たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

あの少女は生きていた

2018年09月30日 | その他

2018年9月28日朝日新聞・土曜版be

昨日の朝日新聞土曜版be、『「みちものがたり」「ナパーム弾の少女」自由への道(カナダ)』の記事で、あの少女は生きていることを知った。

「ナパーム弾 少女」の画像検索結果

「1973年ピューリッツァー賞受賞のベトナム少女のいま」 から借用、動画が悲惨で哀れです。

被写体のキム・フックさんを撮影した元AP通信のベトナム生まれのニック・ウトさんは撮影するや、彼女を病院へ運び、以来支え続けた。2人はその後再会し、二人三脚での講演活動をしているとか。

彼女は結婚もしてカナダへ亡命し、夫トゥアンさん(58)と長男トーマスさん(24)その妻キシャさん(25)、1歳半の孫カレルちゃんを伴って取材記者の前に現れたそうだ。
取材したのは朝日の女性記者で、感動的ないい記事だった。