テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレでクラッシックを弾くのも楽しいよね~(^O^)/

2015年07月26日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

音源を付けておいたので後半でお楽しみいただきたい


昨日はブログランキングの最終で910ポイントだったとお伝えした

本日、午前9時頃にチェックしたところ・・

何と昨日の最終と同じポイントにまで達していたのだ



「何か凄いね~ 勢いがあるよ」

という事で眠っていた私の『エンジン』に火が入ったのだ


やはり、ブログの醍醐味はコール&レスポンスなのだ

まさにブルースギターのような濃密な関係が望ましい

私の声かけに読者の皆さんが良い反応を示してくれれば私のモチベーションもUPするのだ


ブログの訪問者UPやランキングの順位UPなどを切望している人も多いようだ

私にも少なからずそんな気持ちはある


夏休みに入って思ったほどブログ本体の訪問者数は増えていない

『微増』という感じなのだ

しかしながら『閲覧回数』は倍増しているのだ

さらにブログランキングも上記のように加速的に伸びている


”これは何を意味しているか?”

これが重要なのだ


ブログに対する『分析』が無ければ対策も講じられない

私の分析によるといわゆる『浮遊層』が各種イベントなどに出かけていると感じている

昨日なども各地で花火大会うあ夏祭りが開催されていた


”何もする事がないから・・ネットでブログでも探してみる・・・”

その辺りの微妙な層なのだ


特に音楽が大好きというわけでもない

ギターに興味はあるが・・
真剣に取り組む意欲もない

というゾーンなのだ


むしろ、この辺りの層がネット利用者の大半だと感じている

私を含む一部のストイックな層はある種異質な存在であることは確かなのだ


結局のところ、

”夏のイベントよりも音楽が好きな層が定着した・・”

というのが私の結論なのだ


概ね間違ってはいないと思う


次なる分析としては読者層がどの時間帯に集中するか?

なのだ

まぁ、この辺りの戦略?をライバルに明かすのも微妙だが・・

お互いに高め合う事も時には必要だと感じられるようになってきたのだ


さらに重要なポイントは

”読者が何を求めているか?”

に尽きる


ある意味、これが一番重要だと思う


ブログ故に書きたい事、思った事を書き綴る事は良いとは思うが・・

訪問者数の増加やランキングの順位UPを望むならば相応の内容が不可欠だと思う

ギターブログというカテゴリに属しているからには多くの読者は『ギターネタ』を望んでいる

読者が求めるネタを真面目にアップしていれば数字が後から追いかけてくる


これは私が平素から心がけているギターブログの心得なのだ

何かの参考になれば良いと思う


前置きが長くなったが・・

本日の『音源第一弾』はウクレレなのだ


思った以上にウクレレが好評なようで嬉しく思っているのだ

ウクレレ≒ハワイアン・・

ウクレレ≒高木ぶー氏・・・

という固定観念を良い意味で切り崩していきたい


余談だがぶー氏はウクレレ界では重鎮なのだ

各種教則本やウクレレ関連の書籍を発行している

ドリフターズの一員であることは有名だが・・

実はドリフの前身は音楽バンドだったのだ


ビートルズは初来日した際の前座という大役を務めた立派なバンドなのだ

ぶー氏はその中の名プレーヤーという立ち位置なのだ

雷様の着ぐるみで無愛想に座っている姿は仮の姿だったのだ


今回の音源はまたまたクラシック系なのだ


”ギタリストに人気のクラシック曲・・・”

を選んでみた


一曲目は『アヴェ・マリア』

インストよりも黒人歌手によるゴスペル的なアプローチが有名な曲なのだ

私が好きな『アーロンネヴィル』という歌手なのだ



「誰?そのオジサン・・」

という方も多いと思うが業界では有名な実力派なのだ


女性シンガーも多く取り上げる有名曲だと思う

良く耳にするが正確にメロディを口ずさむ事が出来ない難曲でもある


作曲は『シューベルト』なのだ



緻密な曲を書きそうなルックスなのだ

当時でも知性派とワイルド系の作曲家が居たようだ

現代にも通じる部分だと思う


映画『アヴェ・マリア』の挿入歌にもなっていたのだ




二曲目は以前にもご紹介した事がある

『G線上のアリア』なのだ


以前はエレキとコラボさせたバンド形式でご紹介したと思う

こちらはギタリストに大人気の曲なのだ

テンポを速くドラムなどを交えるとロック的なアレンジも可能なのだ


作曲はバッハなのだ




この手の肖像画を見ると一応にこの髪型をしているが・・

実は『カツラ』だったという説が有力なのだ


現代も薄毛で悩む人が多いように時代を問わず中高年の悩みだったのだ

貴族などの前で演奏する機会が多かっただけにこの風習が定着したと言われている



”美しいものが最高・・・”

