今日は暇な時間を見つけてはBR-80と遊んでいたのだ

作曲に活用するにせよ演奏を楽しむにせよ・・
いずれにしても使い方をマスターしないことには始まらないのだ
”録音や再生などのトラックの扱い”と”ギターエフェクトなどの音源の把握”に大別して考える
購入した日にトラックの扱いはマスターしてしまったのだ
あとはエフェクト関連を押さえればOKなのだ
エフェクトといっても作曲に特化したマシンだけに
ギター、ベース、アコギ、ボーカル、マイク、マスタリング・・と豊富なのだ
とりあえずギターの音を確認するところからスタートしてみた

基本的にはプリセットとして保存してある音の確認からなのだ
私の場合には何よりも『歪み系』が重要なのだ
コンプやディレイなどの詳細なセッティングはとりあえず後回しなのだ
プリセットの音を聴いた印象としては『まとまりが良い音』という感じだった
歪み系の音で重要になってくるのは『音の分離』なのだ
歪んでいながらも各音が明瞭に聴こえる事が重要になってくる
コード感を感じられないようでは音楽にはならないのだ
すべての音を確認したわけではないが・・・
とにかく、音源が素晴らしい!
さすがに『音のローランド』だけのことはあると感じた
とても、MTRのオマケのプリセット音源とは思えない音なのだ

お蔵入りしていたボーカルマイクも引っ張り出してみたのだ
近隣への迷惑を考えると大声でシャウトすることは難しい
愛車と共に人気のない場所へと連れ出してみたいと考えているのだ
読者の皆さんにボーカル曲を紹介することはないと思うが・・・
70年代のハードロックのような曲をバックに熱唱してみたいと考えているのだ
読者の人の中にもギターを弾いている人がいると思う
練習用のアイテムとしてもMTRはお薦めできる
DAWならばなお良いが敷居が高いと感じている人も多いと思う
MTRならば、間違いなく形にできると断言できる
個人的な考えだが楽器は他人と練習することで上達すると考えている
他の楽器の動きを感じることでリズム感が鍛えられるのだ
私もここ数年で下手ながらも微妙にテクが向上していると感じているのだ
カッコいいフレーズもギターソロもリズム感がメチャクチャではNGなのだ
リズム感の重要性はベースを演奏するようになってより一層強く感じるようになった
BR-80はとにかくギタリストの為に特化したギアだといえる
作曲、録音、演奏というカテゴリーを素早く切り替えられる
手持ちの音楽ファイルを取り込んでセッションすることも簡単なのだ
プリセットのリズムパターンに合わせて演奏することもできる
カッコいいフレーズが完成したならば、そのまま録音モードに突入する
そして、録音が完了したならば、作曲モードで音を煮詰めていくのだ
特筆すべき点(私が気に入った点)は遊びながら演奏している音をすぐに録音できるところなのだ
ローランドの開発者は素晴らしいと思う
この機能は他のメーカーにはない無二の機能だと思う
とにかく便利なのだ
今時は当たり前だがパソコンとの親和性も重要だといえる

パソコンと連携させることによって楽しさが倍増するのだ
おそらく、DAWを始めていないユーザーよりも私の方が数十倍は楽しんでいると思える
すでに付属のソフトも二つほどインストールした

