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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ハムバッカーとシングルコイルの音の違いだよ・・

2016年06月09日 | 日記
先に昨日のブログの集計結果なのだ




一昨日とまったく同じ人数だったのだ


私のブログを検索経由で訪れる方も多いようだ

その後にリピーターとして定着してくれるというパターンが多いようだ

検索サイトの上位表示が『金利』のように上乗せされるという好循環なのだ


何故だかグーグルと相性が良いのだ



今回はブログのタイトルにもあるようにピックアップに注目したい

厳密にはボディ材やその他のパーツの構造でも音が異なるが・・



ピックアップの違いが誰にでも分かる差だといえるのだ




ボディ材や構造は違えど、出音の『傾向』は似ているのだ


レスポールのボディにシングルは実は非常に相性が良いのだ

読者の皆さんもご自分のレスポール(レスポールタイプ)で音抜けが悪いと感じた事はないだろうか?


音抜けを作る為にエフェクターを駆使したりアンプの設定に苦慮する事も多いと思う



そんな場合、ピックアップを『タップ化』する事で一気に解決する事も多いのだ


音数が少ない場合、ハムモードで音に厚みを付ける方法も良い

ツインギターや鍵盤入りなどの場合、シングルモードで音の隙間を埋める方法も良い


今回はハムとシングルの音を過去の楽曲を用いて比較してみた


通常の比較は同じフレーズを用いる事が多い

あえて異なる曲で雰囲気を感じ取っていただきたい


賢明なる読者の皆さんにはむしろ、こんな方法の方が伝わると思う


前半の曲がレスポールを用いたハムの音なのだ




後半がストラトを用いたシングルの音なのだ




ちなみに使用アンプは異なるのだ

ピックアップの違いに加え、その辺りの音作りや音の質感の違いを感じていただきたい




余談だが・・

お金をかけることなく音を激変させるテクを伝授したい

以前にも紹介した事があるが・・

ピックを逆さまに使う方法なのだ

この部分で弾いてみていただきたい



「メッチャ、音が太くなるね~」

となるはずなのだ



ツルツルのピックとヘルコのように凹凸があるピックでも違うのだ

凸凹があるピックの方が『面白い音』が出る


有名な所ではレイヴォーン辺りが多用したテクなのだ

さらには信者であるジョンメイヤーもレイヴォーンのコピー曲を披露する時に使う

日本のスタジオミュージシャンにも愛用者は多いと聞いている

「何か違うなぁ・・って時に使う事も多いんだよね」

ある雑誌のインタビューで有名なプロギタリストが答えていた


その人も熱烈なレイヴォーンのファンなのだ

読者の方も何度も目にし耳にした事がある人なのだ

教則本なども数多く執筆しているのだ

相当に上手い!



真似をする事は良い事なのだ

その中に自分のオリジナリティを見いだせれば最高なのだ



やはり完成曲はそれなりに聴いていても楽しいと思う

最近はギターを弾く事は楽しいが打ち込みなどが面倒臭くなっているのだ

微妙に老眼傾向がみられるのだ

若い頃と色々と変わってしまうのも仕方がないと思う

自転車を漕ぎ、テニスに勤しむも・・

加齢には勝てないのだ



スポーツも好きだが・・酒も好きだったりするのだ

まぁ、ギターはもっと好きだが・・




”イメージ画像・・”




『ハムとシングル音比べ』



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