という時代背景が見てとれる

女性などのあの裾広のパーティドレスなども同様の考えなのだ

余談だが・・

トイレが整備されていなかった時代だけに周囲の人間に気付かれる事なく用を足す為の工夫なのだ

歴史的建造物であるベルサイユ宮殿も当時はウ○チがいたるところに落ちていたようだ

香水という文化も悪臭を消すという理由から始まったのだ


日本にも西洋の人々が多く訪れる

『何であんなに香水が強いんだろう?』

と心の中で呟いていた時期もあった


勿論、食生活も影響しているようだ

菜食の日本人よりも肉食の欧米人の方が体臭が強くなる

近年の日本人は欧米の生活と差がないと感じられる

メタボな体系もそんな生活習慣の一つなのだ


バッハの髪型からかなり脱線してしまったが・・・

『雑学』として頭に入れておいても損はないと思う

何かの時に話のネタになる事も多い



今回はこれを使用した



さらにラインの音をミックスしているのだ



ただ弾くだけの場合、生音かラインの音をヘッドフォンでモニターする方法が多い


耳の肥えた読者の皆さんに音をお届けする場合にはさらに『一手間』加えているのだ

このウクレレはマホガニーの『単板』なのだ



購入時はあまり鳴らなかったのだ

もともと音色は良い感じだったが・・音量が足らないと感じていたのだ

まぁ、自宅弾きがメインなので良いかな?という事で購入したのだ


私のウクレレの音色を聴いてネットで購入する人もいると思うが・・

上記のようにイメージした音と程遠い個体が送られてくる事も多いようだ

特にアコギやウクレレのような生楽器は慎重になるべきだと思う


製造メーカーにおいてネックが大きく反っている個体は『不良』だが・・

鳴りが悪い個体は『良品』となる

特に庶民的な価格帯の楽器においては音色の良し悪しに拘っている事は出来ない

「そんなに音に拘るから他で買ってよ・・」

楽器が面白い部分はそんな価格帯の中にも『秀逸な個体』があるという事実なのだ



このウクレレはメーカーにオーダーした製品なのだ

いわゆる小型のボディに1クラス上のロングネックが組み合わされている特殊なウクレレなのだ

エレキにもロングネック仕様のギターがあるが・・



まさにそんな感じなのだ

もともとチビなだけに僅かなネックの長さの違いが良好なピッチを生み出すのだ

一気に弦の張りが強くなるのだ

ウクレレの場合、独特の柔らかさも持ち味なのでそれが良いか?は価値観なのだ

私は通常のソプラノというタイプのこの特殊ウクレレを使い分けているのだ



エレキでいう所のレスポールとストラトとの違いよりも相違点が多い



フルエレキとピグくらいの違いだと思っていただければ間違いない



手が大きい人向けの最初の一本として勧める店があるが・・

個人的には大反対なのだ

先にも述べたようにウクレレ独特の『ユルユル感』を知っておくべきなのだ

つまりはデフォルトの状態を知った上で次なる楽器を購入すべきだと思っているのだ


エレキならば最初の一本としてレスポールやストラトのコピーモデルを推奨したい

マイケルシェンカーに憧れていてもレスポールを買うべきなのだ


これはウクレレにもいえると思うのだ

これを気に読者の皆さんもウクレレを始めてみては如何だろうか?

まぁ、購入しないにしてもネットなどで検索してみても楽しいと思う


昨日もペットの愛犬と共に近所の公園に持ち出したのだ

木陰の涼しい場所があるのだ

エアコンも一日中では身体に悪い

すでに寛いでいる人がいたので先に了解を得た

「ウクレレ弾いても宜しいですか?」

という私の問いかけに好意的な返事を返してくれたのだ


こんな感じで知り合いが増える事も多い

外にギターを持ちだしてもこんな空気感は得られない

何故だろうか?


ウクレレは不思議な楽器なのだ

ある程度、自在に曲が弾けるようになれば良い意味で『武器』になる

デートの時に車の後部座席に忍ばせておいても良い

「何? これ?」

ウクレレのケースのデザインはヴァイオリンに似ている

デートでウクレレは良いが・・ヴァイオリンの本気モードは痛い・・


やはりさりげなくウクレレを奏でるのが良い

どうだろう?


海が見えるようなロケーションで『海が見える街』をさりげなく弾いてみるのだ

私が若い事にウクレレと出会っていればさらに楽しい青春時代を謳歌できたと思う


独身で狙っている女子がいるという方は
他人が出来ないようなアプローチを練ってみるのも良いと思う

高価なプレゼントは詰めの段階で良い


私の経験だが・・

デートの初期からお金に反応する女子は取扱が難しい場合が多い

イメージとしてはテレビ業界などの有名人に飛びつくルックス抜群の女子なのだ

恋人か?

結婚対象か?

という事を明確にしておくと良いと思う


楽器の話からかなり脱線してしまったが・・

楽器や音楽は常に我々の生活の一部に浸透している物だという事が言いたいのだ


特に私の場合、生活と楽器を切り離して考える事は出来ない

楽器や音楽がない生活は非常に虚しく無味乾燥に映ってしまう


そこまで愛情を傾ければ、眠っていた楽器も目覚めてくれると思う

如何だろうか?



『ヘッドフォン環境』でお楽しみいただきたい



「たまにはこんな話もイイよね~」

「ウクレレの音も好きだなぁ・・」

という賢者の皆さんはブログランキングご投票いただきたい↓

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