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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

エピフォンレスポールって良いギターだと思うよ(*^^)v

2015年10月07日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ


先に昨日の集計を報告しておきたい

3話構成?が閲覧回数に反映しているようだ






ブログのリアルタイム解析によると
人気ナンバーワンの検索ワードは『エピフォンレスポール』なのだ




初心者の入門用レスポールとして不動の地位を確保しているのだ

諸事情から『ヘッドの形状』が微妙な形になってしまった


一時は本家と同じ形状のヘッドが許されていた

さらには日本で生産されていた時期もある

この頃のレスポールは中古でも非常に人気があるのだ


かなりキズだらけの個体でも良い値段が付く

配線の不都合で音が出ない(現状渡し)という個体にも値段が付く

ここが中古市場の面白い所なのだ


つまりはある程度ギターを弄る知識がある人、そんな知り合いがいる人
以外は手を出してはいけないのだ


私も本家レスポールを手に入れるまでに色々なレスポールタイプのギターを弾いてきた

他人の所有物も含むと相当な数になる


アリアと一緒に撮影したグラスルーツ製なのだ



ピックアップに前後ダンカンを積み、コンデンサーや配線など手を加えた思い出も個体なのだ

ネックは相当に薄い

初心者を意識して設計されているのが分かる


本家ギブソンの極太ネックに慣れた人は相当に違和感を感じる部分なのだ

ボディも何故だか軽い

木材の知識はないが・・

本家とまったく同じではないと感じられる


トーカイのレスカスと一緒に撮影したエピフォンなのだ




中古で購入した個体なのだ

音が出ない状態で手に入れた

本家ギブソンが純正採用している高級ハードケースが付属していた

ほとんどケースの値段というギターだった

『ボブレン』というカナダの老舗メーカーなのだ



このケースに入れるだけで2クラスくらい上のレスポールになってしまう

魔法のようなケースなのだ


レスポールという形は好きだが・・

かなり弾き難く感じていた時期もでもあるのだ



現在ではメーカー側が仕様としてコンター加工&極薄のモデルも生産している

検索すれば簡単にヒットすると思う


中古で購入という事で自分でヘッドを加工したり

コンター加工などを施した実験色が強いレスポールだった

当然ながらピックアップ、配線、コンデンサーなどもすべて好みに改造している


前のオーナーが数年にも渡りクローゼットで寝かせていた個体故にとにかく鳴らない

”鳴らない・・”

という事を勘違いしている人がいる


音は出るのだ

ギターらしい音が出ないという意味なのだ


ネットなどでもエピフォンは酷評を受ける事が多い

要するに値段だけで決めつけている人が多いという事なのだ


問題は酷評している人の『レベル』なのだ

演奏力や経験値、さらには聴く耳・・


本家を所有し、かなりの腕前がある人はそもそもそんなカテゴリに首を突っ込んではこない

私も本家を所有してからは『ギブソン』を基本としたワードで検索するようになったのだ


考えてみれば、サブギターとしてもエピフォンを購入する意味がない

そもそも、手持ちギターの何本かを処分して『使えるギター』だけを残したという経緯があるのだ

エレキは現在3本だけなのだ

究極、このギターでかなりの音が出せる




正直な話、コレクターではないのでこれで十分なのだ

その他の弦楽器を考慮すれば丁度良い本数なのだ





ジャズ風からメタル系までいける

手持ちのギターを絞った事で本家ギブソンも頻繁に弾くようになったのだ




このブログで何度も力説しているが・・

ギターは飾って眺めているだけでは絶対に音が良くならないのだ

音の話だけに個人の感じ方が大きい部分もあると思う


ギターを始めたばかりの人には感じられない部分でもあるのだ

比較あってこそなのだ


基準になる音というものがある

レスポールならばギブソンだが・・


ギブソンにもレギュラーラインから100万円超えの個体まである

どの辺りを基準にするかは難しい


まぁ、エピフォンの音比較には私が所有しているレギュラー辺りが良いと思える


”頑張れば手が届くギブソン・・・”

という庶民的感覚も支持される理由なのだ


正直な話、ギブソンとエピフォンの音をブラインドテストされたら私でも分からないと思う

クリーン音ならば違いは感じられると思うが・・・


歪ませた音の場合、もはやギターというよりは『ピックアップの音』になってしまうのだ

安ギターにダンカンやディマジオなどの社外を積んだ場合に満足度が高い理由なのだ


未体験の人は一度は経験しておく王道だといえる

くれぐれもネットに流通している偽物には注意していただきたい


有名なショップだから・・

という神話はあまり信じない方が良い


仕入れ担当がバイトという店も少なくない

単にデーターと値段交渉だけで仕入れているのだ

ここが街の楽器店との違いなのだ


楽器店の店員さんは基本的に私に似たタイプなのだ

自身がギター好きでありかなりの経験者なのだ


色々な事やモノを水際で見抜いてしまうのだ

卸す側も信用商売故に緊張しているのだ


多少の価格の高さもそんな所に理由があると理解してほしい

そもそも、自分の時間を充実させてくれる趣味のツールを極限までケチる人は微妙だと思う

現物を確認しないままにネットでギターを買う人は問題だと思う

ここで止めておく・・


書いていて意味が無いような気持になってきた

読者の皆さんには『良い製品』を手に入れて欲しいと願っているのだ

それだけなのだ



今回はピアプロを使ってみた

現在4音源目なのだ

zoomのマルチ(現在は無い)とエピフォンの組み合わせなのだ

少々音がチリチリしている所は御愛嬌なのだ

それでもピッチの良さが感じられると思う


ギターとして十分に成立していると思う

エピフォンは使えるギターだと断言しておく


要するに練習と演奏センスなのだ



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