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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ストラトキャスターのカッティングって気持ちイイ

2016年07月17日 | 日記
流れがエレキに向いてきた・・

今回はストラトの音源をお届けしたい



クリーン系のアンプの前段にコンプを接続したシンプルな音なのだ

ストラト系のカッティングの王道の組み合わせなのだ



前段に歪み系を繋げばジミヘン風になるのだ

要するに『ブルースロック』なのだ





歪ませないのがミソなのだ


ストラトなどのシングル系のギターをお持ちの方は
是非ともクリーンな音に挑戦していただきたい

自分の音を持っておくと良いと思う


クリーンはアルペジオからカッティングまで応用範囲が広い

ある意味で非力なシングルコイルの美味しい部分を引き出せる音だといえる



ストラトは歪ませてもカッコいいが・・・

クリーン系の音で本領を発揮するのだ


所謂、高価なギターと安ギターの差が出易い部分でもある

3万円クラスのギターではストラトらしいパキパキの音は出せない


巷では弦がどうのこうのと言う人も多いが・・

弦の種類や太さ、シールドの良し悪しが出るのもクリーンな音なのだ




レスポールのようなハム系の場合、良い意味でシールドなど何でも良い

勿論、高価なシールドが良いに決まっているが・・・

大半の人には音の違いが分からない

そのくらいの差だと言う事なのだ


一方、ストラトのようなシングルではノイズが激減し、美味しい帯域が強調されるようになる

シールドの種類によっては軽くコンプがかかったような効果を生む事もある


安ギターを購入の際にオマケで付いてくるシールドは捨ててしまった方が良い

シールドが粗悪ならば、弦を新品にしても意味はない


個人的にお薦めなのは『ライブライン』なのだ

製品によっては永久保証を謳っている

まぁ、一生同じシールドを使うか?は分からないが・・・


メーカーの心意気と意欲に敬意を表したい







今回はカッティングなのだ

ブルースにも良く似合う

ジミヘンやレイヴォーンに憧れている場合、避けては通れない必須テクなのだ


”聴くと簡単そうだが・・弾くと難しい・・”

それがカッティングなのだ


カッティングのフレーズに単音のメロディを組み込む事が出来ればかなりの武器になる

一気にカッコ良くなるのだ


ある意味ではこのテクをマスターしなければストラトを買った意味がないのだ


個人的にそう考えている





『カッティングソロ』



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