本日、3話目の投稿なのだ
今年の初めは何故だかレスポールばかり弾いているのだ
理由は簡単なのだ
一回セッティングすると他のギターに持ち替えるのが面倒臭いのだ
皆さんにも少なからず経験があると思う
音色を変化させるには思い切ってギターを持ち替えるのが早い
ゴチャゴチャとエフェクターのツマミなどを弄っているよりもスマートだといえる
しかしながら、一本のギターと徹底的に向き合うのも悪くない
今回はレスポールなのだ
ストラトなどは『ベタ塗り』が多い
実際に弾いてみると見た目は同じでもまったく音が異なるという事も多い
ネット購入でよくある失敗なのだ
そもそも、良い個体はリアル楽器店から順番に流通するのだ
細かい説明は割愛するが・・
レスポールは『顔』が異なる

杢目の美しさはレスポールの大きな特徴となっている
まったく同じルックスのギターは存在しない
ルックスは気に入ったが・・音がダメ・・
という事も多々ある
昨今は販売店の関係上さらにギター選びが難しくなっている
状態の良いものがあるならば2013年のモデルがお薦めなのだ
こんな顔のレスポールもある

違いが分かるだろうか?
トラディショナルとスタンダードなのだ
レスポール好きの皆さんには特に説明は必要ないと思う
両者は同年代のギターでも別物になる
これは注意が必要なのだ
自分が欲しいギターを素直に店員さんに説明した方が近道であり、良い買い物が出来る
その畑のプロは素人の比ではない
ネットなどでゴチャゴチャ言っている人の多くは他のブログや雑誌の受け売りなのだ
生身の体験談ではないことも多い
「そのギター持ってないんですけど・・」
「さっきカタログで調べてみましたよ・・」
質問コーナーで多々見かける解答例なのだ
それならば質問者でも調べられる
音がないギターブログも近いものがある
「このピックって音が太くなる感じだよ~」
「この弦って音がキラキラしてイイ感じ~」
どんな音なのか?
どのように良いのか?
が見えてこない
読んだ側もその気になってしまう
まぁ、それも良いが・・・
今回はレスポールのリフなのだ
リフというと単音系と2音のパワーコードが多い
まぁ、レスポールがもっとも活きるリフだといえる
複音のカッティングはストラトの専売特許のような感じがある
ストラトとは少々弾き方を変える(ミュートなど)必要があるが・・
ハムのレスポールで弾いても悪くない
3人編成などのバンドではあえてこのように音の厚みを増すという方法もある
ギターは違うがジミヘンやレイヴォーンのカッティングは参考になる
3人編成の楽隊は参考になる
インストではキツイ部分もあると思う
ボーカル系ならば音の隙間を歌で埋め、歌の隙間をギターで埋めるという・・
これが良いのだ
レスポールといえば、ペイジ師匠は外せない
ギターというよりはバンドの手本的な存在なのだ
あの音はバンドの中で活きてくる
ボンゾの死後、バンドの再結成を拒んできた理由が其処にある
ペイジ師匠は単音リフの達人だがコード弾きも織り交ぜる
しかしながら純粋なカッティングの頻度はあまり高くない
今回の音源はメサブギーの段積みなのだ
通称『レクチ』と呼ばれている

楽器店のスタジオで見かける事はあまりないと思う

マーシャル以外にも良いアンプは多いが・・
利用客がそれを望まないのだ
言葉は悪いが・・
”猫も杓子もマーシャル・・”
なのだ
「え~マーシャルの部屋が空いていないんですか?」
「え~マーシャルのアンプが無いんですか? マジで?」
初心者には意外に知られていないが歪み系と『ジャズコ』の組み合わせは最強だったりする
真空管アンプを購入する事は難しいが・・
高級なエフェクターを買う事は出来る
奮発して良い製品を手に入れても良いと思う
どこにでも連れていける『自分の音』になる
真空管アンプのコンディションには差がある
利用客が多い楽器店のアンプは死にかけている
一方、閑古鳥が鳴く楽器店のアンプは鳴らない
中間的な存在が欲しいが・・
見極めが難しい

今回は2部構成なのだ
後半はマイナスワンのカラオケになっている
私のギターとセッションできるようになっているのだ
1コード進行なので色々な弾き方が出来ると思う
ポジションを色々と変化させながら弾いていただきたい
引き出しを増やす第一弾として『ポジション移動』が挙げられる
今回の場合、6弦開放、6弦12フレット、5弦7フレットは必須なのだ
それ以外の『ルート』が何処に隠れているのか?
アドリブは宝探しのようなものなのだ
複音のチョーキングなども練習してみると良いと思う
今年の初めは何故だかレスポールばかり弾いているのだ
理由は簡単なのだ
一回セッティングすると他のギターに持ち替えるのが面倒臭いのだ

