岐阜・各務原市火葬場 伊東豊雄設計 石川幹子周辺デザイン
１週間ほど前夜中にトイレ起きしたら、居間の白い壁に黒い大きいゴキブリがツ、ツーと走った。「この野郎」と夜中に掃除機で吸い取ろうとしたが、最近の高機能掃除器は重く、ヘッドまで回転し大きい音がして小回りがよくない。
下へ落しゴキブリホイホイへ誘い込もうとしたが、自分の頭に飛び乗り下へ落ちて冷蔵庫の裏へ隠れてしまった。
付近にゴキブリホイホイを置いたが、その後何日も手に取りのぞいてみたが入っていなかった。それが昨晩も食卓付近の壁に遊んでいるではないか。「この野郎。こんどこそ」と、モップで下へ落し、ホイホイに上手く誘い込んで仕留めた。しっかり大きな足がホイホイの粘着板にからめ取られて身動きできない。逃げ出さないか上から抑えてみるが、身動きできないでヒゲをピクピクさせ、体は動く。今朝４，５時間後でも死んでいない。玄関のドア付近の外へ出し、またムカデかゴキブリを絡め取ってやろうと再利用した。
残酷な刑罰で足は動かせないが、体は無傷。１日中かかって衰弱死させる刑罰で死刑囚に似ている。
昨日は蒸し暑い日で多治見市は３４度を超えた。この辺の蒸し暑さも相当なものだ。ホームセンターへ行き庭木剪定用ノコギリ、ペンチ、熊手の柄の３点を買ってきた。今朝は暑いのに、伸びすぎる、太くなり過ぎた、株が多くなり過ぎた南天の株、直径３センチ越えをごっそり根元から伐採し細いのを３本ほど残した。南天はもう一株あるが紫つゆ草の支柱代わりになっているので、この剪定は秋にする。沙羅の木とかいって白い花が咲くとか言って庭師が植えていった、のは大ウソで花なんか咲いたことはない。これも伸びすぎ、株が増えすぎ、太くなり過ぎて根元から５センチもあるのをバッサリ、１本だけ残した。粗大ゴミが増えた。
ペンチは５本爪の熊手の柄が折れたので、腐って錆びついた釘２本を抜いて買ってきた柄に交換しようとしたが、釘を抜くことができず諦めた。小さめ５本爪の昔の鍛冶屋製みたいなのが、どこにも置いていない。工具も昔風の使い勝手のいい品物が最近どこにもない。