たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

虫歯治療

2013年02月02日 | 日記

昨年夏のお盆の最中、歯痛が起こって、すべてのお医者さんが休業の日で、瑞穂市の朝日大学歯学部の救急医療を紹介され、応急措置をして頂きました。すぐお盆明けに、かかりつけ医院に行き治療を開始しまだ続いています。
いつも歯科の待合室では、週刊新潮の斉藤由香さんの「窓際OLのすってんころりん日記」を読むのが楽しみです。
右上の糸切り歯、犬歯という2本で、神経を抜いて根の治療をし、穴に金属を詰め、その上に金属の冠を覆うという定型治療です。週1回の治療でゆっくりゆっくりです。
治療中にほかの歯に舌が障るので診て頂いたら、やはり虫歯とのこと、今度は左下1本です。奥歯はほとんど冠で覆っていて、段々前歯に近づいてきます。過日ようやくお盆の時の歯に金属の詰め物が入りました。

歯科の先生もスタッフも優しく丁寧に接してくれます。年末から二代目の息子さんが東京勤務医から帰省中でお手伝いをされています。年末からは師匠の父の指示のもと、ジュニアDrの手による治療です。自民党のエース小泉進次郎議員に似たハンサムDrで、「いい男前だ」とからかっています。

近所の手次寺も若住職が就任され、京都の大学に在学中に知り合ったという、関東から若堂守りさんを迎えられました。檀家総代の内科医もジュニアが家業を継承され、昨夏から真新しい医院を新築中で3月開業の看板が出ています。
地域に必要な内科、歯科、お寺によき後継者が恵まれ継続されるのは結構なことと喜んでいます。淋しいのは理髪屋で後継者なし、低料金のカットハウスに客が流れ、閉店が珍しくありません。今年もはやひと月過ぎました。


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