テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

発汗アコギカッティング!超気持ちイイ(^O^)/

2016年11月11日 | 日記
今回はミニアコギでカッティングしてみた

ボディ容量が少ないだけに豊かな響きは期待できない

そもそも材も安材なのだ

しかしながら、そのデッドな響きがカッティングでは好印象なのだ

ギターの不思議なのだ


生音はイマイチだがヘッドフォンでモニターするとそこそこイイ音なのだ




結局のところ出音をどのように料理するか?なのだ




リスニングの環境まで想像できれば良いと思う





何かと重宝するヘッドフォンだが・・

正しい使い方をしたいものだ




自宅でギターを鳴らす人も多いと思う




家電量販店のワゴンセール品を使っている人はいないだろうか?

かなり勿体ない


シールドとヘッドフォンにはそこそこお金をかけた方がよい


自宅でのリスニング用もグレードアップすると良いと思う




アンプ同様にヘッドフォンの特性で出音も変わってくるのだ




再生側も大事だが・・

それよりもヘッドフォンを優先させると良いと思う




思い切って1万円超えの製品を使ってみては如何だろう?

私はミニター用に3万円くらいの製品を使っているのだ

現状、過不足ないと感じている




ヘッドフォンと上手く付き合う事で音楽ライフも楽しくなる

こう見えて実は仲良しなのだ




自宅で上手くギターを録るには知恵が必要なのだ



賢明なる読者の皆さんに説明は不要だと思う



余談だが・・

ヘッドフォンは正しい場所で正しく使っていただきたい

外出時に耳を塞ぐのは危険なのだ


昨今は歩いていても車に轢かれる時代なのだ

読者の後方から前方不注意の車が近付いてきた場合、
耳を塞いでいなければ気配を感じる事ができる


公共交通の運転手ですら安全意識が低下しているのだ

自分の身は自分で守るしかない


音楽など自宅でも聴ける

歩きスマホも同様なのだ


こんな事になって後悔しても遅い




イイ歳をしたオヤジが大型のヘッドフォンをしながら歩いている姿はかなり格好悪い

本人はカッコいいと勘違いしているのだろうが・・


そもそも、何を身に付けようとルックスはオヤジなのだ

イメージ的にはこのくらい恥ずかしい




分別が出来ない若者に手本を示す立ち場のオヤジの脳内が崩壊している





前置きが長いが・・

アコギのカッティングはかなり気持ちイイ


今回はタイプが異なる2種類の音源を用意した

ペイジ師匠とジミヘンというイメージで弾いているのだ


鳴りはチープだが・・

録音してみるとそこそこ聴ける音なのだ

如何だろう?


アコギのカッティングは誤魔化しが効かない

それ故に難しい


アコギで安定したカッティングが出来るようになるとエレキも楽になる

別物というよりは同一線上にあるとイメージした方が良い





『アコギカッティング1&2』


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