皆さんにも少なからず経験があると思う
音色を変化させるには思い切ってギターを持ち替えるのが早い
ゴチャゴチャとエフェクターのツマミなどを弄っているよりもスマートだといえる
しかしながら、一本のギターと徹底的に向き合うのも悪くない
今回はレスポールなのだ
ストラトなどは『ベタ塗り』が多い
実際に弾いてみると見た目は同じでもまったく音が異なるという事も多い
ネット購入でよくある失敗なのだ
そもそも、良い個体はリアル楽器店から順番に流通するのだ
細かい説明は割愛するが・・
レスポールは『顔』が異なる

杢目の美しさはレスポールの大きな特徴となっている
まったく同じルックスのギターは存在しない
ルックスは気に入ったが・・音がダメ・・
という事も多々ある
昨今は販売店の関係上さらにギター選びが難しくなっている
状態の良いものがあるならば2013年のモデルがお薦めなのだ
こんな顔のレスポールもある

違いが分かるだろうか?
トラディショナルとスタンダードなのだ
レスポール好きの皆さんには特に説明は必要ないと思う
両者は同年代のギターでも別物になる
これは注意が必要なのだ
自分が欲しいギターを素直に店員さんに説明した方が近道であり、良い買い物が出来る
その畑のプロは素人の比ではない
ネットなどでゴチャゴチャ言っている人の多くは他のブログや雑誌の受け売りなのだ
生身の体験談ではないことも多い
「そのギター持ってないんですけど・・」
「さっきカタログで調べてみましたよ・・」
質問コーナーで多々見かける解答例なのだ

それならば質問者でも調べられる
音がないギターブログも近いものがある
「このピックって音が太くなる感じだよ~」
「この弦って音がキラキラしてイイ感じ~」
どんな音なのか?
どのように良いのか?
が見えてこない

読んだ側もその気になってしまう
まぁ、それも良いが・・・
今回はレスポールのリフなのだ
リフというと単音系と2音のパワーコードが多い
まぁ、レスポールがもっとも活きるリフだといえる
複音のカッティングはストラトの専売特許のような感じがある
ストラトとは少々弾き方を変える(ミュートなど)必要があるが・・
ハムのレスポールで弾いても悪くない
3人編成などのバンドではあえてこのように音の厚みを増すという方法もある
ギターは違うがジミヘンやレイヴォーンのカッティングは参考になる
3人編成の楽隊は参考になる
インストではキツイ部分もあると思う
ボーカル系ならば音の隙間を歌で埋め、歌の隙間をギターで埋めるという・・
これが良いのだ
レスポールといえば、ペイジ師匠は外せない
ギターというよりはバンドの手本的な存在なのだ
あの音はバンドの中で活きてくる
ボンゾの死後、バンドの再結成を拒んできた理由が其処にある
ペイジ師匠は単音リフの達人だがコード弾きも織り交ぜる
しかしながら純粋なカッティングの頻度はあまり高くない
今回の音源はメサブギーの段積みなのだ
通称『レクチ』と呼ばれている

楽器店のスタジオで見かける事はあまりないと思う

マーシャル以外にも良いアンプは多いが・・
利用客がそれを望まないのだ
言葉は悪いが・・
”猫も杓子もマーシャル・・”
なのだ

「え~マーシャルの部屋が空いていないんですか?」
「え~マーシャルのアンプが無いんですか? マジで?」
初心者には意外に知られていないが歪み系と『ジャズコ』の組み合わせは最強だったりする
真空管アンプを購入する事は難しいが・・
高級なエフェクターを買う事は出来る
奮発して良い製品を手に入れても良いと思う
どこにでも連れていける『自分の音』になる
真空管アンプのコンディションには差がある
利用客が多い楽器店のアンプは死にかけている
一方、閑古鳥が鳴く楽器店のアンプは鳴らない
中間的な存在が欲しいが・・
見極めが難しい


今回は2部構成なのだ
後半はマイナスワンのカラオケになっている
私のギターとセッションできるようになっているのだ

1コード進行なので色々な弾き方が出来ると思う
ポジションを色々と変化させながら弾いていただきたい
引き出しを増やす第一弾として『ポジション移動』が挙げられる
今回の場合、6弦開放、6弦12フレット、5弦7フレットは必須なのだ
それ以外の『ルート』が何処に隠れているのか?
アドリブは宝探しのようなものなのだ
複音のチョーキングなども練習してみると良いと思う