音楽データをパソコンに書き出したり、パソコンのデータを取り込む為のソフトなのだ
このソフトを活用すれば、面白いことができる
例えば・・
cubaseで使用しているBFDドラムのオーディオデータを素材として取り込めるのだ
これによって『リアルなドラム』をバックに演奏&録音をすることができる
プリセットのドラムフレーズを時間をかけて組み立てるよりも効率が良い
しかも、音も良いのだ
cubaseで打ち込んだMIDIドラムでBR-80付属のドラム音源を動かすことができる
パソコンの大きな画面でサクサクと打ち込む方が効率が良い
もっと突っ込んで考えるならば、cubaseでギターの『マイナスワン』のオケを作ってしまうのだ
それをBR-80に取り込めばcubaseの環境を外に持ち出せるのだ
旅行先やパーティ会場などに持ち出しても面白いと思う
学生さんならば、クリスマスパーティなどで披露すれば人気者になれると思う
エフェクトとしての音も結構使えるのでDAWのマルチエフェクターとして使っても面白い
BRで録音したトラックをcubaseのトラックに書き戻しても同様の効果が得られる
つまりはユーザーのアイディア勝負なのだ
デジタル機器が苦手な人は頭が混乱していると思うが・・・
私の話に付いてきてほしいと思う
ここで話を整理しておきたい
「MTRだけでいんじゃない?」
「DAWなんかなくても作曲できるよね?」
という感想を抱いている人もいると思う
作曲は可能なのだ
しかしながら、複雑な作曲&アレンジには相当に時間がかかってしまう
ギターのテイクを録り直しするだけでもDAWと比較すれば使い勝手が劣っていることは否めない
知人などに素人作曲家がいる人は確認してほしい
MTRはDAWの代わりにはなれない存在なのだ
「MTRの方が劣るの?」
どちらが優れているということは言い難い
先にも述べたように互いの『用途』が微妙に異なるのだ
ギターを始めてみたい人
作曲を始めてみたい人
自分に適した機材を検討してみてほしいと思う
長くなってしまったが・・・
実際にBR-80で録音した簡易曲をきいてほしいと思う
Zoomにもアコギのシュミレーションが入っているがメーカーごとのコンセプトの違いが面白い
個人的にはローランドのシュミレーションの音の方が好みなのだ
ベースの音もギターのシュミレーションを使用した
つまりはエレキの音をアコギとベースに変換できる特殊エフェクトが付属しているのだ
ベースに関しては遊びで録音してみたが・・・
私の場合にはフェンダーのジャズベがあるので今回だけの使用なのだ
アコギのシュミレーションは気に入ったので今後も使用していく予定なのだ
zoom MRS-8も良いマシンだったなあ・・(懐)

ちなみに根強い人気があるようで未だに二万円くらいで販売されている
楽器の価格相場は不思議だと思う・・・


作曲に活用するにせよ演奏を楽しむにせよ・・
いずれにしても使い方をマスターしないことには始まらないのだ
”録音や再生などのトラックの扱い”と”ギターエフェクトなどの音源の把握”に大別して考える
購入した日にトラックの扱いはマスターしてしまったのだ
あとはエフェクト関連を押さえればOKなのだ
エフェクトといっても作曲に特化したマシンだけに
ギター、ベース、アコギ、ボーカル、マイク、マスタリング・・と豊富なのだ
とりあえずギターの音を確認するところからスタートしてみた

基本的にはプリセットとして保存してある音の確認からなのだ
私の場合には何よりも『歪み系』が重要なのだ
コンプやディレイなどの詳細なセッティングはとりあえず後回しなのだ
プリセットの音を聴いた印象としては『まとまりが良い音』という感じだった
歪み系の音で重要になってくるのは『音の分離』なのだ
歪んでいながらも各音が明瞭に聴こえる事が重要になってくる
コード感を感じられないようでは音楽にはならないのだ
すべての音を確認したわけではないが・・・
とにかく、音源が素晴らしい!
さすがに『音のローランド』だけのことはあると感じた
とても、MTRのオマケのプリセット音源とは思えない音なのだ

お蔵入りしていたボーカルマイクも引っ張り出してみたのだ
近隣への迷惑を考えると大声でシャウトすることは難しい
愛車と共に人気のない場所へと連れ出してみたいと考えているのだ

