詐欺メールが入った・特殊詐欺が多い

世の中詐欺だらけです。今朝は一見詐欺メールと分かるメールが一通入りました。ＯＣＮのメールサーバーを使っていますが、防御システムを潜り抜けるのでしょう。
送信者は「セブン銀行」件名は「本人認証サービス」ともっともらしい。そのまま削除したが「削除済みフォルダー」をうっかり開いてしまいました。以下の通り中国語交じりで詐欺は明白です。（原文のまま:中国略字はブログには反映しません。メールや編集画面には正常表記されます）「進化するネット犯罪」もご一読を！
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”こんにちは！

（2015年12月12日更新）「セブン銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。

以下のページより登録を続けてください。
×××××××××××××” 　（当方注：これに登録するとえらいことになります）
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けしからんチャンコロからでしょう。登録をすると預金などが抜き取られる仕組みでしょう、危ない、危ない。相変わらず毎日特殊詐欺被害の報道です。
12月8日海津市の男性（70歳）400万円
12月10日中津川市の女性（73歳）199万円
12月10日高山署は横浜市の男（26歳）を特殊詐欺容疑で逮捕、高山市の男性が被害に遭っていた。
12月11日刈谷市の女性（70代）2,100万円
12月12日岐阜市の女性（77歳）200万円が今朝の新聞報道です。被害者はお気の毒ですが新聞を読んだり、テレビを見たりしないのだろうか？いや、そうではないでしょう。そういう詐欺が多いことを承知していながら引っかかってしまうと言われています。みなさんも電話やメールでのお金の話は全部詐欺だと認識してくださいね。
偉そうに言うけれど、昨日は下手な買い物をして3千円ほど損したのが私です。
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12月11日の新聞「ひと」（朝日）に亡き母との約束を描いた映画が公開される　安武　はな　ちゃん（12歳）が紹介されました。「はなちゃんのみそ汁」は前に記事にしました。12歳になったの、映画を見ますよ。動画をご覧でない方はぜひ、幼いはなちゃんを見て下さい。泣けますよ。
公開中の「杉原千畝」は当県、岐阜県八百津町出身の外交官の物語 " 激動の第二次世界大戦下日本政府に背き、命のヴィザを発行し続け6000人にのぼるユダヤ人を救った男の真実の物語 ”。八百津町には小さな記念館が作ってあり町民の誇りです。
午前十時の映画祭「宋家の三姉妹」も見たいし忙しいな。