立夏は6日だったからもう2日過ぎた。昨日のゴルフの帰り国道沿いのカローラ店へ寄ってみた。
「6ヵ月点検をして貰いたい」と、車の窓へ来た社員に告げると「いい具合に空いています。40分ほどかかります。ここで待たれますか、それとも・・」「ここで待たせてもらうよ」と、鍵を預け「どこも不具合はないが、後部トランクがレバーを引いても、ポンと上に跳ね上がらない。オイル交換も・・」と注文した。「後部トランクは密着ゴムを清掃します」とのこと。
店の方へ行き「待ってる間、新聞を読みたい」と頼んだ。飲み物を聞かれたが断った。ゴルフ場でコーヒーパーティを済ませたばかりだったので。
6ヵ月点検はもう20年ほど欠かさない。親戚の整備士の子がやった方がいいと勧めたから。
新聞を読んでいたら整備士がきて「オイルは後500kmほど乗れますが取替えるか。後部右テールランプの照度が落ちているが取替えていいか」聞きに来た。
終って整備費用は4,000円だった。(オイル代はボトルキープしてあるので無料)車内の足元やダッシュボードなど、ボデイは自動洗車してあり、タバコ灰皿筒も清掃済みだった。
10連休中各地でひどい交通事故死が何件も報じられ胸が痛んだ。連休初日の29日早朝7時前には家を出て、故郷飛騨へ高速道・東海北陸道で行った。走行車線を70~80kmくらいで走ったが、追い越し車線を追い越した車が数千台はあった。トンネルが多い高速道で高齢者は危険だ。
夜間視力、動体視力が落ちトンネルに入った途端が落ち着かない。スピードを落として入る。トンネル内で追い越しざま、方向指示器も出さず急角度で走行車線に戻る横着車も何台かあった。
6ヵ月点検もやらない車とか、70歳過ぎで高齢者マークを付けない車は公道を走ってほしくないと思っている。今朝の市内のコンビニ横で焚火中、農家の焚火でも法律で禁止だと在所では厳しいのに、昨日も2ヶ所で見かけた。けしからん!