読者の皆さんにボーカル曲を紹介することはないと思うが・・・
70年代のハードロックのような曲をバックに熱唱してみたいと考えているのだ
読者の人の中にもギターを弾いている人がいると思う
練習用のアイテムとしてもMTRはお薦めできる
DAWならばなお良いが敷居が高いと感じている人も多いと思う
MTRならば、間違いなく形にできると断言できる
個人的な考えだが楽器は他人と練習することで上達すると考えている
他の楽器の動きを感じることでリズム感が鍛えられるのだ
私もここ数年で下手ながらも微妙にテクが向上していると感じているのだ
カッコいいフレーズもギターソロもリズム感がメチャクチャではNGなのだ
リズム感の重要性はベースを演奏するようになってより一層強く感じるようになった
BR-80はとにかくギタリストの為に特化したギアだといえる
作曲、録音、演奏というカテゴリーを素早く切り替えられる
手持ちの音楽ファイルを取り込んでセッションすることも簡単なのだ
プリセットのリズムパターンに合わせて演奏することもできる
カッコいいフレーズが完成したならば、そのまま録音モードに突入する
そして、録音が完了したならば、作曲モードで音を煮詰めていくのだ
特筆すべき点(私が気に入った点)は遊びながら演奏している音をすぐに録音できるところなのだ
ローランドの開発者は素晴らしいと思う
この機能は他のメーカーにはない無二の機能だと思う
とにかく便利なのだ
今時は当たり前だがパソコンとの親和性も重要だといえる

パソコンと連携させることによって楽しさが倍増するのだ
おそらく、DAWを始めていないユーザーよりも私の方が数十倍は楽しんでいると思える

すでに付属のソフトも二つほどインストールした

音楽データをパソコンに書き出したり、パソコンのデータを取り込む為のソフトなのだ
このソフトを活用すれば、面白いことができる
例えば・・
cubaseで使用しているBFDドラムのオーディオデータを素材として取り込めるのだ
これによって『リアルなドラム』をバックに演奏&録音をすることができる
プリセットのドラムフレーズを時間をかけて組み立てるよりも効率が良い
しかも、音も良いのだ
cubaseで打ち込んだMIDIドラムでBR-80付属のドラム音源を動かすことができる
パソコンの大きな画面でサクサクと打ち込む方が効率が良い
もっと突っ込んで考えるならば、cubaseでギターの『マイナスワン』のオケを作ってしまうのだ
それをBR-80に取り込めばcubaseの環境を外に持ち出せるのだ
旅行先やパーティ会場などに持ち出しても面白いと思う
学生さんならば、クリスマスパーティなどで披露すれば人気者になれると思う

エフェクトとしての音も結構使えるのでDAWのマルチエフェクターとして使っても面白い
BRで録音したトラックをcubaseのトラックに書き戻しても同様の効果が得られる
つまりはユーザーのアイディア勝負なのだ
デジタル機器が苦手な人は頭が混乱していると思うが・・・

私の話に付いてきてほしいと思う
ここで話を整理しておきたい
「MTRだけでいんじゃない?」
「DAWなんかなくても作曲できるよね?」
という感想を抱いている人もいると思う
作曲は可能なのだ
しかしながら、複雑な作曲&アレンジには相当に時間がかかってしまう
ギターのテイクを録り直しするだけでもDAWと比較すれば使い勝手が劣っていることは否めない
知人などに素人作曲家がいる人は確認してほしい
MTRはDAWの代わりにはなれない存在なのだ
「MTRの方が劣るの?」
どちらが優れているということは言い難い
先にも述べたように互いの『用途』が微妙に異なるのだ
ギターを始めてみたい人
作曲を始めてみたい人
自分に適した機材を検討してみてほしいと思う
長くなってしまったが・・・
実際にBR-80で録音した簡易曲をきいてほしいと思う
Zoomにもアコギのシュミレーションが入っているがメーカーごとのコンセプトの違いが面白い
個人的にはローランドのシュミレーションの音の方が好みなのだ
ベースの音もギターのシュミレーションを使用した
つまりはエレキの音をアコギとベースに変換できる特殊エフェクトが付属しているのだ
ベースに関しては遊びで録音してみたが・・・
私の場合にはフェンダーのジャズベがあるので今回だけの使用なのだ
アコギのシュミレーションは気に入ったので今後も使用していく予定なのだ
zoom MRS-8も良いマシンだったなあ・・(懐)

ちなみに根強い人気があるようで未だに二万円くらいで販売されている
楽器の価格相場は不思議だと思う・・・