのだ
特に妙な小細工など必要ない
如何だろうか?
こんな雰囲気で弾いてみた

『レスポールでブルース』