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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

Char meet 斉藤和義をヤイリミニアコギで表現してみた・・

2016年10月06日 | 日記
Char meetシリーズの動画をご覧になった事があるだろうか?

Char氏が内外問わず有名人気ギタリストとセッション&対談をする人気シリーズなのだ

youtubeで検索してみていただきたい


時にストラトを用いたエレキ合戦、時にはアコギで絡む事もある

個人的には氏のアコギに注目しているのだ

上手い人は何を弾いても上手いという事なのだ


クラプトン御大、ペイジ師匠然りなのだ


過去に何度も言っているが・・

エレキ弾きがアコギに触れるとそれだけで上手くなる


エレキを猛烈に練習するよりも上達への近道なのだ

もちろん目指す道によるが・・・


ゴリゴリの超絶速弾き系を目指す場合、アコギは不要かと・・

所謂、ブルースを基調としたエレキ全般をイメージしているのだ


どうだろう・・

私が皆さんに紹介しているような雰囲気を想像していただくと分かり易いかも?


今回のお相手は斉藤和義氏なのだ




ギターコレクターとしても知られる

有名になってからさらにコレクションに拍車がかかったらしい

羨ましい話なのだ


私が言うまでもないが・・

成功者なのだ


Char氏も色々なギターを持っているようだ

今回はこんなアコギなのだ

ピックアップ付きというのが意外なギターなのだ

私はこの動画で初めてみたギターなのだ





こんな感じのセッションに憧れる




使わないだろう?

と思われるギターを床に並べたい


動画は何かと参考になる

こんな指使いをみるだけでも勉強になる




斉藤氏・・




音と手&指の動きが連動して確認できるのが動画の良いところなのだ


演奏方法もさることながら・・

私の場合にはプロのセッションの『空気感』を学んでいるのだ


素人のセッションには何かと面倒臭い決め事が多いが・・

一流のプロの場合、

”暗黙の了解・・”

なのだ


特に大御所Char氏の前では尚更なのだ

「お前、面倒臭い奴だな・・・」

「空気読めないの? 違うだろ?」

と怒られてしまうかも?


多くのファンを持つ斉藤氏ですら緊張しているのが動画から伝わってくる


今回の音源は動画を完コピしてはいない

むしろ、まったく異なる音源を作ってみたのだ


アコギ系のセッションの『空気感』が感じられるミックスを心がけたのだ


ギターはヤイリのミニアコギなのだ




レコーディングにはBR-80を使用した



内蔵コンデンサーマイクの一発録りなのだ


自宅ではこんな感じ・・




違いはヘッドフォンだけなのだ


ヤイリのミニアコギはエレキ弾きの遊び用にお薦めなのだ




値段が手頃なことが一番のセールスポイントなのだ




エレキ弾きがアコギを手にする場合、お試し感が強いと思う




本気モードでアコギを買う人は少ない


気に入れば、そのままアコギを取り入れる事になる

ギター好きな私ですら、アコギに必要以上のお金を書ける事には腰が弾ける

つまりはギブソン、マーチン、テイラーなどの高級ギターは不要だと思える


そこそこにピッチが良いフルサイズのアコギがあれば過不足ない




巷のエレキ弾きよりはアコギに触れる機会が多いが・・

それでもアコギを極めるという世界には程遠い




あこまでもレコーディングの『ツール』なのだ

ピッチが良いことが大前提にある




そこそこ鳴り、音が良ければ尚良い




低価格帯でオモチャではないアコギを探している人にお薦めのメーカーなのだ




楽器店の店頭で見かけたならば、手に取って試していただきたい

良いギターなのだ


脱線してしまった・・・

私のギターライフにとってアコギは欠かせない


エレキだけでは表現できない部分も多い



今回の音源はアコギ系ファンクを意識してみた

セッションの現場でもこのようなシンプルなコード進行は良く用いられる


ギター弾きとしての『引き出し』が問われる

似たようなトラックだが・・・


アコギ1とアコギ2という異なるバージョンを用意した

聴き比べていただきたい




『アコギ1&アコギ2』



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