たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

なんとなくだらだらと一日が終わった

2015年10月09日 | その他

映画「赤ひげ」は長編で途中10分間の休憩があったので、先ずは頻尿トイレへ、その途中通路に可愛いイラスト画が描いてある。その後シネマロビーを出てすぐ、モール側片隅の喫煙室へ、パイプ椅子があり排気ファンも強力で臭いは少ない。先客が二人いた。その廊下側ガラスは一部が透明になっていて正面はエレベーターなので、ヤンママが前抱っこした赤ちゃんの足が見える。ママの顔も赤ちゃんの顔も見えない。まるまるした あんよ が何んとも可愛い。
一服している間に何組も降りてきた。その後シネマのロビーにある軽食販売コーナーでコーヒーを買った。アイスもホットもあり、ホットにした。砂糖もクリームもお願いしストローを頼んだら、カップに蓋をした一方の穴から直接口を当てて飲んでください。ただ熱いので少し冷ましてから座席で飲んで、と言われた。
こどもの虐待死が多いのだそうだ。なぜそんな世相になったのだろう。

映画から帰りブログの作文をしていてFAXが来ているのが目に入ったが、紙詰まりして3,4枚が重なっていた。
紙を取り出すのは、マニュアルに従い操作しないと機械を壊してしまう。プリンターで失敗して1万円の修理費の経験があるので、しっかり操作マニュアルを見て排紙したら、車椅子になってしまった遠くの級友の奥様の手筆だった。同窓会の前に級友の近況・病状を聞く電話をしたので、同窓会の模様はどうだったか、夜にでも電話して・・と書いてあった。ブログを印刷してFAXし、次いで電話した。元気だったのでよかった。奥様とも話した。お気に入りに入れてときどきブログを読むとメッセージをいただいた。
夜になって、同じ東京在の夜間高校級友が、安焼酎を飲んで電話してきた。時々寂しさまぎれに話し相手にされる。

今朝は朝喫茶で週刊文春が配達されたと、お姉さんが早速テーブルへ持ってきてくれた。週刊パーゴルフと週刊文春はすぐわたしに持ってきてくれる。新聞は文春編集長が永青文庫の春画展をグラビアで紹介し、読者の劣情をもよおすと、3ヵ月の休養を命じられたと報道している。その号を見ようとしたら配達された新本になった。明日の朝楽しめるかな。他人が見てるかな?

朝日はその記事の正反対、寂聴さんのエッセー「春画展に行こう わいせつ感寄せつけぬ輝き」を載せている。
永青文庫理事長が気を利かせて、尼さんではお出ましにくかろうと、出品作品の分厚いカタログ集が送られてきた。送り主は殿様細川護煕さんで、何と粋なお殿様であろうかと結んであった。
寂聴さんも若い頃は男狂いがお盛んだったようで・・。

「夢一夜」の歌は平尾正晃さんの奥さん、阿木燿子ワールド全開の不倫の曲です。南こうせつの声も歌詞もいいねえ。

追記)茉那さんからコメントいただきありがとうございました。平尾正晃さんではなく宇崎竜童さんの夫人だそうです。失礼、南こうせつさんの夫人は当県・岐阜の人?あ~ビックリした。あなた何でも知ってらっしゃるね。


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1 コメント

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もしかして・・ (茉那)
2015-10-09 21:52:06
「だらだら」どころか毎日有意義にお過ごしのようですね。

阿木燿子さんはもしかしたら宇崎竜童さんの夫人ではなかったかしら?

南こうせつさんの歌は「神田川」もそうですが聞かせますね。彼の夫人は岐阜県の人と聞いたように思いますが、違っていたらごめんなさい。
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